興味の無い人は 読まないでね
どこかの うんちくブログと同じ
違うのは ボクは経験者だから 本当の事書いてます(笑)
結局 Best8に進めず敗退。。。
本当に ぐやぢぃ・・・。
会社のチームは 優勝したのになぁ
名古屋選抜に 期待。。。お願い勝ってぇ~
で 今年1年 市内大会から 始まって このJOCまで
勝つためには そりゃいろいろありますが
ボクの経験では ハンドボールは他のスポーツと違うという事
サッカーのように 超一流プレーヤーが要れば勝てるわけでもないし
まぐれで 決勝まで進めるなんて事もありえない
個人技なんて 大きな大会になればなるほど みんな同じ力になってくる
そうなると 何が違うか
練習量? それもあるだろうけど まず 緊張感の克服・・・。
若いほど 身体が 気付かないほど硬直して いつものプレーが出来ない
これは いくら教えて 頭でわかっても 経験しないとわからない。
独特な雰囲気は それを 味わった者しかわからない
その次に 守備力これ すっごい重要
どんなに点を入れたって すぐ入れられたら意味がない
極論言えば 1点入れたら 全部後は 守りきれば勝てる!!!
という事は 強いチームは キーパーが良い!
ノーマークシュートも バンバン止める!!! こうなると 自然と
ゲームが締まってくる。
需要なのは 日ごろ キーパーを どう育てるか!?である
フィールドプレーヤーは いっぱい練習出来るし 個人でもやろうと思えば出来る
しかし キーパーそれが出来ない
そして 極めつけは 恐怖感を どう克服するか!?である。
速攻からのノーマークシュートは 相手とキーパーの距離は
4m強 (相手の跳躍力やスピード キーパーの飛び出しでは もっと詰る)
これで 目をつぶらず ボールの正面に立つのは 並大抵じゃない!!!
実際 高校生以上になってくると 顔で 止めにくるキーパーも要る!!
現役時代 勝ち上がっていけたのも キーパーが 随分 ノーマークシュートを
止めてくれ 盛り上げてくれたからだった。。
とにかく キーパーは 相手との距離を詰める あの頃は 新しいスタイルに 拘った
スタイルで通した。。 そのスタイルを 引き継いだ後輩は 全日本のキーパーまでになった
とにかく やんちゃなだけあって根性は 半端なく 脳しんとう 起そうが 鼻血だそうが コンタクト飛ぼうが 前に詰めて出ていった
中学生では まだ そこまでには 達しないにせよ 立ち位置が良いキーパーは かなりいた。
参加したJrには こういう大会でゲーム出来た事を 忘れず これからも 頑張ってもらいたい。
彼は 春から 自分の母校に通う事に決まった。
余計な未来を 考えたくないが 彼が社会人になり まだ現役続けるその時に まだ自社が 名門であったら 是非 来てほしいものだ。
ちなみに 社会人で先日優勝を決めたチームの この二人 この大会出身者と
紹介されてました みんなさん興味ありましたら 応援よろしくお願いします
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Posted at 2011/12/26 23:42:53 | |
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