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2023年09月18日

第30回 21世紀大会(宙ドッジボールの近況報告)

第30回 21世紀大会(宙ドッジボールの近況報告)
そんなわけで久々に宙ドッジボール部の市内大会の様子を投稿しておきます。

9月10日は金ケ作小学校にて第30回21世紀大会が開催されました。市内全19チームによる後半戦初戦の市内大会となります。21世紀大会実行委員会の皆様ありがとうございました。
2023年度松戸ドッジ後半戦はこの21世紀大会を皮切りにフレンドリーカップ、新松戸大会 U10大会を経て頂点を決める中央大会へと一気に流れていきます。前半戦は栄町西ヤングさんが頭一つリードという形だったと思っていますが夏休み期間を経て差を詰めるチームがあるのか?、各チームの仕上がり具合は?などまずは大事な試金石の大会です。


なお今大会は独自ルールが一部採用されており、コロナ特別ルールの9人制ではなくフルスペックの12人制という形になります。内野9名の外野3名。高学年男子は2名までで投球制限はなし。9人制ではセンターラインで攻撃するのが基本ですので、2023年度は各チームその形に沿ったチーム作りをしていると思います。従いましてこの外野3人制をどう考えるのか、もひとつのポイントとなります。予選は4ブロックの変則2試合制。勝敗による予選落ちはなく順位決め戦となります。(順位による決勝トーナメントの配置が決定している)

予選Aブロック
 こばと新作 対 宙
 しろあと横須賀 対 ひまわり福寿台
 宙 対 清志町
 ひまわり福寿台 対 こばと新作
 清志町 対 しろあと横須賀

予選Bブロック
 住吉 対 あおぞら
 和名ヶ谷 対 セプテム
 あおぞら 対 栄町西ヤング
 セプテム 対 住吉
 栄町西ヤング 対 和名ヶ谷

予選Cブロック
 高柳 対 アストロズ
 虹の街 対 金ケ作
 アストロズ 対 紙敷新田
 金ケ作 対 高柳
 紙敷新田 対 虹の街

予選Dブロック
 大橋みどり 対 秋山
 二ツ木 対 寿
 大橋みどり 対 二ツ木
 寿 対 秋山

宙子供会は予選Aブロックに入りました。対戦相手はこばと新作さんと清志町さん。こばと新作さんとは今季既に何度か対戦があるのである程度手の内を知ったなかでの対戦となります。

予選第一試合 対 こばと新作(馬橋地区)
予選初戦は今季何度も対戦のあるちょうどいい相手こと、こばと新作さん。Aブロック第一試合での対戦となります。スタメンは内野にケ〇タ ア〇コ ハ〇テ リ〇ン マ〇リ ア〇イ シュ〇ト タ〇ミ チビレ〇ト 外野にユ〇 カ〇ル チ〇。
12人制ということもあり、内野には実戦経験少なめなチビっ子もスタメン出場となります。12人制に備えて練習して競争してきたので期待はありますが果たして・・・。初戦ということもありスタンダードな形です。男子投球可という本大会用の秘密兵器があるのですが試合の前半は他のチームの偵察が多く入るので後半戦に温存しておきます。この日の予選は順位決め戦で負けても関係ないといえば関係ないので実戦で確認したいことは試しておく必要があります。順位次第でトーナメントの厳しさが変わってくるけど、まぁぶっちゃけ今季はヤングさん以外とならどこもいい勝負だろうという感じもありますし。そもそも今回決勝トーナメントはAブロックとDブロックとの対戦が多く組まれており、Dブロックは強豪が集結していて正直どこと当たっても強く組み合わせには運の要素もあるしまぁ自チームの方でできることを試しておくかみたいな感じですが、久しぶりの12人制などで色々と試しけどうまくいかなかったりしたこともあり、前半は同点での折り返し。

