2008年07月31日
最近、うちの近所でよく見るようになった車。
その名はアルテッツァ。
本当に良く見るようになりました♪
うちの近所には大学があるのですが、そこの学生さんとみられる若い方も多数ながら、仕事をリタイヤしたという感じの年配の方も結構見受けられます。
ちょうどいい大きさで、使い勝手もよい4DR。そして、ちょっと普通のセダンとは違うスポーティな雰囲気。そしてFR。
そんな魅力と、中古車市場での価格がこなれてきたため、人気が出てきたのかもと思ってるのですが、どうなんでしょう?
ちなみにSGTの平手、国本コンビともども、愛車はアルテッツァだとか。平手選手の車はカリカリチューンしてあったかと(^^)
そのほかに、学生さんとか、若い方が載ってるのをよく見るのがセリカ。最終型とその先代が主です。
クーペは既に若い方に人気がないといわれてますが、私の近所では毎日の様に何台か見ます。
これも価格帯がこなれて、購入しやすくなった?
また、初代ロードスターに乗ってる方もよく見ます。
そんな状況を見やると、若い人もまだまだ車に興味があるんじゃない?
今後、価格帯のこなれた、魅力的なモデルが出れば十分いけそうですが...
ただ、寿命が長くなったため、性能的にも魅力的なモデルがこなれた価格で中古車市場にたくさんあるっていうのは新車不況には逆風かも(^^;)
Posted at 2008/07/31 22:13:57 | |
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車 | クルマ
2008年07月31日
マガジンX誌で車離れに関する対談が載っていてました。
対談者は自動車評論家の国沢氏と編集者の二人。
現在の自動車不況化の影響を見ての編集者の見解はこう。
・娯楽が増えたため、自動車に使える金額が減少、購入層が減った。
・AT限定免許の普及で、車の運転を楽しむという気概が減った。
・自動車メーカーが安価で買える魅力的なモデルを出していない。
・都市生活者が増え、車を維持もできず、また必要もさしてない。
これは、私の見解とも合致していました。
しかし、国沢氏はそれに反論します。
「まず、魅力的なモデルがないわけではない。現に手が届く価格でロードスターやコペンがあるのに売れていないではないか?」と
この見解には反対です。まず、2シーター、オープンという車は魅力的だとしても極限られたものしか対象とはならない車。そこでまず敷居が高すぎる(汗)
さらに、コペンで新車購入しても180万、ロードスターだと250万はするでしょう。それを年収200万世代がいるという現在、手が届く価格と気楽に切ってしまうのはいかがなものでしょう?
そして、氏はこう続けます。
「それが原因ではなく、今の若い人は我々が演歌を好きでない様に、車自体が好きではないのだ。車は前時代の、化石燃料を浪費した上、二酸化炭素を吐き出す古臭いのでしかないと感じているのだ。」と...
そして話は続きます。
「だからこそ、今後電気自動車という新しい、クリーンなイメージの車が出てきたなら、この車離れの現状が打開される可能性が高い。」
うーん、私はとっくに若いものではないので、現在の若い者の気持ちはわかりませんが、本当にこの様な状態になっているものなんでしょうか?
車=演歌...そこまでの状況?
後、そんなに現在の若者はエコ意識に富んでいるのでしょうか?若い方々を見ている限り、そうは感じないのですが(^^;)
それに車に興味がないのに、中身がガソリンエンジンからモーターになったからといって気にします?そんな所も興味無いから車嫌いなのでは?(笑)
かなり疑問の残る見解でした(^^;)
私としては、編集者の方の見解+として、以下の要因を。
・車の高寿命化で買い替え需要が減った。
・女性ドライバーの増加、特に奥さんドライバーの増加により、父親に車の選択権がほぼ無くなった。だから好きに買えない。
・昔は車を運転できるのが父親のみで子供がそれを格好良いと思えたが、今は誰もが簡単に移動機関として動かしているので、子供が何にも感じずに成長して大人になっている。
とか、思うのですけどねー(^^;)
Posted at 2008/07/31 21:55:57 | |
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車 | クルマ
2008年07月30日
模型の次の作は新作ではなく、古い物の再生。レストアってやつ?リペアかな?
