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8Beatのブログ一覧

2012年01月31日 イイね!

ディッシュ

ディッシュ ポルシェ962C 1986年ルマン・ウィナー、制作進行中⑰

 ボディにクリアー塗装する前に、まだデカールを貼らないといけない重要な部品を思い出し、そっちを製作してます。まあ、ボディのデカールもしっかり乾燥させないといけませんし。

 その部品とは、ホイールに嵌めるディッシュ状のカバー。1986年のマシンには前後にはまってます。

 962Cのキットでは、フロントのホイールは画像の様にホイール一体成型で作られているのですが、リアはなし。

 で、956に付属のディッシュを流用しようと思ったのですが、画像上の通り、これが一回りちいさい(汗)。956のホイールって962Cより小さいんですね。

 気にせず、そのまま使うという手もあるんですが、やはり、ホイールカバーは完成した時、見える。フロントよりリアが小さいのは目立つし、格好悪い。
 という事で、作ることとしました。

 まず、0.5mmのプラ板をサークルカッターで丁度良い大きさに切りだし、中央部にフロント同様の大きさの穴をあける。これがまた、中心を同一に綺麗に開けるのが難しかったりしました(^^;)

 その後、あまった956のディッシュの上にそのプラ板を張り、フィン部分をこれまた0.5mmのプラ板をそれっぽく切ったものを貼っていき、それっぽく見えるようにしました。

 まあ、なんとか見れる程度には完成。白のサーフェイサーを噴いて、表面調整してから、白を噴いて、デカール貼り付けへと移行です。

 しかし、予想外に手間のかかる製作となってますね(^^;)
Posted at 2012/01/31 23:42:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2012年01月31日 イイね!

白物家電の進歩と・・・

 先日、ロドのシールドビーム切れとほぼ同時に、10数年来働いていた我が家の洗濯機も故障しました。

 で、買い替えとなった訳ですが、白物家電は最新が最良というのでしょうか、静かだし、電気代は安いし、水道料は少ないし、洗浄性は高いし、柔らかく仕上がるし、洗濯後は絡まっていないし、といいことずくめ。

 いやー、白物家電の進歩というものは凄いものですね。感心。


 そして、夕方、ライトの灯く様になったロドで走っていた時思ったのは、車は白物家電と違い、一概には最新は最良とはいえないなーという事。
 車の白物家電化が言われてますが、違う車はやはり、白物家電とは違うのだなーと。

 もちろん、120やデミオに乗った経験で思うのは、そりゃ、ロドはボディ剛性は無いし、乗り心地はことごとしてるし、エンジンも振動あるし、回り方も洗練されていない。車としての進歩は最新のものが圧倒的なのは確か。
 白物家電的な車判断においては、最新が最良、これは確かでしょう

 しかし、趣味性の高い車においては、それは真実ではないですよね。安全性や規制などで現在の車に加わった足かせなどが無い、古い、特にスポーツ性の高い車には確かに今では得られないものがある。

 故に、最新が最良ではないと感じました。

 ドイツのスーパースポーツも最新が最良とよく言われますよね。そりゃ、サーキットのラップタイムやら、そういった点ではそうかも。
 
でも、イベントなどで日本の狭い峠道を走っていくナローポルシェを見ると、それも一概にそうとは言えない、そう思います。
Posted at 2012/01/31 23:29:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2012年01月30日 イイね!

1/43 アウディR18 2011ルマン・ウィナー

1/43 アウディR18 2011ルマン・ウィナー やっと出ました、スパーク製1/43 アウディR18、トエルイエ、ロッテラーが駆って、勝った、2011年のルマン・ウィナー・マシンです。

 このモデル、不思議なのは、ボディの銀の塗装部分が梨地になっているということ。実車もそうなんでしょうか?
 東京モーターショーにはあったのに...(泣)

 後は、このモデルにロッテラー、トレルイエ両選手のサインをもらうのが夢なんですが...WECで凱旋してくれる事を願おう!

 ロッテラーはFponは続けてくれるのかな?

 このミニカー、事前予約していたものですが、もう一個、予約していた模型が、何と、予約個数確保できなかったからキャンセルというお知らせ。

 なんじゃ、そりゃ~(><)!

 発売直前になっての知らせの為、他店舗での予約は当に締め切られ...手に入れられるかどうかの状況。
 予約時点でないと言ってくれれば対処できたものを...うーんな店舗です(><)


 そして、ルマンではない、デイトナ24時間も終わりましたね。8勢は今回は振るわなかった様で残念です。
 アクセラの方はサポートレースで優勝したそうで。凄いな、マツスピバージョン。
Posted at 2012/01/30 21:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2012年01月29日 イイね!

