• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

al.ni.co@R32のブログ一覧

2019年06月12日 イイね!

第39回 松戸市長旗争奪ドッジボール大会でした

第39回 松戸市長旗争奪ドッジボール大会でした

さてそんなわけで、6/9(日)は松戸市長旗争奪ドッジボール大会(通称:北部大会)でした。
大会主催者の北部連盟の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

梅雨入りしてしまった関東地方。前日は雨で当日も曇り模様。時折小雨がパラつきますが、大勢に影響なく無事に開催されて良かったですね。




宙子供会ドッジボール部は今季3度目の市内大会。
小金大会ベスト8、東部大会3位。今回は3度目の正直で優勝目指しての参加です。


予選の組み合わせは
南花島→寿→上総城町→虹の街 という順番。
予選で4試合できるのがこの大会の特徴で、予選各4ブロックから1位抜けが決勝トーナメントに進みます。つまり決勝トーナメントに進出した段階でメダルが確定となるわけです。この大会はチームとしても過去3年連続でメダルを獲得しているという相性の良い大会となります。



それでは試合の所感を簡単に。



対 南花島
予選初戦は南花島。低学年の男の子が多いチームです。そしてベンチの監督コーチが若いし背が高いですw
南花島は内野のコート中央に3列で固まって動くという独特のシフトを敷きます。初めて見る陣形に最初は多少戸惑いもあった宙攻撃陣ですが、サイドスタートのミ○キ&ア○カ2人もしっかり内野復帰し前半11-1と10点リードを奪うことができました。4試合ある予選、小金東部の市内大会連続銀メダルを獲得している寿戦を控えているという状況もあり、後半は多少キャプテンを休ませつつ確実に得失点差を稼げるようシフトチェンジしました。
内野もしっかり頑張って9-2。合計20-3で+17の得失点差を稼ぐことができました。
いや~しかし、南花島のチビッ子軍団根性あってかっこよかったな。3列陣形は前列が低い構えのままで後ろに下がれないので相手の球が速いと慣れないうちは大変だと思います。
まだまだ未完成だったと思われますがモノになるといいですね。
(前半:宙11-1南花島 後半:宙9-2南花島 合計:宙20-3南花島)



対 寿
次は予選の大一番。Cブロック最強の難敵であろう寿戦となります。今季の市内大会連続銀メダルはダテじゃない。選手達にもここで全力、全部出しきれと気合を入れます。前半は一進一退のシビれる展開。宙は1&2コンビをサイドスタートさせます。試合開始早々副キャプテンハ〇ミがしっかりサイドから連続で当ててリードを広げます。2分過ぎにはキャプテンが当てて内野復帰と理想の展開。9-6としてここから攻撃は縦ラインで押しまくる……と思いきや直後の寿の攻撃でキャプテンがカットミス。またもサイド攻撃の形に。
この方が攻撃は3角使えるので相手を崩しやすいのですが、内野が手薄な状態でどの方向でもカットができないとこのレベルの相手ではやはり内野が持たない。順調に削られ中盤すぎには5-6とリードを許します。ここで両チームがっぷり四つになりしばらく膠着しますが、好調のハ〇ミがサイドから当てて内野復帰し再度逆転に成功。しかし寿は簡単じゃないです。内野の要リ〇が当たってしまい5-5の同点。このまま終了かな…と思いきや最後の最後、終了20秒前あたりに外野からまたもやキャプテンア〇イが値千金の一発を決めてくれました。これがデカかった。その後しっかり凌いで強豪寿相手に2点差で折り返します。


後半は開始早々宙がペースを握れました。連続でアタックに成功し10-5と5枚差。男子ーズのなかで一番ヤンチャな2年生ル○が市内大会久々のキャッチ。と勢いを感じます。しかし攻撃力のあるチームを相手にした場合やはり油断できませんね。4分過ぎには一気に内野が削られてしまい1分前には6-4と怪しい雲行きに・・・
こういう時に流れを変えるのは必死のプレイ、と思ってたらキャプテン得意のカットから振り返りざまの1発を成功させ寿に行きかけた試合の流れを引き戻しました。好プレイがあると攻撃もリズムに乗ることができます。後半は6-3。合計13-08で勝利。何とか予選最大のヤマ場を乗り越えることができました。
予選の組合せが決まった次の練習から寿4番のカットを想定した練習をして、それなりに準備万端の状態で試合に臨むことができたのがよかったのかなぁ。4番は高学年男子なので首尾よく当てて外野に出してしまえば高学年男子=アタック禁止でほぼ戦力外。これができれば最高の形なんですがやはりなかなか当てるのは難しい。結局前後半ともカット戻りを狙って当てきることはできませんでした。
しかしそれでも攻撃することに意義がある。野球でいえば若いカウントでインコースの直球を見せる配球のようなもんですね。相手のある事なのであまり詳しくは書くつもりはないですが、実際前後半一度も4番にカットは成功させませんでしたから、攻撃陣は練習通りに工夫して組立ができてたと思いますしチームの形としてもうまくできたのではないかなぁと思っています。
そしてナイスキャッチのあったチビッ子男子ーズ2年生のル○は前後半ともしっかり最後まで残りました。素晴らしい。強豪相手によく頑張りましたね。
(前半:宙7-5寿 後半:宙6-3寿 合計:宙13-8寿)



