
ギターの神様が突然に降りてきた九月の中旬以降、ギター熱が冷めないままに3本程、買ってみました。
1本目はアコギ(エレアコ)で、YAMAHAをチョイス。(APX-Serie 700)
丸みのあるボディー表板はスプルース単板で木目が奇麗、生音も良い感じで美しく鳴ってくれますし当面の私にとっては必要十二分です。
まん中のホールが楕円なのも目新しくて良い感じ^^
ただアコギの生音は結構大きいですね、夜間は少々控えないと、、
たまに受けるギターレッスンはこのギター持参で出かけています。(思い切り弾けますから)
という事で2本目にYAMAHAのサイレントギターを買ってみました。スチール弦タイプです。(SLG-100S)
これは静か、ヘッドホーン装着で夜間の練習も音漏れしないし、集中出来ます。
アコギ生音とは少し音色が違いますが、これはこれで充分にアコースティックです。
体側にくる手前の黒い枠が取り外せるコンパクトなデザインも結構好み。
でやっぱりエレキも欲しいよね、という事で3本目にはCUSTOM 77のLondon's Burningをチョイス。(名前が格好良すぎだろ〜w)
仏のギターメーカーです。
このメーカーはまだ比較的新興のギターメーカーで、価格に対して造りや音質が評価が高いらしい(親しくなったギターショップの談)。
私自身弾いてみて音もなかなか好みだし、このギターの存在感(部屋置き時)も気に入っています。
それにしても、、ギターを弾くなんて10代以来です。(遠い記憶が蘇る)
そしてギターがこんなに楽しいなんて^^
当初は、購入に当たり自分の腕前も顧みず、Vintage物を見て回っていましたが紆余曲折w、試行錯誤^^の末、
これら3本に落ち着き、良かったです。
ギター選択も楽しかった〜。
腕が上がったらもっといいのが欲しくなるだろうから、その時が更に楽しみ〜。
でもその前に軽くもう一本、ストラトが欲しいかも♬^^(実はもう眼をつけている一本があります)
財布にも優しく、嬉しい趣味になりました。
参考までに、
これらギターの価格は、3本で1,600ユーロ程/18万円強 (現行為替換算)
このあと、部屋練習用の小型アンプ達の購入レポートもupします。

本日は土曜日という事でブレラで郊外をひとっ走りしてきました。
久々でしたが、やはり気持ちいいアルファのブレラでした☆
さて、、自宅練習中の小型アンプとしてアコースティック用に、IBANEZ/アイバニーズの10W小型アンプ(画面左)、
エレキ用として、VOX DA5の5W小型アンプ(画面右)をそれぞれ購入しました。
どちらもキャラがうまく出ていて、それぞれのルックスも好みです^^
シンプルでクリアーサウンドのIBANEZ T10は114ユーロ/1,3000円程度。
小さく置物としてもインテリアになります、、^^爆。
エレキアンプはちょっと選考に悩みましたがVOX社 DA5をチョイス。
マーシャルMG2FX/ROLAND MICRO CUBE/VOX DA5が、3社共に99ユーロ/安〜い!, という小型アンプのラインアップ中。
店頭で試聴、試弾きの末、VOX社に決めました。(5Wながら爆音^^オイオイ、1,5W,0,5Wに出力パワーの変換が出来ます)
でも、、こんなに安いのに良い音出過ぎです^^♬
嬉しいな〜
さあ、練習に明け暮れてなるべく早くに上達したいものです。^^
(この先、時間はたっぷりあるはず)☆ 人生の共にギターを、、w

このところ、一日のほぼ日課になっているギター練習。
夜間はヘッドホーン装着でサイレントギター中心で、あるいはエレキもときどき。
でも、早い時間はエレアコノ生音が気持ち良い。。♫
腕前はなかなか上達しないけど、純アコギが欲しくなったりもするけど、(柄物アコギや黒ギターも気になる)
でも、もうすこし様子を見よう。(当面は、エレキもう1本に生アコギもう1本の5本態勢で、練習用は打ち止めにしたい)
画像は、練習中にギターの肩ベルトが外れてギターヘッド(左上部側面)を机の角にヒットしたエレアコさん^^;小泣
でもまあ仕方ない、自身のエラーだし、むしろこのくらいで済んで良かったという気が。。
気になる当初は傷ついた個所を練習前に指でナデナデ^^、なんだか愛着が湧いてきたこのギター。
まあ、小さな事です。笑

制作過程で日常的に使う道具のハサミ。
実は二年程前に購入して、寝かせて置いていたのですが、今月から使用する気になり"初切り"を済ませました。
ヒヤリとする程切れ味の良いこのハサミはなんと日本製。
当地で買ったものですが、スリムなデザインとシャープな切れが素晴らしい。
KAI 7000 series Professional と概要があり 当品は KAI 7280
手前は今まで使用していた仏製ハサミ。
こちらも大振りだけど、なかなかに手になじみ使いやすい。
日本製が好きかな。
一年前の話題を持ち出して、、^^
昨夜、この観劇(去年の6月に出かけました)を一緒に見た友人とひさしぶりに夕食をしながらの会話で、
このベジャールのお題目が、今秋(11月)に日本で公演されるという話を聞きました。
結構感動したあのダンサー達が揃って日本行きかと思うと、部外者ながら胸が躍ります。笑、
(今公演にはいちばん弟子のJ.Rは行かないとの事だけど、メンバーに日本人のダンサーも一人いたし、結構重要なパート担当だった)
当地在の友人、日本在の友人、共にこの日本公演を観に出かけるそうです。羨、
(題目は同じでも、毎回のパフォーマンスは微妙に違いファンにはたまらないらしい)
レーシングドライバー、ギタリスト、少年時からの憧れていた職業ですが、ダンサーはこれまた凄すぎるなぁ、としばし夢想。
人間の知力ってピンからキリまであるけど、私は果たしてピンを目指してここまで来ているのだろうか^^?^^
秋の日差しがまぶしい今朝です。
独/仏のプロ用ハサミは握りシェイプが少し強いかな、、(ピタッと手の中に嵌まる感じ)
比べて、日本用は比較的扁平か、(でもこの扁平感w、が結構良いのです^^融通が利くというかw)
この辺りは、板前さんの包丁談義のような感じかも。
私はサウスポーなので、左手で右利き用ハサミをもう何年も常用しているので、おそらく一般的リアル感での評価は違うと思うけど。
左手に右利き用を握った時点で、すでにねじれが始まりますが、今更左利きハサミは却って嵌まり過ぎて、使いにくいw慣れてないし。。
今夕の仕事は、旧D☆IRの僚友の、双子のア☆メニアンデザイナー達。
で、、
仕事でいえば、次期春夏物企画はほとんど終了、あと一息です。。
来月からは次期秋冬物企画が始まるけど、七月上旬は、一呼吸入れてブレラで観光地に出かけたい、、
出かけられるかな、という感じですが。。さて ☆

今夏の日本で縁有って、つげ材の産地、鹿児島産のさつまつげブラシを購入出来ました^^
非常に嬉しいです。
購入はネットで済ませましたが、タイミングよく後日ご主人が都内のデパートで職人展という催事場に出店されているという事で、
8月中旬に出かけてみました。
喜多つげ櫛製作所のご主人は穏やかな60代後半の魅力的な方で、職人さんならではの暖かい眼差しで迎えていただき
嬉しかったです。
白髪の長髪もブラシのせいか、つやつやしていて素敵でした。
購入したさつまつげブラシはピンはもちろん、柄の部分も鹿児島産/さつまつげ材という事で非常に貴重です。
柄の部分の繊維の密度が濃くブラシの重心に重みが有り、ブラシを頭に乗せて力を入れずに軽く流すだけで非常に心地よく
ブラッシングが出来ます。
結構感激です。
先に調達した伊製のTEKブラシとの使い分けもいい感じ。