シールドビーム交換

シールドビーム交換 昨日届いたロドのシールドビームの交換作業を行いました。

 どうなるかと思いきや、整備手帳にも上げましたが、あっという間に出来ました(^^;)
 狭い所に手を突っ込んで、バルブを取り外し、といった作業を要する車と比べると、非常に楽かもしれません。あっという間に出来ました。

 このライトレンズの曲面が好きで、わざわざ、切れたレンズと同じ位の年代の中古品を購入(笑)。馬鹿だなーと思いますが、まあ、ね(^^;)

 レンズの値段も送料込みで2000円程なので、まあ、切れても、納得できるかなというのもありますし。

 その後走行しましたが、流石にライトが1個から2個になると明るいですね。これで夜の走行、安心です。
Posted at 2012/01/29 21:03:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2012年01月28日 イイね!

ボディ、デカール貼り終了

ボディ、デカール貼り終了 ポルシェ962C 1986年ルマン・ウィナー、制作進行中⑯

 ボディのデカール貼りが終了しました。つ、疲れた...

 剥離デカールの剥離により割れてしまったフロントのシェード。剥がれる時に更に、屋根にあるロスマンズストライプの一部まで持っていくという悪さをし...
 
 正直、真っ白になりました(TへT)

 ため息連続の中、パリパリになっているシェード部分をこすると、パラパラと剥がれおち、綺麗にはがす事は出来ました。

 その後、スタジオ27の83年ウィナーマシンのデカールに入っている青のシェードを貼り直し。こっちは少し濃い気がするのですが、これはこれでありか。スパークなどのミニカーはこっちの色になってますよね。
 
 この辺の青色、高い所にある青は光があたってるので明るく写る様なので、実際の色って角度や写真で違うので、判定、難しいです。

 その後、屋根上の欠けたロスマンズストライプはJSPCマシンのデカールから部分切断して流用。同じ会社のものだけに、違和感なく付きました。良く見たら分かりますけど、まあ、OKです。
 ロスマンズマーク以外も予想外に役立ってます、このデカール。あって、良かった(笑)

 サンシェードデカールを張るにあたって、フロントウィンドウに窓枠の黒のデカールを貼り付け。これは田宮のキットのものです。塗装ではなく、デカールで再現となっているのですね。
 普通は、裏側から黒で塗るとなるのでしょうけど、窓が一体となっている、このキットの苦肉の策なんでしょうね。
 デカールを貼って、もう、窓ごとクリアー噴こうと思います。それはそれで模型的に面白いかもと思ったので。

 加えて、サイドの窓のラインも張り付け。
 サイドの窓枠、ミニカーなどでは上部分にも黒いふちがありますが、上の白い部分はサンシェードなので、その下には窓枠はありません。下、横だけあるのが正解。

 また、956はサイドウィンドウの換気はスライド式になってましたが、962Cでは、丸い穴が3つ、縦に並んで開いている仕様となってます。
 ポルシェ以外の車もこんな感じになってるので、当時の流行だったのかも。

 この穴、実際に開けようかと思いましたが、窓の透明プラに綺麗に、割らずに開けるのは難しい。プラス、透明パーツの厚みが厚いため、開けたらそれが実車と感じが違うので目立つかと思い、やめました。

 で、キットについている黒い丸のデカールを使う事に。簡単ですね、これ。雰囲気は微妙ですが、これがこれで面白い?

 この穴、何故か、今作っている1号車のみ、ドライバー側の穴が6つになってます。メインドライバーのベルが暑がりだった?
 助手席側は普通に3つです。

 ちなみにこの年から、ポルシェのエース、ジャッキー・イクスが前年、愛弟子のベロフの事故死のショックに引退したため、ベルがエースになっております。

 続いて、同じ様にかけたドライバーネームの補修。これもまた、83年ウィナーマシンのデカールを流用。同じドライバーがいて、良かったです(^^;)

 後は細々したデカール貼り。

 屋根に青の四角のデカール。これって、ルマンのステッカーだと思うのですが、83年物から流用。これ、1号車は右側のみ、2号車は両側、3号車は無し、という不思議な仕様となってます。
 何故?

 そして、リアの翼端板部分に小さなロスマンズロゴ。色合いもぴったりでいい感じです。

 後はフロントサイドに白いスポンサーデカール。83年とは一社消えてますが、それを切断して残りを組み合わせ貼り付け。

 キルスイッチのEマークは間違えたのではなく、実車も横向きです(笑)

 あとは、硬いデカールを貼り付けたため、浮いている所多数。デカールフィットで軟化させ、蒸しタオルで抑えるという作業を何度も行いました(^^;)

 一部使用した剥離デカールは、平面に貼ったものはニスが普通にはがれましたが、サイドのモノのみ、ロゴもはがれていったので、ニスごと貼り付けることとします。

 で完成。以前作った82年のウィナーマシンとは、同じロスマンズでもデザインが異なり、違った感じが大きいですね~。
 これもこれでシンプルで格好良い。

 さて、暫く乾燥させて、クリアーへ移ります。

 その前に、ホイールのディッシュにもデカール、貼る必要あるのに気付きました(^^;)。こっちも、塗装しないと...
Posted at 2012/01/28 23:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

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「今度の新作は」
何シテル?   04/16 23:01
街中でも、ワインディングでも、コンビニへのちょっとした運転でも、生活の一シーン、どこでも楽しめる車、そんな車が好きです。 レース観戦。非日常の空間が好き。...
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