後半の内野はケ〇タを外してビブス男子の枠を開けます。内野はア〇コ ハ〇テ リ〇ン マ〇リ ア〇イ シュ〇ト タ〇ミ サ〇キ ワ〇ル。外野にユ〇、チ〇、と最近投球フォームが安定して腰の回転を使えるようになりエグい球を投げるようになったユ〇トです。フレンドリーカップの参考記録で遠投させたらとんでもない記録をたたき出し男子では2位(1位はハ〇テ)になった秘密兵器をここで外野に投入。しかし初の実戦で相手もあることでなかなかうまくはいかない。ワンバウンドも多く序盤は苦労していました。まぁ最初はだれでもそうなので・・・。あの球なら何度か投げてれば当たるだろうってな感じで見てましたけど2分くらいかかりましたが当てて内野復帰。内野ではカットに回りますのでこれで一応2枚という形になり万全です。チ〇もようやくエンジンかかったみたいで当てて内野復帰させると攻撃の起点になります。最終盤でアタック決まった後に油断したのか決まったと思っちゃったのか反撃されて当たっちゃいましたけど・・・。次回は気を付けましょう。笛が鳴るまで試合は終わりではありません。2点差で外からだと同点だったから結構危なめな1点差での勝利となりました。負けてもOKな順位決め戦とはいえ負けるのは気分が良くないので結果だけは良かったネといったところです。新作ユニの6番はかなりキャッチ能力が上がっていて結局落とすことができず時間を使ってしまいました。苦戦したのはそのあたりも原因です。もっと早くに狙いを切り替えてもよかったところでした。指示が行き届かなかった点は要反省です。
(前半:宙7-7こばと新作 後半:宙5-4こばと新作 合計13-12こばと新作)

VS清志町(小金北)
予選2試合目は清志町さん、チビッ子だけの構成なのでU10大会では強敵ですが、本戦では何より実戦経験をいうところでしょう。前半の内野はケ〇タ、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、マ〇リ、ア〇イ、シ〇ウト、タ〇ミ、チビレ〇ト 外野はチ〇、ユ〇、カ〇ル
本来であれば0にしなきゃいけない相手ですが、8番の選手がナイスキャッチ連発でなかなか当てきれず残してしまいました。宙も4年生のエース候補ハ〇を途中交代で外野に入れて投げさせましたけど当て切るには至らず。実戦で当てる難しさを感じてくれれば一歩前進かな。
後半の内野はチビッ子多めでア〇コ、リ〇ン、レ〇ト、マ〇リ、ア〇イ、シ〇ウト、チビレ〇ト、ワ〇ル、サ〇キ。U10大会もあるからね。外野はユ〇、チ〇、ユ〇トでこの後の試合にむけてユ〇トを仕上げにかかります。試合の方は序盤にユトが当てて内野復帰しカットに回るというプラン通りに進んだのですがやはり内野に粘られてしまい8-3でフィニッシュ。合計19-4としたものの2試合の合計が+16と微妙なラインで残り試合の結果待ちとなります。
(前半:宙11-1清志町 後半:宙8-3清志町 合計:宙19-4清志町)

2勝したものの得失点差+16、しろあと横須賀対清志町の結果次第というところだったのですが、結果的にA組2位で決勝トーナメントに進出となりました。alt
1位のしろあと横須賀さんとの差は1点という際どさでした。まぁ仕方ない。Dブロックはどこが出てきても強敵なのであまり順位にこだわりはないです。

Bブロック
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1位は栄町西ヤングさん。

Cブロック
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ここはアストロズさんですね。。すげぇな・・・。

Dブロック
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強豪揃いのDブロックは二ツ木さんが1位通過。

順位決め予選全試合が終了となり決勝トーナメントの組み合わせは以下の通りとなりました。
alt
というわけで激戦のDブロック3位は寿さんでした。まぁどこが来ても強いとは思っていましたがね・・・。寿さんはDブロック4チームの中でも内野の統制力は一番。そして高学年男子投球解禁の恩恵を一番受けるであろう強敵です。今季の市内大会金メダルチームである栄町西ヤングさんと秋山さんは反対の山へ。これはラッキーなんですが小金大会王者の二ツ木さんが同居しております。