対 上総城町
上総城町は小金大会でも対戦した相手になります。内野からの攻撃は要注意ですが戦力はある程度見えています。
前半開始早々、ここんこあまり調子のよくない男子ーズのユ〇トが当たって指を捻挫。
入部したばかりのWア〇イの長兄カドア〇が急遽実戦デビューしました。カバーだけだけどちゃんとボールに集中してたね。次は内野に入れるように練習頑張りましょう。
そんなこんなで前半攻守とも大停滞。簡単に捕りに行き過ぎて弾く、よけすぎて背中に当たる。何も考えずに勝手なアタック、などなど。6年生が気の入らないプレイを連発しまったく試合のリズムが作れません。
宙4-4上城 とイーブンでの折り返しとなります。
ネジ巻き直した後半。結果は宙8-2上城。こんなことでは一番上にはいけませんよ。
(前半:宙4-4上城 後半:宙8-2上城 合計:宙12-6上城)





対 虹の街
予選最後は虹の街。こちらも強豪だった前年から打って変わってチビッ子主体のチーム構成。ここは2&3の副キャプテンコンビ中心にリ〇とア〇カに頑張って投げてもらってキャプテンはサイドから内野に復帰したあとはアタックお休み。それでも前半はカラにしました。二人を軸にした攻撃はなかなか冴えていました。特に最後のハ〇ミのアタックすごかったですな。
後半もキャプテンがサイドスタートの形を採りましたが開始早々ダイレクトの反則をとられてしまいました。これは2投目までは相手によっては構えていない選手もいますので非常に危ないです。これはダメですよ。虹の街はアタッカーが予想以上に良くて、後半は相手の攻撃時間を与えてしまったこともありチビッ子達がだいぶ削られてしまいました。ここは反省しないとアカンな。
(前半:宙8-0虹 後半:宙6-1虹 合計:宙14-1虹)



予選結果はご覧のとおり。

alt


Aブロックからは和名ヶ谷(4連勝)
抽選会では死のブロックと言われたBブロックからは高柳(3勝1敗)
Cブロックからは宙(4連勝)
午後にかかった最後の試合まで待ちぬけが確定しないという熱戦が展開されたDブロックからは新作(3勝1敗)



この4チームが決勝トーナメントに進出しメダルを確定させました。あとは色を賭けた戦い。組み合わせ再抽選となります。




そして抽選の結果・・・
和名ヶ谷(東部地区) 対 新作(馬橋地区)
高柳(566) 対 宙(566)





決勝戦より一足早い同地区対決となってしまいました。うーん・・・正直言うと(一番強い)高柳は最後にとっておいて、和名ヶ谷と新作はどっちでもよかったんですがね。勝ち負けは別にして・・・。しっかり一番強くて勢いのあるトコを引いてくれました。そういえば去年も1/3でセプテム引いてきたしな。やっぱ宙のキャプテンは伝統的に引きが強いのだなw

対 高柳
そんなわけで準決勝で同地区対決。高柳は直前の市内大会である東部大会の優勝チーム。その東部大会で宙は同じく4強対決で高柳に5枚差で敗れています。まさに相手にとって不足なし。同地区だけにお互いの手の内はお互いが知りすぎるほど知っている。だけど東部大会の印象では外センの1番が横投げから上投げにフォーム変更されていて物凄く良化していました。春季大会とは別人です。現時点で投球フォームは大きくそんなにクイックモーションではないけれど、アタックの球威そのものはウチのキャプテンに負けてないんじゃないでしょうか。そして低く鋭いコースに凄い球威来るので6分過ぎた勝負所の当てたいときに当てられてしまうという感じ。


