巷でみみにするコーディングとやらに手を出してみたくなり、中古のpcを手に入れてみた。コーディングが気になった理由は、タコメーターにスピード表示できたり、助手席パワーウィンドウも1クリックで開閉できるとの事だったからだ。

早速、中古pcに必要なtool類をダウンロードしまくり、インストールしまくった。
画面にある6つのツールがあれば大抵の事は出来るとの事である。各ツールの説明は、ネット上に溢れてる為割愛。
ザックリ以下のものが必要だった。
1.BMW coding tool...最初の設定時使う
2.INPA…車両通信確認とエラー読み書き
3.NCS-expert…コーディング読み書き
4.NCS-dummy…コーディング内容編集
5.tool32…車両ECU類へリアルタイム指令系?
6.winkfp…車両ECU類へのプログラムフラッシュ&VIN番号登録
7.上記ツール用R50DATENデータ
8.OBD2インターフェース(7-8PIN短絡)
以上。
r53の興味深いコーディング項目を見つけ次第、紹介する趣旨でツールの使い方等は割愛します。
1.KMB ECUのdigital-speed表示

私のは前期r53ですが、マジで表示されます。ただ、これが本当に必要かどうかだったかは、所感…特にいらなかったかも知れないw。
2.BC1(ボディコントロール)の助手席パワーウィンドウの1クリック動作

あれ?できなかった。次回再チャレンジ。
コーディングしまくってる内にバッテリー上がり。あせりました。
3.【DSC】のデフロック、eーdiff機能を出来るコーディング項目を発見したため、次回、本当にできるか試験予定。雪国の為できれば、スタックからの脱出に役立つはずだが、これはネットでも希薄な情報の為
出来ないかも知れない。
続く
Posted at 2019/10/23 00:38:09 | |
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