今日は、アルミテープ
関係のお話。
アルミテープの効果(正確には静電気の除去効果?)がある事は
インテークパイプに貼ることで体感出来、
それ以来どういうメカニズムなのか理解したくて
5つの武器を準備しました。
今日は次の3つのご報告です(^^)
・武器の装備手順
・測定結果
・体感効果
●武器の装備手順
湿度計から。
湿度計のメータ部はハンドル向こうの速度計手前に両面テープで設置。
センサの線は、ハンドルの上側を見えないように裏側を通して横まで通してパッキン?の裏を通して外に引き出しました。
引き出し後、ドア側のゴムが擦れて切れるのが嫌でしたのでアルミテープで保護しました。薄黒く縦線が付いているところになります。
そしてドアの側面にセンサ部を貼り付け固定。
このセンサ非防水なので上側からの水の侵入は防いだのですが下側は空気が通らないと測定できませんので開けてあります。最悪壊れることも覚悟です。本当はインテークの入り口に設置したかったのですが線の長さが短かったのでここにしたのです。
アルミテープの多用は、後から剥がしやすいことが判りましたので乱用しています(^^)
そしてもう一つの磁界(静電気)センサは、iphoneのイヤホン穴に直接差し込むタイプですから4極の1mの延長線を二つ使用しました。
先ほどと同様に外まで線を引き出し、
ここからエンジンルームまでの持って行き方は、過去の車でもやってきたフェンダー内の隙間が多分使えるだろうとの目論見でしたが確信が無くネットを検索したところみん友の
あぽろん5さんの整備手帳が引っかかりましてここを見てやり方に確信を持つことが出来ました。
ボクのやり方は、先にアルミワイヤー(青い奴)を通しておき、そのワイヤーの先に線をくくり付け引き出すやり方です。
フェンダー内側は保護カバーがあるため2つのロックを外して取り外します。
そしてアルミワイヤーを差し込み、引っかかり感の無い所の感触をつかみながらさっと通します。
ワイヤーが通ってしまえば持っていきたいものをワイヤーの先にくくり付けて引っ張り出します。ここも引っかかりを感じながらすっと。
うまく通りました(^^)
次はセンサ部の固定と線に引き回しです。
こんな感じで。
センサの位置は、ターボ直後の一番静電気がありそうなR部を選定。
パイプとは接触しない程度の距離は確保。
ドア側の処理は、先ほどと同じようにアルミテープで擦れに対し保護しました。
今回全ての固定を後の除去性を考えアルミテープを使用しました。
●測定結果
湿度は40%を確認。
静電気は、
エンジン停止状態時、
エンジン始動直後、
ほとんど変わりません。
このままでは測れない可能性があるためパイプに貼ってある2箇所のアルミテープを取ることにしました。
その結果、ほとんど差なし。
走行中もほとんど差なし。Σ(゚Д゚)
どうやら設置ミスかもしれません。
しかし、効果は体感しました(^^)
↓
●体感効果
今回測定のために
アルミテープを全除去したわけですが、まあ静電気の値が増加していることの初期データが取れ、アルミテープもまた後から貼りなおせばいいやなんて考えていたわけですが、
静電気は上手く測れませんでしたが走り出してビックリ。
これまでで一番いい感じ(*´▽`*)
ほんの出だしのスルスル感を越えてスムースな出だしに加え、アクセルに加速感がついてくる気持ちよさ。
何じゃこれΣ(゚Д゚)!!
他には、ハンドルが軽くなり、今まであった嫌な重さ感が消えました。
困りました、この仕様が気に入っちゃいました(*´▽`*)
しばらく様子を見ようと思います。
もしかしたら、測定用の線や線を固定したアルミテープが静電気に対して良い効果を出した結果なのかもしれません。
謎だらけです。
あっ、これらはすべてIモードで、法廷速度内の調査です。
ですから、回した時に気持ちが良いかは判りません。
これまで2.0でも出だしの加速の悪さのから1.6と同じような病気があると思い込んでおりました。まだ調査が必要ですね。
今日のスバル君
ボクの好きなものはコレ↓や、
コレ↓(*´▽`*)
両方合わさるとこんな感じ。
そのままですね(#^^#)
白いお手手が好きです。
Posted at 2017/03/12 22:51:25 | |
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