2008年05月31日
1日が日曜日の為、6月号のRacing onは1日早く31日の今日発売。
今月は「NSX特集」です。
NSXに関して言うと、実は余り好きな車ではありません(汗)
高額、スーパースポーツは自分の範疇では無いので(笑)
とはいえ、発売当時に出た田宮の1/24のプラモデルは即効で購入して、作りました(^^;)
日本発のスーパースポーツという事で雑誌記事には注目しましたし、CARトップなどの別冊誌も購入したんですけど(笑)
バブルという夢の時代の車とはいえ、日本が世界に誇れるスポーツカーを作ったという点は誇らしい物がありました。
ただ、自分が乗りたいかとなると、やっぱり違うなーという感じ。自分には性能という点で余りにも雲の上の車。楽しむのは無理というのが実情です(^^;)
後、発表時の魅力が減退し続けたのは、やはり基本コンセプトの変更、大きなモデルチェンジが無いまま、ずるずると生産されたという点もあるかも。
そんなNSXもやっと次期モデルが発表されました。MRでなくFRなら、もうNSXの名前ではなくてもいいような気がするところですが(^^;)
しかし、そのモデルは何時出るのかわからない状況。来期の新規定S-GTでの不安が多々あるところです(汗)
ホンダも特認かー(汗)
ちなみに本誌では「NSXの申し子」として、道上選手のインタビュー記事も乗ってます♪一筋って言うのは良い言葉ですねー(^^)
Posted at 2008/05/31 21:27:02 | |
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雑誌 | クルマ
2008年05月31日
まだまだ先だと思ったら、ルマン24時間レースまでもう2週間になってしまったんですね。
時の流れというのは早いものです(^^;)
そして、既にサルテ・サーキットでは本戦に向けて、テスト・デイが開かれています。既に日本からは童夢チーム、テラモスチーム、東海大学チームが乗り込み、車両の調整、セッティング、トラブル出し、ドライバーのコースへの習熟作業などが進行中。
24時間レースといえばトラブルでの後退が非常に悔しい要素なので、今の内に厄落としは済ませておいて欲しい所ですね(^^;)
今年のレースの目玉としては、何といっても王者アウディと挑戦者プジョーのディーゼル対決!
最近、アウディのミレニアムで、本格ワークス対決が無かっただけに大注目です。
そんな中、我らが日本、童夢チームのガソリン・エンジン・クローズドが何処までディーゼル勢に挑めるかも注目ポイントです(^^)
その姿、ノーズがシャープで格好良い!
軽量、コーナリングで何処まで挑めるか?期待大!。パワーに対して、軽さ、軽快さで挑むというのは良いですよねー♪
その童夢チームのドライバーラインナップは伊藤、立川、片岡選手の3名。
このドライバー布陣を見て、私が思ったのは「トヨタにはルマンに帰って来る意思があるのでは?」という事。
思いっきり、トヨタ系ですもんね。3人とも(^^;)
今年の童夢のエンジンは確かジャッドだったと思うのですが、今年の様子を見て来期エンジン供給で童夢・トヨタで参戦してくるのでは?伊藤選手の移籍もそれを含んで誘ってきたのでは?なーんて、想像したりしています(笑)
童夢・トヨタって現在では不思議な感じですが、過去Cカー時代にはあったコンビですもんね。
結果の出ないF1よりも、ガソリン・ハイブリッドでのルマン参戦の方が現在のガソリン高騰の折、よっぽど企業イメージ向上に役立つと思います(笑)
そうなると、ルマン、益々面白くなるのにねー(^^;)
トヨタが出るならスポンサー付いて、地上波放送復活なんて事に...夢ー、それは夢、ゆーめー♪?
Posted at 2008/05/31 21:05:26 | |
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レース | クルマ
2008年05月30日
タイレルP34、シャーシ側も制作進行中。
1/12のビッグルスケールだと、製作の粗が見えやすいので大変です(笑)小さな画像だと綺麗に見えるのに、拡大すると汚くなるというあれです(^^;)
そんなP34のアルミモノコックシャーシ。時代を感じさせます(^^)
そのフロント部分にP34の特徴である前輪4本のサスアームを付けた所。
何だか、虫を連想させます(笑)
P34に限ったことではないですが、タイヤがなく、サスアームだけの状態になって車って、虫のように見えますよね(^^;)見えませんか?(汗)
P34は足が6本なので尚更な気が(笑)
体を支える足の強度は必要な物の、軽量であることも必要という所が虫の足に通じるのかも。虫は大半飛ばないといけませんしね。
哺乳動物とかは、生きる為の脂肪蓄積を可能としていることから、足は結構太いですし。
しかし、P34のサスアーム、構造が複雑なので、組むのが大変です(^^;)
Posted at 2008/05/30 23:16:08 | |
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模型 | クルマ
2008年05月30日
6月6日の「Moving You Honda」で、スーパーGT、道上龍&小暮卓史特集があるそうです♪
これは是非見なければ(^^)
そして、今週のオートスポーツ誌でFponの茂木戦の特集があったのですが、その大半が小暮選手の現状に関する記事になってました。
3戦連続ポール・トゥ・ウィンをしたのは松田選手なのにね(^^;)
皆、去年の終盤の事が胸の内にあるから、どうしても応援したくなるんでしょう(^^)
その、小暮選手。やはり、パドルシフトに変わって、機械が自動回転指数あわせをしてくれる為、エンジンブレーキが効き難くなったのが不調の要因だそうです。
一応、エンジンブレーキを多用するドライバーの為に、回転数合わせのブリッピング調整でエンブレ度合いを変えられるそうですが、小暮選手の場合、それを最大にしても、まだ効き足りないとか(汗)
去年までは、コーナーの奥まで突っ込んで、そのエンブレも加えた強烈なブレーキングで向きを変えていたという事だそうで、今年の不調はそこから来るものだということが判明してきたとなっていました。
トレルイエ選手の不調も同様なものではないかとされており、松田選手のドライビングはその影響が少ないものではないかとの予測。
今後は不調原因が判明してきたので、上昇は見込めるとの話でしたので、頑張って欲しいですね、小暮選手。
しかし、今期の松田選手の強さでも注目される小暮選手。松田選手のインタビューも本誌に載っていましたが、彼が「小暮選手には負けたくない。自分が速いというのを見せて、チャンピオンを取らなければ」と思うのは当然です。
なんか、Fponにも濃い人間ドラマが漂ってきましたね(^^)
しかし、エンブレで減速度合いをコントロールできるプロドライバー、凄すぎます(^^;)私なんて、何とか合わせる(合わせた気分になっている、もしくは合ってない)状態で一杯一杯(汗)
通常ブレーキでの減速にもアップアップなのに、凄いテクニックがあるものですね(笑)
Posted at 2008/05/30 23:03:06 | |
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レース | クルマ
2008年05月29日
スバルのホームページ上でも、アクロポリスからデビューする現行インプレッサによる新型WRカーがお披露目されています。
先日私が作ったハセガワのインプレッサのプラモデルでも分かる通り、アクロポリスはインプレッサがWRCで初優勝したゲンのいいラリー。是非、今までの不調を吹っ切って欲しい物。
そうでないと、ハリウッドがアリゾナかデスバレーになってしまいますので(汗)
でも、ダンパーが同じメーカーのままというのが問題なんだなー(^^;)
そんな、インプのエンジンは旧型からの継続使用の様ですが、例の水平対向エンジン特集で、EJ20は現在のWRC最強のエンジンとして紹介されていました。
その記事の中で興味深かったのは、現行WRカーは、リストリクターで吸気制限を受けている為、なんと3000から3500回転で空気量がリミットに達してしまうという事。
その後、幾ら回しても空気が足りず、機会損失が増えるのみ、パワーの上昇は見込めないのだとか。
そのため、このエンジンは低回転で高トルクを生じる設計となっており、なんと700Nmものトルクを搾り出す仕様となっています(^^;)
凄いですよねー(汗)
そのトルクに耐えるシリンダーブロックとして、元々剛性が高い水平対向であり、鋳鉄ブロックを持っているこのEJ20エンジンは素性が良いそうです。
逆に市販車がアルミブロックの為、今期からレギュ上同ブロックを使用しているシトロエンのエンジンは不安があり、トラブルが多々起こってるのはその辺が関係しているらしい。
ちなみにそのリストリクター系は34mm。WRカーは300馬力程度といわれてますが、同じ300馬力といわれているGT300車両のインプレッサのリストリクター系は39mm。
3ランクアップくらい?(^^;)
コチラは当然、高回転まで十分に回る為、同じSTI供給のEJ20とはいえ、仕様は大きく異なっているようです。
もしかしたら、300PSじゃない?(^^;)
更に、私は知らなかったのですが(^^;)、GT300のインプはフロントデフがエンジン前にあり、水平対向エンジンをフロントミッドに積む4駆形式だとか!
エンジンルーム写真を見ると、WRカーと大きく異なっています。
同じインプでも、凄い構造が違うんですね。
同時に走ったらどっちが速いんでしょうか?路面による?
Posted at 2008/05/29 23:12:06 | |
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ラリー | クルマ