前半はまさにそんな展開。宙が序盤に逆転し5分過ぎまでリードするのですが、削り斬ることができず、ここから崩されてしまいます。7-8と1点ビハインドで1分前の宙作戦タイム。狙いを絞るものの当て切ることができません。高柳内野は真ん中に集まるというより、選手同士隙間を空けて構えているので普通に間を通すのですが振り返りが上手くて崩す形に持ち込めません。足元は最小限の動きでをうまく避けられてしまいますし、キャプテンの投球に鍛えられているのか低い球は本当に捕るのが上手い。


10秒前に今度は高柳ベンチが作戦タイム。残ってたチビッ子3人(ケ○タ、ル○、コ○ツ)、というかここまでキャッチしたのはケ○タの一発だけですから意図的に残されてたと思われるこの3人に、次の攻撃で来るぞ、と何度も教えてきた低めの球を処理する方法を伝えるも、相手の狙いは6年生。完全に裏をかかれました。この辺はベンチワーク、というかワイの経験のなさなんですかね…。6年生が当たった瞬間目の前が真っ暗になるくらいしてやられました。せっかく子供達が頑張って最強の敵を相手に6分50秒も1枚差で踏みとどまってきたのに・・・・一瞬の隙を突かれて前半3枚差のビハインドにされてしまいました。ワイの視野が広ければ防げたはずの3枚差です。あ~くそったれw。



1点差で行くのと3点差にされるのは全然違う。東部で嫌というほど見せつけられたからね。この点差になってしまうとこっちも1&2をサイドスタートさせて削るしかない。攻撃に時間を多くとれるようカットは点差を恐れず積極的にと指示します。
後半も一進一退。時間帯によっては3点差まで広げてトータル同点の状況まではいったのですが2分過ぎには内野からチビッ子全滅。6年生が5人で5-5と厳しくなってしまいました。
こっちは当てたい選手を確実に当て切れず、向こうは当てたい選手をきっちり当てきった。その差ですね。後半は結局4-7で終了 トータル10-16の6枚差で完敗です。
(前半:宙6-9高 後半:宙4-7高 合計:宙10-16高)




決勝戦
高柳(566) 対 和名ヶ谷(東部)
決勝戦は高柳対和名ヶ谷。前評判の高い両チームの戦いになりました。和名ヶ谷は新作を12-6のダブルスコアで下しての決勝進出。センターラインはなかなかの破壊力ですが、高柳の攻撃に和名ヶ谷の内野は正直厳しいかな、と思って観て居ました。前半は順調に高柳の攻撃が機能し3枚差で折り返し。もうちょい差がつくかなと思っていましたが和名ヶ谷の内野陣は東部大会よりかなり上手になっていました。
後半は和名ヶ谷が押し気味。高柳の内野は先ほども書きましたが選手同士が離れて守るのである程度個人の能力頼み見たいな部分があるのかな…。。勢いでというより捕りにくいコースに着ていたこともあり和名ヶ谷がリードする展開になります。しかしある程度まで削られるとそこから先一気には大崩れしないのが今の高柳の強さの根源ですネ。小金大会の寿戦でカラにされた経験が糧になっているような気がします。相手が勢いに乗って押してくる展開でも内野が淡々としていて慌てないもんな。一喜一憂しない。そしていつの間にか試合の主導権を握っていくような感じでした。


結局高柳が最後までペースを乱すことなく後半は和名ヶ谷を突き放しトータルでは12-7で圧勝。東部に引き続き堂々の2冠達成です。強いですね。決勝戦は安定感抜群で負ける気がしなかったです。alt

優勝おめでとうございます。




春季2試合目は4枚差負け→東部5枚差負け→今回6枚差負け 確実に差が広がっていますね。もっと頑張らないと今年は高柳に勝てないゾ。

alt

Posted at 2019/06/12 00:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

プロフィール

「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
ホームページ茶板 というのを細々と運営してるのですが、設置しているWebサービス会社がもうすぐサービス終了っぽく感じて信用できないので、有名なみんカラにも登録し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/6 >>

      1
234 5678
91011 12131415
161718 192021 22
232425262728 29
30      

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
あくまでもメインはコチラですヨ(笑) およそ8年間ほど車検は通しつつ実家に放置という形 ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
実質的にはこのエクシーガがメイン所有ですね(笑) このエクシーガ号は純正のままでもとて ...
ヤマハ チャンプRS ヤマハ チャンプRS
昔懐かし昭和の原付チャンプRSにチャンプ80エンジンを載せてみました。 この時代の原付は ...
ヤマハ ジョグ-27V ヤマハ ジョグ-27V
そんなわけで、酔った勢いで落札してしまったCE50E 27V型ジョグ 通称ペリカンジョグ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation