2008年04月12日
スーパーGT、第2戦岡山。開幕戦優勝、性能調整で前戦より105kgも重いザナヴィがポールを取ってしまいました(汗)
なんじゃそりゃーーーー!!!!
GT-R恐るべし(^^;)
というか、ウェイトの軽い他のGT-R勢を抑えてのポールなので、Fpon開幕戦で不完全燃焼だったトレルイエの鬱憤爆発といった所でしょうか(笑)
しかし、NSXも健闘。ARTA、タカタといい所にきています。
Fpon開幕戦で脅威の速さを見せた伊沢選手に期待!SGTと共に開幕戦でトラブルの伊沢選手、今回は腕の見せ所ですよね♪
もちろん、AUTOSPORTSにもかかれていた様に、速い小暮選手も見てみたいですよ♪
決勝ではウェイトのきついザナヴィは苦しいと思うので、軽いカルソニック、イエローハットとNSX勢との戦いになるのではないでしょうか?
反面、SCは可哀想過ぎ...ウェイト減らしてあげて下さいm(__)m
GT300の方はガライヤが進化発揮?ポールを取りました。最近新田、高木コンビ、影が薄いので(汗)勢いに乗って欲しい物(^^;)
残念なのは富士のテストで速さを見せたインプが良いタイムを刻んだというのに、車高違反でタイム抹消となったこと...これは決勝、コーナーの立ち上がりでぐんぐん抜いていってもらいたいとこです。
開幕後性能調整を受けた紫電と雨宮7は結果が分かれましたね(汗)紫電、7番手とはやはり速すぎ(^^;)
トルクのないロータリーはレシプロよりウェイトハンデ苦しかったりするのかなー?
決勝は明日。楽しみです♪
Posted at 2008/04/12 22:22:11 | |
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スーパーGT | クルマ
2008年04月12日
AUTO GALLERY NETのホームページで「クルマのデザインが洗練されているのはどのメーカー?」という投票が行なわれていますが、マツダが過半数に近い圧倒的な支持率でトップになっています♪
確かにマツダのデザインは最近非常に洗練されていると思います。海外でも絶賛されてる様ですし。
ベストカーで新型アテンザのデザインに関して、日本人デザイナーの方が語っていたことも印象深かったです。
現在の自動車デザインはコンピューターの進歩によって、色んな方向性の面の組み合わせデザインが容易に出来るようになっているそうです。しかし、それゆえ、それをフルに活用して、逆に面が複雑に絡み合い、奇妙なデザインのものが多く生まれてしまっているというのです。
トヨタのIQがその例に挙げられてました(笑)特にトヨタの最近のデザインにはその傾向が高いそうです。
しかし、それに反し、新型アテンザのデザインは非常にシンプルに出来ているそうです。ドアラインを一枚の平面としたデザインは、デザイナーとしては非常に勇気のいる物だそうで、そこに何らかの強調面を入れたくなってしまうのだとか。BMWのドアラインにあるようなあれですね。
それを抑えて、あのシンプルでいて、味わいのあるデザインを実現したマツダデザイナー陣に拍手を送っていました。
今回のアテンザは「和」のイメージでデザインされたようですが、出しゃばり過ぎず、奥ゆかしさから味わいを感じさせる、という点で成功したということかもしれませんね。
しかし、このホームページの意見欄にもありますが、デザインはいいもののマツダはブランド力が弱いという意見は当たってると思います(^^;)
どうも、安売りのマツダというイメージが昔からあるんですよね(汗)
ZOOM、ZOOMだけではイメージアップという意味合いでは不十分。何か、ブランドイメージを上げる施策が今こそ必要だと思われます。
いや、モータースポーツもやって欲しいですけど、それって一部の人にしかアピールできないので、何か他の施策を考えないといけませんね(^^;)
ちなみに、話の出ていたトヨタはデザイン評価が低いですね(笑)
後、軽自動車メーカーのスズキ、ダイハツは最下位を争っています。デザイン空間が余りない軽とはいえ、その点評価されないのは白物家電車が横行しているからかも。
いや、本来の趣旨で言うとそれが正解なのですが、ビートに乗っているものとしては、そうでない軽も増えて欲しい物で...(^^;)
話は変わって、SGT岡山予選、結局50kg積んでも、ザナヴィは105kg積んでもGT-Rは速いです。しかし、とりあえずNSXが上がってきたので、去年のNSX相当の位置には落ち着いたかな?
しかし可哀想なのはスーパーラップ進出がトムスだけ、最下位ホルダーとかしたSC...40kgはやり過ぎだって(汗)
GT300、セブンはやはり沈んでしまいました(TへT)。反面紫電は沈まず(><)だから、車の性能違うんだから似たような性能調整はおかしいんだって(泣)
Posted at 2008/04/12 12:49:27 | |
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