
今回は夫の言葉をそのまま載せます。
夫は建築の総合防水業として運営しています。
下積み時代から計算すると22年、独立してから8年、項目別に分けますとココまで行っています。
ですか、うちは塗料の発注者ではなく施工後の車を購入者しただけの側となるので、一般消費者の部類です。
唯一厄介なのは、購入者が建築の防水屋であった事
そこを踏まえて
お時間がありましたら閲覧下さい。
まず初めに
LINE-Xとは別名ポリウレアと言い、2液型で主剤と硬化剤、他に色粉を専用のガンの中で瞬時に混ぜ合わせてるリムと言う機械を使って施工します。吹付けられた塗料は数秒で即硬化するので特殊塗料の部類に該当します。
下地に吹付けられた塗料は基本的には剥がれず、強固な塗膜はダイナマイトの衝撃にすら耐え得る強度があり、アメリカ軍が認めている唯一の塗料となり実績や耐久性も証明されている素晴らしい塗料です。
一般の方には馴染みは無いですが、日本でも大きい塗料メーカーが取り入れている工法なので、国内の公共工事でも稼働しています。
予想ですがアメリカでも、建築、車両、トラック、三パターンの専門職として分けながら施工している業者がおられると考えてます。
LINE-X Auto Japan
ココは車両専門の施工部門の店です。
JHSコーティング
ココは日本で唯一の正規輸入販売代理店で、元締めです。20年前ぐらい?前から日本でも建築から取り入れられている工法で、下地をガードする塗装の用途から床をガードする防水の用途まで行われています。その頃からの輸入元なのだと思います。
flex dream
ココはスポンサーとなり、LINE-Xの施工と輸入元の資金源になるのだと思います。2社の上に名前が載っているので立場が上であるのは屋号からも判断出来ます。
それなりに大きな組織であるのは一般人から見ても予想出来ますね。
LINE-X Auto Japan 日本総販売元
(株)ジェイエイチエスコーティング HP記載↓
『日本国内の試験では、塗膜のみで20年以上の耐候性基準をクリアしており、原子力発電所などのエネルギープラント、公共施設、鉄道関連施設、自動車業界、政府関連施設、石油プラント、船舶など幅広い分野で活用頂いております。』
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我が家、又は、Waterproofing/Y'sとして使用しているハイラックス
その車に施工してあります塗料 LINE-X
↓当初の流れ🚚
1.サンライズマッキーのデモカーとして、LINE-Xを岩槻の施工店へ依頼、パーツが戻ってきてからは御主人の足として動いてました。
2.エクストレイルの車検とOHLINSのO/Hを依頼した時、代車が無かった都合で特別にハイラックスを借りる🚚1か月使ってみた結果、使い勝手が良いので無理言って売ってもらう。
3.名義も変わり、4〜5ヶ月程度ワークトラックとして使っていたら、いつの間にか荷台の塗料が剥がれていた。補修もしてみたが、結局ダメでタイヤ交換しに来店した際、サンライズマッキー様からLINE-X側へ問い合わせて頂き、後日直しますと連絡が入る。自宅から近い事もあり、直接岩槻へ行く事になる。
4.当初みんカラで剥がれた事を記事として掲載したが、クレームとして荷台をやり直させた時に削除を求められた為に応じた。夫もポリウレア樹脂を気に入っており、営業にも使えて便利であった。目的と車のバランスを重視したかったのもあり、追加でリアバンパーの塗布を依頼。
《この時、担当された営業から『次同じ事があったら載せて構いません。』とハッキリ言わせています。》
5.更に数ヶ月後、フロントバンパーとボンネットを調べたら簡単に剥がれた。ココで全てが適当だった事に気付いて怒る。そのまま事実を記事として投稿。
6.再施工させた荷台を調べたら再び剥がれた、、、、
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↑ザックリですが、この様な流れです
↓当初の剥がれ
サンライズマッキーの依頼後、うちで所有後、時期を計算しました所、1年未満で剥がれた事になります。ホームページに記載してある耐久性は?、、、、、、
↓ワークトラックとして普通に使っていましたが、無理な使い方をしていた訳でもありません。むしろ仕事として使っている車にこそ適しているはずなのですが、、、、、、
↓自ら補修もしましたが相性が悪く駄目でした。
状態も悪くなるばかりで補修するのも馬鹿らしくなり放置。
この時期、flexはみんカラをやっておりLINE-Xを宣伝していたので!当時の記事をダイレクトにコメントしています。
ブログとしてもUPした事もあり、HPに記載してある連絡先へもダイレクトにクレームを入れ、flexとLINE-Xがコンタクトしてきました。
治るなら良いと!この時は思っていたので記事の削除に応じる。そして歩み寄る型で追加のリアステップバンパーへの塗布を依頼
↑うちはタバコ吸わないのですが、気持ち悪くなるぐらいの臭い代車を渡されイライラしたのを覚えてます。
↓その後、他の箇所を調べた所でコレ
みんカラは動画を載せるのが面倒なので、ココでは詳しい記事にはしませんけど、ラバースプレーを剥がすかの様に簡単に剥がれます。
↓再施工させた荷台も、また小口が簡単に剥がれました。足付けした様な研磨跡はありますが、正直下地処理が甘過ぎです。
フロントバンパー (剥がれる)
ボンネット (剥がれる)
オーバーフェンダー4箇所 (未確認)
荷台 (剥がれて再施工、また剥がれた。)
コレ全てで¥421,200 税別
他、追加のリアバンパー (未確認)
¥55,000 税別
↑新規施工から1年未満で剥がれています 笑
業者目線として許せない理由
1.動画で確認すると本国アメリカの施工とは明らかに異なる下地処理の甘さと手抜き
2.営業マンの言い訳や責任転換を歌った嘘
3.詳しくは言いませんが、元々施工技術とノウハウが一切無い業者だった
(簡単にうちの考えを申し上げると、建築物は化学物質の集合体ですが、成分に極端な変化が無いので下地への接着試験は単純に出せます。しかし板金の上、ましてや塗装されている物は複合物が微力に異なり同じ成分の物は一つも無いので!接着させるには試験施工が不可欠となります。そこをクリアした物が初めて納品されます。なので、ノウハウの有無は本業が見たら1発で分かるのです。)
4.代表?総括?のレイリーだかライリーだか忘れましたが、金勘定を総合管理しているであろう代表からの連絡が笑っちゃうぐらい遅い!
