
昨日、お台場で開催されているグレゴリー・コルベール展に行ってまいりました。
NONBYさんもお勧めの展覧会です(^0^)
詳細はNONBYさんにおまかせしますm(_ _)m
最近少し写真にも興味を持ち始めた所でしたので、渡りに船、しかしほとんど下調べをせずにお台場へと向かいました。
最初は、どうやって撮影されたのか??不思議な世界に迷い込んだ感ばかりで、カッパーフィールド?の世界でした。
写真と3つの映像と手紙による構成です。
象と人間が泳ぐ姿を水中から撮影した写真

一切、合成は勿論、デジタル処理も行なわれていないとの事!
以上パンフより抜粋しております。
暫く驚愕の時間を過ごし、この展覧会テーマはシガニー・ウィーバー主演の
`愛は霧のかなたに’の様な、動物愛護、保護がなのかな?と思った次第です。
しかし次に映像を観ると、あくまでも私的感ですが、最初に胎児を模写した映像から始まり、生誕、愛の育みへと擬態映像にして進んで行きます。
人間というより、
ホモサピエンスと生態系の未知なる動物(ジュゴン、マッコウクジラなど)が主人公になります。
閲覧終了後の感想ですが、人間=ホモ・サピエンスも動物の一種で、地球で他の動物と一緒に暮らしているのだなと。
保護とか愛護はあくまでも人間が主人公、しかし本当は・・・。
少し人生観変わりました。機会があれば皆様も御覧下さい。
繰り返し述べますがあくまでも私的感の範疇ですm(_ _)m
ナレーションの声の「さ行」が判別しづらく、字幕の方が良かったかと思いました。
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徒然なるままに | 日記
Posted at
2007/04/25 15:20:07