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ROUSSILLONのブログ一覧

2020年03月19日 イイね!

再び地獄を見た!

再び地獄を見た!

地獄を見た!
と、言っても、映画のことです(笑)。





「地獄の黙示録 ファイナルカット」。


当時見てストーリーもシーンもほぼ鮮明には覚えているのですが、
同時に、やたら暗くて画面がよくわからない映画(笑)…。

というのもすごく記憶に残っています。

そんな「地獄の黙示録」がIMAXになって再上映。
しかもコッポラ自身が再編集し、新たなシーンも見られます。


ここ最近、スターウォーズのおかげで、
最新のシアターであるBESTIA、

IMAXデジタルシアターは体験済みですが、

BESTIAがいちばん見やすいけれど映像はやや平面的。
IMAXは、映像の奥行きはBESTIAより上。
音響のエフェクトがかかりすぎて違和感があるシーンもあるけれど、迫力は出る。
そんな印象です。


で、今回の「地獄の黙示録 ファイナルカット」は
IMXデジタルシアターでした。

最新のテクノロジーでよみがえった映画の感想はと言うと、

見てよかった!

もともとやたら暗い画面の映画だったのが、IMAXでも暗い(笑)。
でも、しっかりと理解できるレベルです。
以前は生首や死体など残虐すぎて
かなりカットされていたのかもしれませんが、
(記憶の中では…)
今回はそうしたシーンも含めて、はっきりと見えます。
特に最後のクライマックスのカーツ大佐vsウィラードのシーンは、
IMAXになったことで、より深い理解につながります。

「地獄の黙示録」のセットで見るべき、
コッポラのドキュメント映画もすごかったのですが、

とにかく、監督も含めた狂気と情熱と混乱が混沌とした世界は、
ベトナム戦争が生み出した地獄そのものです。

攻撃ヘリでワグナーのワルキューレを流しながらベトコンの村を急襲し、
戦闘機でナパーム弾をジャングルを爆撃するシーンは、
SFXの発達した今なお超えることはできません。
IMAXの音響のおかげで、以前より1~2割増しといった感じで楽しめます。

そして、映画のカオスとリンクするドアーズのThe END。


IMAXのおかげで
なにもかもが狂ってる映画ということだけは、
何十年ぶりに見て再確認できました(笑)。

破産してまでもあの映画を撮ろうとしたコッポラの狂気と情熱も含め、
歴史に残る常軌を逸した映画なのです。

Posted at 2020/03/19 16:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月08日 イイね!

RENAULT ヴァージョン

RENAULT ヴァージョン

スポーツの大会の延期や中止に伴って、
この機会に割れたIPHONEの液晶交換を。






今まで割れた経験がなく、今回もカバー+液晶カバーを入れていたので、
最初大きなヒビが入ったのも液晶カバーのヒビ割れかと。

大きなヒビが1本斜めに入っていて使用には問題がなかったのですが…。

ちなみにそのときのカバーがコレ。


それ以前がコレ。


さらにその前がコレ。


脈絡がまったくないのですが
回りとかぶることがなく、
ひと目で自分のだとわかるところだけがある意味統一です。


エアジョーダンのケースの色違いもいろいろあるのですが、
今のヤツが落としたときの衝撃で、
サイドウォールが剥がれ始めています。
で、やはり手帳タイプの方が壊れにくいのかも。
という意見もあり、探して見ました。

今のところコレし。



悪くはありません。
差し色のオレンジを自分で塗ると完璧なのですが…。

他にもこんなシリーズもありましたが…。


国際郵送が混乱しているという話を
1月末ぐらいに郵便局で働いている人から聞いていたので、
今オーダーしても意味がありません。

値段も高くないので、これもオーダーしつつ、
もう少し探してみようかなと。
Posted at 2020/03/08 10:10:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月01日 イイね!

映画の中の車たち

映画の中の車たち

まもなく公開される007最新シリーズ。







トレイラーを見たら、DB5がめちゃいい感じ。

他にもアストンマーチンの車が出てくるわけですが、
中でも話題のヴァルハラには興味なくて、

やっぱり好みはコッチです。


DB5もいいのですが、ボンドカーといえば、
なんといってもロータス・エスプリ。

この車を見ると、
きっと水中を潜ってれる機能が隠されている。
と、今でも心の底で信じています(笑)。


「フォードvs.フェラーリ」のフォードGT40もかなり好きです。
ムスタングじゃなくて、
カヴァーの下からGT40が登場したときは、
醜いどころか美しさとかっこよさを表現していて、
かなり心を動かされるものでした。


あの映画、バディ物、家族物、ビジネス物、
職人魂ものetc.さまざまな側面を持っていましたが、
肝心のレース映画としてもなかなかの傑作。
特に、ル・マンのレースをよく見ている人(J SPORTSで)なら、
コースの過酷さや天候の変化なども含め、さらに楽しめるものでした。



映画の中の車のなかで、
ロータス・エスプリと並んで印象的だったのが、
「死刑台のエレベーター」のメルセデス300SL。

映画に出てようと出てこなかろうと、
だれもが憧れる世紀の名車で、
全盛期の石原裕次郎も乗っていた車。

値段を調べたこともありますが、
そういう次元の車ではありません(笑)

そこに行くと、同じ映画に出ていたルノードフィーヌ。



300SLとは比較しようもありませんが、
それでもルノーにとってはA110、現在のアルピーヌにつながる車。
ただ今セール中のこれなら買えそうです(笑)。



Posted at 2020/03/02 00:00:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「朝イチでシャキーラがNYタイムズスクエアでライブ! YouTubeでライブ中継してたので見られた。昨日のジミー・ファロンのショーも話題になってた。この勢いだとワールドツアーもありそう。」
何シテル?   03/27 08:50
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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