今年はGT-Rが強いね

先日行われたSUPER GTの開幕戦。

昨日の激Gでも放送されましたが、見事GT-Rが勝ちました。
なんというか完勝って感じでした。
あまりに強すぎて心配になるくらい。

トレルイエ選手が足を痛めていたというのは激Gで始めて知りました。

でも、ひさびさに強い本山選手が見られてうれしかった～
激Gを見始めた頃にはじめて知った選手が本山選手だったので、それからず～っと応援しています。

SUPER GTをみてて思うんですが、選手同士が仲がいいというか、激Gとかでも普通に話をしているし、お互いをいいライバルと認めている所がいいなぁと思います。
みんなで頑張っていいレースしようぜっみたいな雰囲気が感じ取れます。

逆にF1ってその辺すごいドライというか、お互いあまり仲良くしたりって無いみたいですね。
先日のAUTO SPORTでもニコ・ロズベルグが語っているんですが、パドック間、チーム間、ドライバー間、あろうことかチーム内でも人間関係の欠如があるらしいです。
談笑することなんてなさそうですね。
ある意味プロの集団なんだろうけど、ちょっとギスギスした感じです。

まぁ、F1に憧れているドライバーは一杯いるけど、そうなってしまうのは少し寂しいです。
琢磨選手とか一貴選手とか今見てる限りそんなことも無さそうですけどね。
若い人たちもたくさん上がっていったことだし、少しづつ変わっていけたらいいな～なんて思ったり。

そんなものあって、僕は国内レースのほうが好きですね。
あまり興味ない人はレースを見に行ってるっていうと「F1？」ってなるんですけどね。