5.こんな施工が通ってしまうと日本が築いてきた興業の信用が崩れる!
法律上の目線からすると
当初の発注者はサンライズマッキー様、ハイラックスをデモカーとし、他にも何件か扱っている事実と、岩槻の店にも出向いており受付代理店としても認証されています。
うちはその車を購入しているのですが、今までの流れを見ると買った車屋さんにクレームを出すのが筋となります。
購入後だとしても購入者がLINE-Xへ直接物申すのはルートが違う訳ですが、うちが建築の防水屋で工業会などを頼ればリム屋(ポリウレア施工業社)を探せる事、知識で言うと良い訳が効かない事などから!うちが直接岩槻に連絡している訳です。
事が始まってからは使用中ずっと我慢しています。仕事で絡むお客さん達と会話する度に塗料を聞かれる訳で、何を言って良いのか困りますし、説明する度にカバー出来ない現状にストレスが溜まります、、、、
本国アメリカへ施工手順の確認もしました!
車の半分以上はこの塗料ですし、、、、
結果的にサンライズマッキー様も騙されている形となる訳で、LINE-Xからの返答は全て言い訳と保守的な回答ばかり、一般人なら納得させられるかもしれませんが、残念ながらウチは防水屋で各方面の工業会にも繋がりがあるので!
その場しのぎは通用しません。
この件、ウチでなく素人さんであったとしても
車好きであれば不良品だと気付くはずです
最近まで某有名ホテルの大改装を請け負っており、昼夜問わず稼働していました。ほぼ接客しながらの作業だったので、仕事外の連絡、特にLINE-X側のアクションは全てスルーしていました。
何故LINE-X側が連絡してきたのか?
FacebookとInstagramでも記事をUP
その中でFacebookの投稿がサンライズマッキーのアカウントに気付かずリンクしていた為、各方面に情報が回ったらしいです。その対策と対応を求める為に私らへ連絡してきたのだと思います。
実際、LINE-X Auto Japan は夫の投稿に危機を感じてアカウントを削除してます。
Facebookでは夫の個人アカウント、企業ブログ用アカウントをブロックしています。
この時点で悪意と確信的なのが判断出来ますね、、、、、。
結局サンライズマッキーに悪影響が出てると、御主人から言われ記事のリンクを外しましたが、それ以降はLINE-Xからのアクションは無くなりました。
現在は少し落ち着いたのでこちらからアクションしています。
サンライズマッキー様からもアクションを出して頂いています。
ですが、LINE-X側からのアクションはありません。
業者からのメールに全ての再施工を口約させていますし、当初は2度目の再施工をやらせる予定でしたが、、、、、、、
足が出ているのに、またこちら側が行かなければならなあ業者の雑な段取り
うちも暇ではないので行けない事を理由に間が空いてしまった事
更には再施工させた荷台がまた剥がれる始末
工業会ルートでの裏事情を知ってしまい、この業者に施工させる気が失せる
(内容は伏せますが、かなり悪質です)
知られてないですが
岩槻以外にも施工店はあります!
LINE-X 岩槻本店のセコい所は、岩槻以外の加盟店で施工した場合だと、非正規店での施工扱いになる事、、、、笑
ホームページで偉そうに歌っていますが
公共工事の実績なんてココの施工じゃないですからね!
過剰で強気に主張してる割には
正規代理店様の施工がこんな有様です、、、笑
ノウハウなんて一切ありませんしね
LINE-X施工代の返金、足が出た分の保証、本来の塗装へ戻す為の費用、弁護士への依頼と成功報酬の費用
軽く100万円は超えますが
どの様な対応をして頂けるのか?
