2015年12月13日
今日はなんと暇なのでしょうか。
こんなにブログが書けるとは。(本当に最近仕事で死にそうだったからなぁ涙)
数少ないジーノ1000オーナー様のブログを見ると、
どうも燃費が良くないとの印象があるみたい。
しかし、私はこのみんカラでもTOPの燃費をたたき出しているし、
都内を走ったって、高速で流れをリードしたって、15km/Lは普通に出る。
そんなに個体差が出るものかね?とも思ったのですが、
少し気が付いたことがあるので、備忘録。
ジーノ1000のエンジンとATミッションは基本的にストーリアと同じものだと聞いているが、
非常にエンジンのトルクカーブとミッション制御が下手糞(うん○以下)だと思う。
ATミッションの機構について詳しく調べる気も起きないのだが、
ロックアップ機構は無さそう?いや有ってもほとんど働いていないんじゃないか?と思う。
また、イニシャル油圧が高過ぎる。
停止時からの再発進時、ブレーキを離すと、ギューンと加速していくし、
止まり際もブレーキを強めに踏まないと減速しない。
車の機構に詳しくない方にこれ以上ご説明しても、??だと思うし、結論に入るのですが、
40km/h時に、アクセルペダル全閉でも、ほとんど減速しないで走ってしまうのはお気づきでしょうか。
多分この時、ギアは3速に入ってると思います。
同様に、60km/hの時はほんの僅かにアクセルペダルを踏んでるとスーッと走ります。
それ以上の速度域では、アクセルペダルを踏んでも戻してもスピードが変わらない領域があります。
つまり、あまり考えずにアクセルペダルを踏んでいえると、無駄にガソリンを消費してしまうのです。
何が起きているかと言うと、なぜかATミッションが空転をしてるのです。
コツですが、定速走行時は、極力アクセルを抜いて走る気持ちを忘れないでいれば、
燃費はかなり伸びますよ、ということです。
お目汚し失礼しました。
Posted at 2015/12/13 17:11:08 | |
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2015年12月12日
仕事のストレスを発散すべく、22時頃にジーノ1000で外出。
この前新品交換したエンジンマウント(正式名称はエンジン・インシュレータ)のフィーリングも心地いい。
しかし、交換直後より左のマウントが震えている気がする。
フロントを交換したことで、残りふたつのマウントに負荷をかけてしまったか・・・
やはり交換するときは全部一緒にやらんと駄目ですね。
さて、せっかく夜道に走り出したので、茨城へと。(千葉より飛ばせる気がするのです)
昔は、このまま筑波山へと突撃してたなあなんて思い出したら、もう止まらない。
片道1時間掛かりますが、ジーノ1000にもパープルラインの洗礼を浴びせねば!
(ちなみに、唯一連れて行っていない車がありました。直近まで乗っていたR1)
昔は、バリバリの反則サーキット仕様のCIVICで地元の走り屋を追いかけたり、
S2000でお尻を流して遊んだり、32Rでタイヤを減らしたり・・・いい思い出です。
筑波山に近づくと、明らかにそれっぽい車が集まりだす。
R6号の追い越し車線を鬼のようにかっ飛ばして過ぎ去っていったアルテッツァは,
頂上で再会しました。
さて、実はうっかり間違えて筑波山をくぐるトンネルに入ってしまいましたが、裏のツイスティな地元道からパープルラインに進入。
まったくコースを覚えていない!
パワーが無いから、「こんなに斜度があったっけ?」なんて新鮮な気持ち。
きついコーナーはスタビが無いからなのかなんなのか、
出来の悪いスタビリティコントロールの様に、遅れてアンダーが発生するし、
ブレーキはタッチが悪いしで、こりゃファンファーレンとは程遠い!
でも、気が付いたら夢中になってる。
前のS14も適度に走ってるからか近づいてきた!
抜けは絶対しないけど、コーナーだけの区間ならついていけるのか?
昔の熱い気持ちがよみがえる。
でも、エキゾーストノートはまったく気持ちよくないし、
タイヤも鳴いてない。
左手はATセレクターだし、ロールはひどいし。
行けてると思ってたけど、後ろから本気組に追いつかれるし。
(ちょっ速のミラジーノで笑ってもらえたとは思います)
定番の夜景スポットでジーノ1000を休ませ、私もしばし夜景観賞。
時刻は丁度日曜日になったところ。
センチメンタル、、、おセンチ。
あと2年で40歳になるというのに、一体自分は何をやっているのか。
25くらいの時には、イニシャルDで、パープルシャドウというチームがここを牛耳っていて、
自分もつくばサーキットでプロドライバーを目指し、運転に人生を賭けていたのに。。。。
仮にF1ドライバーになれなくても、
このくらいの歳には、若造が乗れないようなブルジョアストリートチューンのスポーツカーで
ぶらりとやってきて、粋がる走り屋の出鼻をくじいている筈だったのだが(性格極悪)・・
それが、現実はかわいい車に鞭を打ち、一体何をやっているのだ。
ジーノ1000は好きだ。なんとしても娘が免許を取るときに渡したい。
だからこんなところでシリンダを摩耗させることは本来してはならないことだ。
やはり、もう一台・・・・・
今一度、ミッドシップ・・・・・
Posted at 2015/12/13 16:34:34 | |
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