決勝トーナメント1回戦 対 寿(馬橋西地区)
大事な初戦は馬橋西地区の寿さん。合同練習試合の新古南小大会で1回試合しています、その時は男子3人の9人制でしたが。今年の内野は小さい子が多いのですが内野は全員が一直線に寄せて取る動きは伝統のスタイルそのままでチビッ子が弾いても上の子がお助けするなど好プレーも多く厄介です。この壁のような内野を崩す作戦は大きく分けて2パターンですが詳細は秘密です。試合見た人は分かるし別に変わったことはしていませんが。
寿の5番カットの男子選手は背が高くて手足も長くなかなかスタイリッシュです。会場で挨拶するとといつも礼儀正しくて好印象。背大きいけど牛乳飲んでるの?って聞いたら、はい、毎日1パック飲んでます! と元気に答えてくれました。マジか。そりゃあ大きくなるネ。親御さんは大変そうです。その5番が今日は内野センターで攻撃の起点。外野も長身の4番選手で大型男子のセンターラインとなります。
ある程度の削りあいを想定し宙のスタメンは攻撃力重視。外野にユ〇、チ〇、ユ〇ト。内野はア〇コ、ハ〇テ、リ〇ン、ワ〇ル、マ〇リ、ア〇イ、タ〇ミ、チビレ〇ト、シュ〇ト。高学年男子が投げられる今日の試合、キャプテンのケ〇タではなく遠投30mでハ〇テに次ぐ男子2位の実力者ユ〇トで勝負。高い攻撃力と思い切りの良いカットが持ち味です。当然外野側のカットは不在ですので彼の使命は当然最初に当てて帰ってこい、です。ユ〇トの内野復帰待ちの間ハ〇テは内野側のカットで寿内セン5番と直接対決になるケースが想定されるのですが球の勢いからすると内野側で外からの球を受けた方が多少カットが効くかな、という感じですかね。まぁ当てられても帰ってこれるし。
ジャンプボールは内野で一番背の高い、決して背が小さいってことは絶対にないハ〇テ。寿は当然手足の長い長身の5番。多分ハ〇テは彼の人生の中で初めて同級生を見上げたのではないだろうか。しかし前半のジャンプボールはものの見事にハ〇テが制します。反応の良さで間一髪先にタッチしました。さすが頼れるアニキ、運動神経抜群です。試合は序盤こそ探り合いですが、寿の外野からは当たってしまっても基本的に序盤戦で内野復帰することはないので当てられて1点先行されますがマ〇リのナイスキャッチもあり点差を大きく離されることはありません。3回目の攻撃権でユ〇トが期待に応えてアタック成功して内野復帰。これでカットが内野に2枚整い反撃開始。続けてサイドからユ〇がしっかり内野に帰ってきて9-6と3点リードした展開から試合が大きく動いたのは3分過ぎ。ユ〇が内センの位置から外センのチ〇へのパスがつながった場面。詳しくは言わないけど上手なカットを当てるための教科書通りにユ〇は相手カットが流れてくる方へいいパスを出して近くに寄せきていてるチ〇が仕上げるという黄金パターン。しっかりハマってチ〇が5番の真後ろに入ってパスを受けたので瞬間的にこれは頂きと思いましたが寿5番もさすがに反応が速くチ〇の必殺圏内からは脱出。その辺はさすがに身体能力が高くサイドライン際で低いボールを抱えて救い上げる形になり判定が割れて審議になるほど際どかったのですが抱えたボールが地面についてたようにも見えました。結果はアウト。これで掴みかけていた流れをグイっと引きよせました。寿内野に守護神不在の間にチ〇、ユ〇ト、それに外野の代打にでてきた4年生エースのカ〇ルが存分に削って一気に差をつけます。内野も寿5番の攻撃をリ〇ンとシュ〇トのナイスキャッチにハ〇テの見事なお助けなどで粘って内野復帰を阻み続け相手エースが焦ってくれる展開に持ち込むことができたました。前半は8-3の5点差で折り返しとなります。望外のデキです。
勝負の後半戦。スタメンは全部が上手くいった前半とほぼ同じ。外野にユ〇、チ〇、ユ〇ト。内野はア〇コ、ハ〇テ、サ〇キ、リ〇ン、マ〇リ、ア〇イ、タ〇ミ、チビレ〇ト、シュ〇ト。しかし12人制の5点差は安心できる点差ではない。後半は序盤から寿が前掛かりで押してくる展開に。序盤カットミスからハ〇テが当たってしまったりしてジリジリ詰めよられますが宙もユ〇トのアタック成功を皮切りに、この日しり上がりに調子を上げてきたユ〇、ハ〇テも速い時間帯で内野復帰するなど当てて当てられての混戦模様に持ち込み点差のトータルは並ばれることはないまま推移します。タ〇ミとリ〇ンのナイスキャッチもあったりして後半は7-6でフィニッシュ。トータル15-9で準々決勝進出です。
(前半:宙8-5寿 後半:宙7-6寿 合計:宙15-11寿)