ちなみに、相手側の会社を回しているのは元軍人のアメリカ人だそうです
忙しい時に届いていた代表であろう者からのメールの記録が残っているので、数週間前にこちら側の意見を主張しました。
ですが、その返事すら10日以上経過しても返事がありません。
一度営業から連絡が来たので!
代表からの回答連絡が欲しいと伝えました!
何故かその営業は逆ギレ気味でしたが、、、、
そこから更に4日間待っても連絡がないので、会社に電話しましまが応対は無し、仕方なく営業にメール
ウチ
『会社に電話しましたが応対が無いのでメールに残します。
9日に尾形氏から御連絡頂いてから今現在まで、レイリー氏から一度たりともアクションがありません。歩み寄るつもりで居ましたが、まともな施工が出来てない上に、連絡もまともに出来ない様でしたら、こちらも徹底的に争います。
写真の明細以外に、弁護士費用(成功報酬費別)、塗装費用が含まれますので100万は超えると思います。
22年建築で防水業をしていますが、御社の様な過剰広告と詐欺に等しい施工、責任逃れする業者と縁を持ったのは初めてです。逆に勉強となり大変光栄です。
失礼します。』
営業からの返事
『お世話になっております。
先ほどお電話を差し上げましたが
お忙しいようなのでメールにてお返事させていただきます。
まず、弊社の認識を時間経過と共に確認させて下さい。
弊社より◯◯様には昨年夏より、やり直しをさせて頂く旨のご連絡を差し上げておりました。
時間の空いた時にやり直しをさせて頂く旨を様もご了承いただき、
都合の良い時にご連絡をくださるとの事でお待ちしておりました。
その後、時間も空いたため何度かご連絡させていただきましたが、お電話に出て頂けなかった事もあり、
サンライズマッキーの鈴木様にも相談させていただきましたが、
『連絡があるので待っていてください』と言われておりました。
先日、サンライズマッキーの鈴木様より、『ご連絡をして下さい』と言われてようやく連絡が付きましたが、
その時点では、LINE-X本部と話を進めているとの旨を伺いましたので、
こちらからライリー氏に、返答をお願いします、と連絡致しました。
そして今回のこのメールでは、一方的過ぎて話が分かりかねます。
これまで数か月お待ち致しましたが、
弊社とは一切の話が進んでおらず、
いきなりこの内容では寝耳に水でございます。
私宛に来たメールはライリー氏にも送らせていただきますので、
ライリー氏から回答があるまでもう少しお待ち頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
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LINE-X Auto Japan
株式会社 フレックス・ドリーム LINE-X事業部
担当
〒339-0008
埼玉県さいたま市岩槻区表慈恩寺978-1
☆TEL 048-793-0077 FAX048-793-0078
☆MAIL :mailto:line-x@flexdream.jp/
☆HP: https://www.linex-auto.co.jp/
☆営業時間 9:30~18:30
☆定休日 水曜日
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経営者、又は対応力に柔軟なスキルがある方なら、私が何を言いたいか解ると思います。
この方、フレックスでは百戦錬磨の元営業マンらしいのですが、自分目線でしか回答してない時点で責任感と団体組織の何たるかが全く解ってない!
そう、自分で言ってしまいましたね
代表から連絡が来ていない限り、こちら側としては連絡していない事と変わりません。
営業側の事情も関係ない!
ましてや逆ギレを思わせる回答も論外!
そして、2度目の再施工の約束をした記憶はありますが、現状を考えるとやって欲しいとは思えなくなりますよね!?
↑自分本意、自社本意な体制の会社です
今後の展開がどうなるか分かりませんが、企業専門の知り合いの弁護士へ話は通っていますし、近日中に訴訟依頼しに行きます。
代理店登録もしたサンライズマッキー様も、状態と対応の悪さを納得してくれたのでクレームを出すみたいです。
時間掛かっても構わないので、この悪質な業者の行末を楽しみにしたいと思います。
そしてLINE-X Auto Japan
この様な会社は日本には要らないですね。
これは私の考えです
企業、中小企業、個人事業主、個人
危機が訪れた時こそ、どの様な対応をするかで力量の有無が見えてきます。
私らも『お客様は神様だ!』
と主張する相手には容赦なくひっくり返します
LINE-Xはおそらく、この件を『同業のクレーマー』と認識している様に感じるのですが、こっちは当たり前の事を訴えているに過ぎません。
叩き上げで成長している人には、この言葉の重みが解るでしょう!
逆境はチャンス
私らも個人的な事柄にて経験する事の無い逆境を乗り越えているので、闘争心と戦略を絶やした事はありません
散々叩き潰され、騙され、それでも諦めず這い上がった経験から得た対応力!
法人が相手だろうと攻め方ぐらいは相手側より知ってます
私達のLINE-Xへの評価は
今まで知り得た業者の中でも悪質性は最上位
こんなのを相手にしてる訳ですから
こっちも容赦しません
この記事は残す事に意味があると考えています
(合間で編集しているので、内容は変わってきます)
何度か似た記事は載せてますが、被害を増やさない為にもLINE-Xを検討している方々の目に止まれば幸いです。