
代替えの冬休暇、という事でブレラで出かけてみました。
(クルマにそれほど興味のない同業の良友は、マダガスカル近いセーシェルに一週間出ました☆こちらもよさそう)
で、私は隣国リュクサンブールのタラソclubに三日間の滞在、まずまずでした。
初日は久しぶりのブレラの長距離運転という事もあって緊張と期待を持ってスタートw,
高速路A4は深い濃霧と氷点下の気温でスリリングな展開ですが、のんびりとブレラでのソロ活動wを楽しみながら、国境を通過、チェックインの時間調整もあり首都ルクセンブルクに足を伸ばします。
小国ながらEUの主要金融都市のこのルクス、街の中央に渓流が流れ高台の城壁が印象的。
☆
Clubホテルはウイークデイという事で適度な込み加減、理想的です。
いただいた部屋もいい感じ☆で、荷を解き一息つけてお目当てのタラソ温水プールに入ったのは夕刻六時頃、36度設定というこの弱海水タラソのお湯は柔らかくていい気持ちです。
室内から続く広い露天スペースもあるのですが、暗くなった夕刻の水面を照らす間接照明と湯けむりの中を湯客達が浮いている図はちょっと幻想的。
老若男女の皆さん静かです、アコースティックなBGMも思いのほか、癒されます。
翌日はせっかくだからと柄にもなく、メンズエステを予約してみましたw
(ハマム風なスティームバス、五色の全身泥パック、高温石を使ったマッサージ、の三種のトリートメントです)
体験した感想は,まずまず、でした。(75点くらい、笑)
日中滞在は三種のエステを時間差で織り交ぜ、足湯や中温サウナや高温サウナ、温石ソファーやタラソ温水に揺られながらのんびり、合間でいただくワインも手伝って^^
来て良かったな、と思いつつ、次回はベルギー東部のSPA(地名)のSpa施設にもいってみようと、新たな興味は尽きません。
..と順調に滞在は進んだのですが、実は往路でルクスに入国後、移動の過程で一度ルクスを出国する際に、国境警備ポ○スに遭遇、ブレラと共に尋問を受ける事に、、
二-三台に一台はコントロールで止めていたので、私が止められるのはごく普通なのですが、コントロールと称したチェックが長い事、車内やトランク内も執拗にwなんと25分にも及びました。
彼らは同僚同士でアルファは云々、とか小声で話してるし、車検証を手持ちしながらこのアルファは君のクルマ?との問いかけを受けw?、おいおい、苦笑。
ご愛嬌、という体験ですが、なんと帰りの出国時にも別警備隊に同じ目に遭うとは、、(二度目は20分と、ちょっと弱まった、w)
入国時は完全にノーマークなのですが。笑、
(コントロールの目的は小国ながら金融都市ならではの不合法な現金持ち出しや、国家的資産/絵画や骨董の流出防止なのでしょう)
アルファの盾は目立つし、ドライバー(私)がかの地では異邦人、というのが選別候補筆頭なのでしょうが、好きなのかもね、アルファが。。
今回も文章長すぎwですが、二三の画像をフォトギャラリーにupしてみますね。
Posted at 2009/01/31 19:37:58 | |
トラックバック(0) | クルマ