
こんばんは!
みなさまT-REVはご存知でしょうか?
内圧コントロールでレスポンスがよくなる?みたいなやつです!
発進時のもたつき?といいますか、1速ってだるい感じありません?
それを解消できるようなレヴューがあったので
T-REVが欲しくてたまらなくなりましたwww
しかし、デメリットがヤバい気がします!
下記のURLに記載されているデメリットをみると・・・。
http://iworks.fc2web.com/hitokoto90.html
T-REV内を通過する気体には水分が含まれているそうで、
冬には凍結してしまい、エンジンが吹っ飛ぶ的なことが書かれていますwwwww
さて、どーなんでしょうか?
冬本番を迎えて、ロードスター仲間の方々のエンジンが吹っ飛ぶことは避けたいと
思い、ブログにあげてみました。
他には、オイルの劣化が激しくなるというデメリットもあるみたいです。
普段からメンテをされているとか、ちゃんとチェックして使うのはいいでしょうけど
私みたいな乗りっぱなしの人には向かないパーツではないかと思います。
ご使用中の方は今一度デメリットについて考えてみてください。
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追記
寺本自動車様から以下の回答が!
これは恐らくスライドバルブ方式(筒状の中にボールが入っているタイプ)ではないかと予測します。
我々も当然凍結テストは開発当初に行いました。
T-REV内部を水で濡らしてから冷凍庫に一晩入れて凍らせてエンジンに装着してというテストです。
しかし正常に作動することを確認しています。これはT-REVのスロットルとリードバルブの形状に特徴があり、スロットル本体とリードバルブの間にわずかな隙間を設けております。
そしてエンジン停止中にスロットル本体とリードバルブが固着するのを防いでおります。
リードバルブ部分が水没するほどの水位で完全に凍結した場合は動作不良を起こすとは思いますがそういった状態はそもそもエンジンがトラブルを起こしていると思われるので、そのような想定はしておりません。
実際T-REVは北海道でのスノーモービルでも使用実績もあり凍結したトラブルは1件も発生しておりません。
リードバルブ方式のT-REVは過酷な状況を想定して設計しております。リードバルブが3枚なのもそのような理由の1つです。
現在の車に標準装備されているPCVバルブの構造の方がむしろ凍結して動作不良になる確率は高いと思いますね。
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ちゃんと凍結テストしてるんですね!
これなら安心して装着できますな(・∀・)
Posted at 2016/12/14 22:18:13 | |
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