昨日の続き。
PACプラス注入です
みなさんご存知でしょうから作業工程は省略で。
注入前、17.4℃
内気、DUAL、双方Lo、風量MAXで10分くらい放置し
温度が安定したところで作業開始。
外気温は36℃を示していますね(;´Д`)
エアコンの測温は温度計の上の線の先にセンサ部があり送風口に突っ込んでいます。
今回はこの部位を代表温度として測定しています。
注入直後、17.3℃
その後、17.0℃
その後、16.4℃
その後、15.5℃
注入後6分、15.0℃
13:27~13:34の7分間の作業中にはほとんど温度変化が無かったのが、
~13:40の6分間で馴染みだしたのか急激に温度が下がりました。
ということで、今回の数値的な効果は、17.4℃ → 15.0℃の
-2.4℃ を確認できました
アニキありがとう(^^)/
その後、炎天下の中をそのまま試し走行してみたのですが
これまでにあった雑なノイズが軽減している感じがしました。
エンジンのフィーリングも気持ちマイルドになった気がします。
この辺りはもう少し乗り込んで感じてみたいと思います。
そうそう、気になった点が一つありました。
それは配管のエア抜き。
入手した配管にはプシュッと抜くバルブが付いていなかったので
仕方無いのでそのままやっちゃいましたので配管分のエアが混入してしまいました。
後から考えれば、針を刺す前にPACプラスを接続しているところを一瞬緩めれば
やれなくはなかったなと。
おまけ①
送風口の温度が17℃くらいなのでもっと下げることができないかと試してみました。
まず、PACプラス注入前。
結果は、7.6℃
更に、PACプラス注入後で
結果は、5.1℃
先の結果と同じくらいの温度差で下がることがわかりました。
では、この温度はどうやって出したかというと、
簡単なのです内気でLoにして風量を最小より一つ上にしただけなのです。
このやり方は、室内はそんなに熱くないのだけれど、冷たい風に当たりたい時なんかには試してみると良いのかもしれません(^^)
他にもやり方があるのかもしれません。
もしかしたらなのですが、昨年の夏くらいまではエアコンの風が肌に痛くレヴォーグのエアコンは癇に障る不愉快なエアコンだなあと思っていたのです。
しかし、今年はまだ感じていませんでした。これまで知らない間にこのモードになっていて冷たい冷気を浴びて不愉快になっていたのかもしれませんね(;´Д`)
おまけ②
MFD前の広場はSUBARUシートを敷き、展示場になっていましたが
今回メーターを見るのに邪魔でしたのですらしました。
シートのあったところにはシートからの抽出物で変色した痕跡があります。
以前はもっとくっきり見えていましたが乾いてしまったのでしょうかあまり気にならないくらいに落ち着いたようです。
そして展示会場のトミカ赤レヴォさんはタイヤがメルトダウンしたまま放置したあったり(;´Д`)
今日のスバル君
あまりに暑くて体力を使ってしまいお腹が空いてしまうのでしょうか?
もの凄い食欲なんです。今も足元でゴハンの請求が(;´Д`)
いったい何度目!!
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エアコンガス関係 | 日記
Posted at
2019/08/03 21:18:01