
とりあえず純正スピーカーを取り外したので、KFC−RS101を接続して音を出してみたい!
純正品とKFC−RS101を聴き比べてみる。
あまり違いがわからない感じもするが、スピーカーに耳を近づけてよく聴いてみると、高音域はツイーターからのクリアな音が出ている。全体的に純正品のようなこもった感じの音とはちょっと違う感じ。
一旦そのまま取り付け、10cm程の大きさではまあこんなもんか。
ポコポコ感というか、がらんどうから出てくる感じの音っていうか。
少し調べているうちに、音質改善の対策として「デットニング」なるべきものがあることがわかりました。
【参考にさせていただいたサイト】
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初めてのデッドニング 項目1|ストリーム/ホンダ|整備手帳|宿 六|みんカラ - 車・自動車SNS(ブログ・パーツ・整備・燃費)
どうせ交換するなら、
よくわからないながらも少しでもいい音で聴こう、いざホームセンターへ!
とりあえずやってみよう!
ってな訳で、ホームセンターにあった物の中からお手頃価格のものをチョイス。
・東京防音株式会社「ホワイトキューオン」
EWS−300 415x300x50mm
(私が買ったのは税込537円でした。)
・天然ゴムスポンジロール「ゴムスポ」
N14−530MT 5tx30mmx1M
「ホワイトキューオン」は吸音材ということなので、キックパネル部の空洞スペースへ詰め込もうと考えました。「ゴムスポ」はスピーカーのフランジ部に貼り付け、キックパネルとの密着性を向上させようと考えました。
それでは「音質改善計画」スタート!
1.吸音材の詰め込み
「ホワイトキューオン」は厚みが50mmあるのでブロックサイズに切って入れてもいいかなと思っていたのですが、グラスウールのような感じでなかなか切りにくいのです。
12cmくらいの幅に切り、厚み方向を剥がして10mm厚くらいにしてロールケーキ状に巻き、円筒ブロック状にしました。これをスペースのある下方及び上方に詰めました。マグネット部分は少し薄めにして詰め込みます。
2.ゴムスポンジロールの貼り付け
「ゴムスポ」は、厚さ5mm、幅30mmなので、5mm幅にカットしてフランジ円周長を貼り付けました。
とりあえず左側だけこの処理をしてスピーカーを取り付け、処理をしていない右側と聴き比べ!
あれっ!
なんか違う。
高音はさらにくっきりと、パンチのある音に。
モサモサ感というか、こもり感のあった音の輪郭がはっきりと浮き出てきたというか。
とにかく少し効果はありそうだということで、右側も同様な処理を実施。
暗くなってきたのでとりあえず今日のところは終了。
でも、だいぶ良くなった感じ。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
Posted at 2015/10/11 21:43:16 | |
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