その作品は長谷川製、スバル・レガシー、スウェディッシュラリー仕様。
スバルのWRC活動の礎となった初代のレガシーです。
この頃のスバルは私には非常に印象の薄いメーカーでした(^^;)
しかし、ラリーの世界にレガシーで参戦、活躍を始めてその存在が大きくなっていきました。
「友人、マルクアレンが...」云々のCMが流れていた時代です。
そのラリーでの活躍の反面、実際に人気が出て売れたのはツーリングワゴン(汗)。RVブームも併せて確固たる地位を築きました。その地位はワゴン不況の現在でも揺るいでいませんよね。
他社でヒットした商品をコピーして、相手車をつぶすのが得意なT社。当時はエスクード潰しのRAV4や、最近ではストリーム潰しのウィッシュなど、色々ありますが(^^;)、レガシー潰しに出したカルディナは効果を発揮しませんでした。
この攻勢に打ち勝った唯一の車と言えるのかもしれません。
しかし、セダンは実質B4が出てくるまで、不人気車のレッテルが貼られてました。とはいえ、私はラリーのイメージ、特にニュージーランドでマクレーが優勝、スバルに初優勝をもたらしたイメージが強く、好きなモデルでした♪
今回レストアするモデルは過去に造ったもので、経年変化でデカールがぼろぼろになってしまっていたもの。
最近アフターデカールで有名なスタジオ27から、レガシー用デカールがスバルカラーバージョン、ロスマンズバージョン、555タバコバージョンと3種発売されたため、それを購入してのレストアと相成りました。
っていうか、よくこの時代にレガシーのデカールが出るな~(笑)。キット、無いんでないかい?(^^;)
カラーリングはレガシーで参戦当時のチェリーピンクにBPのグリーンをあしらったカラーリング。
今では555タバコのブルーの印象が強すぎるスバルですが、当時は今でもSTIカラーとして残ってるチェリーピンクがイメージカラーだったんですよね。
とりあえず、古くなったデカールを耐水ペーパーで剥がし、磨いた後、再塗装から始めたいと思います。
結構大変?
しかし、チンクの後にレガシーだととんでもなく大きく感じます(笑)。この大きさで、ラリー走ってたんですよねー(汗)リアウイングもなし。
時代ですねー(^^;)
Posted at 2008/07/30 22:43:16 | |
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模型 | クルマ
2008年07月29日
先日のFpon観戦時。何気なくイベントの案内パンフを見ていたら、パンフの下の部分に注意事項としてこんな文字がありました。
「レース映像のビデオ映像はネットでの公開を禁止いたします。」
なんですと?!という感じです。
最近YOU TUBEなどで問題となっているあれがレース界にも押し寄せてきたんでしょうか?
そういえば、最近ドラマなどの始まりの時に、この様な文字を見ることがありますよね。
会社でこの事を話していたら、レース放送している放送局やDVDを販売している所などが著作権を持っていて、その件でそういう文言が入ってるのではという事でした。
な、なるほど...
しかし、DVD等の映像と一観戦場所で撮った画像とでは大きな違いがあるはず。その位は良いと思うんですけどねー(^^;)
この件はビデオ画像という事で、写真画像はOKの様です。
その辺、版権問題とか複雑なんですねー(汗)
Posted at 2008/07/29 22:57:25 | |
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レース | クルマ
2008年07月29日
模型の塗装に使用している田宮製塗装ブースの吸い込みが悪くなってきました(^^;)
まあ、結構作ったのでいた仕方ありません(汗)
田宮の塗装ブースは内蔵されたスポンジで塗料をキャッチする構造となってまして、正面のネジを外して、ブース前面部分を外すとそれが見えてきます。
画像がその姿。結構複雑な構造。
この中に4組のスポンジが組み合わされて付いています。
今回変え用のスポンジをあらかじめ購入。古いのを取り外して、新しいのを取りつけました。
結構複雑な構想なので、大変(笑)
この作業は面倒なものですが、田宮製のブースの良い所は、使用済みのスポンジが洗う事によって再使用できるという事。一応田宮は推奨していないようですが(笑)
洗うと出る出る、塗料粉が...バケツに漬けて、数回しっかり洗う必要がありました。
これを吸っていれば肺の中にこの粉が入っていたという事ですよね。ぞーーー...
古いものは乾燥中。今回付けた新しいのが調子悪くなってきたら交換します。
しかし、新しいのを取りつけた途端、吸い込みが復活。調子よくなりました。
これで次回作に取り掛かれる?(笑)
Posted at 2008/07/29 22:45:11 | |
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模型 | クルマ