2009年03月30日
F355制作進行中⑦-1。ボディの塗装が355、512ともに終了したため、ここからはまず355の製作に専念です。
ボディに関しては、デカールの上にしっかりクリアーを載せた後2000番のペーパーで全体を研磨。その後、溶剤で更に薄めたクリアーで仕上げの噴き付けを行いました。
これでボディの赤塗装は終了。後磨いていく段階へきました。
今回噴いたフィニッシャーズの赤。噴いた感じでは、Mr.カラーの赤より厚く噴き重ねる必要がある様に感じました。今回、F355の方が変な斑が生じたため、512より多めにボディに噴き付けたのですが、結果そちらの方が赤の色調がきれいで512の方が今一つな感じになってしまいました。
溶剤の希釈もあるでしょうが、私の場合では4、5回重ねた方が良かったようです。
そのF355。ボディをシャーシにはめてみました。
とはいえ、このキット、フジミがあまり良くない時代のキットで以前書いた様にボディ以外の部品は同社のF348の使いまわし(汗)。当然の事ながらF355の資料を見るとシャーシ、室内、とんでもなく違います(笑)
さらに、F355専用部品である窓の透明パーツもボディに綺麗に嵌らず、隙間が生じる始末(汗)。何とか合うまで色々なとこ研磨して処置をしました。
車高に関しては実車の355もロードカーではホイールハウスとタイヤの間、結構空いてます。フェラーリならキツキツかと思っていたのに意外(^^;)
その状態だとキットのままでもあまり違和感がないのですが、リアのみ若干空き過ぎの感があったのでローダウン。まあ、何とか雰囲気になりました。
348のパーツなだけに、シャーシ、内装はしっかり仕上げる気があまりしませんが製作を進めます(笑)
今回のボディ、こうやって見てみると面倒でしたがサイドのインテーク部のパーツの合わせ目、きっちり修正して良かったと実感。やはり、出来上がり感のオモッチャっぽさがなくなり、いい感じです。
こっちも中身と並行して、仕上げ研磨していかないといけませんね。
Posted at 2009/03/30 23:50:22 | |
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模型 | クルマ
2009年03月30日
私は携帯電話J phone時代から、vodafoneを得て、現在ソフトバンクと契約しております。
で、そのソフトバンクから最近頻繁に「ソフトバンクでは3月31日をもって2Gを終了し、3Gのみとなり、御客様の電話は使えなくなりますので、機種変更を云々」というダイレクトメールが来るようになりました。
そう、携帯原始人の私は未だにvodafoneマーク入りの2G旧型機を使っております(笑)。だって、特に不便を感じないもので(^^;)後やっぱシューマッハ時代を見てるとvodafoneのロゴの方がソフトバンクより格好良いし(笑)
ダイレクトメールにはなんちゃらプランに入ると、携帯代金月賦分の金額を通話料金から引くので実質携帯代金ただなんて言う甘い言葉が。そんなん云ったって、月賦代金以上の通話料がないとタダではないんですよね。更に数カ月するとオプションサービスが有料になったり、変更の際には今までたまったポイントが使えなかったり...何だか上手くだまして、儲けようと云う感じとなっております(汗)
更に一括で買う時には機種がいくらなのか分からない状態になっており、やな感じです。
でも仕方ないのでソフトバンクのショップに直接行く事に。中に入って店員さんに携帯を見せながら、「この2Gの機種、使えなくなるそうなので機種変を...」と言ったとたん、店員さんがにこやかにこう言いました。
「はい、来年の3月までお使いいただけます。」
ちょっと白くなった後「えっ、今年じゃなく来年?」という私に店員さんは「はい、あと1年お使いいただけます」と笑顔。
・・・そう、「今年の」3月ではなく、「来年の」3月だったわけです(^^;)。全くの勘違い。
なら、そんな頻繁にダイレクトメールで脅迫しないでも(^^;)。
おそらくあの応対では、私と同じ様に勘違いして来た客が多かったに違いない。確実にそうだ。そうに違いない。そうでないと私が格好悪いではないか(笑)
で、すごすごと、そうですかー、アハハー、とばかり店を後にしました。顔から火が出るとはこの事でした。
Posted at 2009/03/30 23:31:03 | |
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徒然草 | 日記