準々決勝 対和名ヶ谷(東部地区)
続いての対戦相手は変則トーナメント3戦目となる和名ヶ谷さん。いやね、普通に準々決勝で対戦してるけど和名ヶ谷さんは6年生居ないチームですからねぇ。単純に物凄いことだと思います。つまり普通にやれば負けることは許されない試合。決勝進出を視野にユ〇トとハ〇テは休ませて5年生でも一番キャリアの長いヨネ〇オ。前日練習ではカットからの振り向きざまシューが一番決まってたのでそこも期待。たぶん和名ヶ谷の内野は経験したことないので効果的だろう。和名ヶ谷のエース3番はサウスポーで5年生と考えると相当良い投球をします。クロスもオープンも自在に打てますので要注意です。
前半の内野スタメンはケ〇タ、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、ア〇イ、シ〇ウト、タ〇ミ、サ〇キ、チビレ〇ト
外野はヨネ〇オ、ユ〇、チ〇。となります。競争の激しい5年生男子ーズのヨネ〇オはこの試合が勝負所です。試合の方は和名ヶ谷内野をなかなか当て切ることができずヨネ〇オがかなり苦戦します。いや正しくはようやく当てて入ってきたと思いきや、カバーに入って裏目って当てられて出ていく。ここからかなり苦戦します。というか狙ってる選手が違うんだよね。相手の要を狙うのは後でいいのよ。投げる位置まで指示だして狙わせる選手の前に誘導してようやく当てて内野復帰。これでは困る。カットはそれなりに冴えていたし振り向きざまシューも決めてくれたてトータル3回当ててますし±イーブンって感じですかね。
後半もユ〇トはお休み。疲れてくるとカットに全然入らなくなるのですぐにわかる。準決勝が大一番になるのは日を見るより明らかなので温存です。トーナメントなので負けてしまったらどうにもならないんですけど相手は5年生チーム。どんな形でも絶対に負けてはいけない相手だし、それで負けるようであればそれまでってこと。
内野スタメンはケ〇タ、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、ア〇イ、シ〇ウト、タ〇ミ、サ〇キ、チビレ〇ト
外野スタメンはユ〇、チ〇、ハ〇テとなります。ハ〇テは成長痛(?)でダッシュ系のトレーニングがあまりできないのですが、他の皆がダッシュ系やってるときに一人で体幹トレを黙々とこなしておりだいぶ体力とパワーがついてきました。なによりひたむきな性格でサボるということをしないのでストップウォッチを渡すだけで後は任せて安心です。体幹はキツいから、日陰でやってても良いよ?って勧めるのですが、皆が日向で走ってるから自分も日向で体幹トレをするという、性格はまさにアニキです。この試合に限らずこの日一日を通して際立ったのがルーズボールへの反応やライン際のボール捌き、お助け可能なボールへの反応速度も抜群で体幹トレの効果が出てますね。真面目が一番です。身体の回転に軸があってボールもより一層速くなったし。体幹メニューは一度全員にやらせたのですが音を上げる選手が続出するくらい地味でハードな練習なので、むしろ効果はてきめんといったところ。選抜練習に取り入れようかな。試合の方は最終盤で自分が残り時間を勘違いしてしまい相手ボールになるミスがあって6-7と逆転されてしまうという危ない展開でした。和名ヶ谷外野にアタッカーがいなかったから事なきを得ましたけど危なかった。いやね、タイム明け残り時間20秒でというところを主審が残り時間フルタイムと言ったらしいのですが、残り時間13秒って聞こえてしまいました。普通に残り時間20秒って言ってほしいw。
試合終了後、和名ヶ谷ヘッドに作戦タイムの指示は内野からアタックだったんですね、と聞いたら、メンバー的に内野で連続攻撃しかないと思い思い切り行かせました、ということでした。ともかく1点差の辛勝で準決勝進出を決めました。和名ヶ谷さんは5年生が最上級生とは思えないナ・・・。
(前半:宙8-6和名ヶ谷 後半:宙6-7和名ヶ谷 合計:宙14-13和名ヶ谷)


準決勝 対二ツ木(小金南地区)
大事な準決勝で対戦するのは小金大会王者の二ツ木さん。決勝トーナメント組み合わせが掲示された際に二ツ木コーチの松〇さんと話をさせてもらい、お互い順調に勝ち上がれば準決勝での対戦という組み合わせをみて準決勝で会いましょうと予告しておいたのですが、無事に辿り着くことができました。二ツ木さんは準々決勝のセプテム戦を逆転で勝ち上がってきて勢いがあります。もともと強いチームですし厄介な相手としか言いようがありません。前半のスタメン。内野はア〇コ、リ〇ン、ハ〇テ、サ〇キ、シュ〇ト、マ〇リ、ア〇イ、チビレ〇ト、タ〇ミ。外野にユ〇、チ〇、ユ〇ト。21世紀大会用のパワー型布陣で勝負です。前半の序盤はこの4方から押す形が完全にハマり完全に宙がペースを握って二ツ木内野を圧倒しました。リ〇ンのアタック成功を皮切りにユ〇ト、ユ〇、チ〇のアタックが次々と決まり二ツ木内野を削っていきます。その間、二ツ木からのアタックはマ〇リのキャッチをはじめ内野が頑張って失点を防ぎ。5分過ぎには二ツ木キャプテンのカットミスなどもあって10-1と宙が大量9点のリードを奪うというあまり想定していなかった展開になります。しかし相手は強い。当然このまま0沈にてスコアを確定させたいという場面だったのですが、ここから二ツ木内野が粘りを見せてあと一歩が決めきれません。宙内野も2回ほど二ツ木キャプテンの外からのアタックを防いだのですがとうとう堪えきれずに内野復帰を許して9-2とされると。ここから2分間の間に怒涛の反撃を喰らってしまい連続で外から当てられて8-3⇒7-4と結局3点差にまで詰められての前半戦終了となります。宙としては小金大会王者を土俵際にまで追い込んだものの、最後の最後に決めきれず反撃を許したという形でのハーフタイム。勢いと主導権は一気に息を吹き返した二ツ木が持って行った形になるかな。
後半のスタメンは基本的に前半と同じ。タ〇ミのところをハ〇に変更しただけ。3点差はあるのでユ〇トではなくケ〇タを入れて守備を固めるという選択肢もあったんですがね。前半上手くいったので後半も同じ形で勝負。序盤はゲームプランとおりにユ〇トが当てて内野復帰しカットに入るのですがあまり思い切ってカットに入ることができず、ハ〇テ側のみの片側カットだけが効くという厳しい形が続きます。さすがに疲れちゃったのか、ユ〇トの足が動いてない様子。やや押され気味の展開で後半5分過ぎには3点差をつけれててしまいトータル同点。ここで宙も外野にいる選手が内野復帰を目指すのですが、外からユ〇からのアタックが決まって再逆転・・・が一転審議の結果セーフになってしまたりしてなかなか詰め切ることができず・・・。ワシの位置からだと完全にアウトだったけどなぁ・・・・。
一度失った流れツキはそう簡単に戻らない。結局このまま再度追いつくことはできずにタイムアップ。後半は3-9とされてしまいトータルで10-13で準決勝敗退となり3位決定戦に回ることとなります。後半は二ツ木内野の当てなきゃいけないチビッ子選手をだいぶ残してしまいました。確かにお助けキャッチも出たりして流れが悪くなっていったのはあるけどい・・・。狙いどころの指示が悪かったか・・・くそ。・・・勝てる試合だったなぁ・・・。
(前半:宙7-4二ツ木 後半:宙3-9二ツ木 合計:宙10-13二ツ木)


3位決定戦 対虹の街(馬橋西地区)
準決勝で無念の敗退となったチーム同士の一戦は3位決定戦となります。反対の山で栄町西ヤングとの対戦に敗れ3位決定戦送りとなったのは虹の街さん。本日最後の試合なのでもう一度気持ちを入れなおして臨みます。常盤平友好リーグでも対戦しましたが、虹の街さんは何といっても1番男子キャプテンのカットとアタックが軸。対戦チームとしては早めに虹の街内野人数を減らしてキャプテンがアタックではなくパス供給に回らざるを得ない形にもっていくのが大事です。先発はア〇コ、リ〇ン、ア〇イ、シュ〇ト、タ〇ミ、サ〇キ、チビレ〇ト、マ〇リ、カ〇ル。外野はユ〇、チ〇、ユ〇ト。本日のメインストリームですね。前半は序盤ちょっと拮抗しますが、2分過ぎあたりから徐々に宙の攻撃が当たり始めて虹の街内野が徐々に減ってくるとそこからはプラン通りの展開となり、宙の内野がさらに粘る理想的な形。5分前後で守備固めとしてケ〇タとユ〇トを交代しカットを両側で利かせにかかりますが、2回目くらいの守備でケ〇タが当たってしまいます。今日は出番少ないんだから元気なはずだろう・・・。普段はここからすぐに内野復帰できずに時間を使ってしまうので投げる方の序列が落ちていってるんだけど、この日は比較的速い時間帯で当てて内野復帰となりました。少しは意地を見せたか。前半は8-3の5点リードで折り返し。後半スタメンも前半と同じ。後半は序盤でリ○ンがあったって、内野復帰してまた当たる、など出入りの激しい展開になって削りあいになります。あまりプラン通りとは言いませんが、外野から次々しっかり内野復帰してくれたりして大崩することなく6-4でフィニッシュ。合計14-7で勝利し単独3位を確定させました。
(前半:宙8-3虹の街 後半:宙6-4虹の街 合計:宙14-7虹の街)

そんなわけで、今季はこれで北部大会以来2回目の市内大会銅メダル獲得となりました。中央大会への歩みとすれば常に上位争いもできていますし、他の上位チームとも互角に戦うことができて順調にも見えますが、ここ一番をあと一歩勝ち切るのに少々壁があるようですネ。
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目標の中央大会優勝に向けて引き続き練習頑張りましょう。

今季市内大会成績
・小金大会 ベスト8(優勝チーム 二ツ木)
 予選1 宙 12-7 こばと新作
 予選2  宙 6-7 セプテム
 予選3 宙 12-0 ひまわり福寿台
 決勝1 宙 5-9 高柳

・東部大会 ベスト8(優勝チーム 秋山)
 予選1 宙 15-10 虹の街
 予選2 宙 9-8 秋山
 決勝1 宙 14-3 紙敷新田
 決勝2  宙 10-10 セプテム
 決勝2延長 宙4-6セプテム

・北部大会 3位(優勝チーム 栄町西ヤング)
 予選1 宙 12-8 住吉
 予選2 宙 14-4 しろあと横須賀
 予選3 宙 10-10 秋山
 決勝(巴戦1) 宙 3-10 栄町西ヤング
 決勝(巴戦2) 宙 2-11 大橋みどり

それではまた。
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Posted at 2023/09/18 19:03:29

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