皆さん、こんばんは。
本日2度目のご来場の方々、ありがとうございます。
さて、ニューパーツがスイスポ君に装備されたのです。
え? いや、外じゃなくて普段見えないところにね??
まぁ、されたんですよ!
でも、問題があって今日明日はアップできなそうなので、以下近況報告となります。
すいませんすいません!!
今日はふと気になることがあって、職場の近辺にあるタイヤ屋さんに行きました。
ツライチ(正確にはハミタイ)の夏タイヤとホイールのセットを装備したうちのスイスポ……。
「なんか助手席の方が出っ張ってるよ」
とオートバックスさんで指摘を受けました。
目視では確かに「そう」なんだけど、それは「車体の製造工程誤差」によるものなのか。
はたまた、「アライメントが狂っているのか」。
原因がどれよどれよ??と自分では判断しかねて、しかしハミタイ状態ではABはおろかDも入庫拒否されるだろうしはて……。と思ってタイヤ屋さんに行ったわけですよ。
結果としては、「製造時の誤差(もしくは事故の後遺症)」であろう。という診断が下ったわけです。
それはそれで、偏磨耗とかしないということであればほっと胸を撫で下ろしたわけですが、その前後の情報がちょっと芳しくない。
曰く、
「車検対応のタイヤとホイールって、『フェンダーのツラから地面までの間で一切外に出ないものであること』になったと聞いた」
⇒そういう情報もあるが、確かではない。
曰く、
「これ(私のクルマ)、検問とかに捕まったらダメよ。切符切られて罰金」
⇒そうですん(震え声)
曰く、
「陸運局(県)の判断でポイポイ基準変わるからねー。この前受かっても次回受からないとかあるのよー」
⇒検査官によって通る通らないがあるので、毎回隣県で車検受けてる人もいるようです。(秋田市)
曰く、
「可能性としてだけど、ツライチでも下半分は出てるわけだから、止められて図られたら違反になるかもよ」
⇒1mmでも出てれば点数稼ぎで検挙ってのもある模様。
総括
皆さん、ツライチは自己責任でやってください!
FEDERAL 595RS-R 17inch 215/45R17は、実幅が219mm(公式参照)。
もうぱっと見、リムよりタイヤが出っ張ってる状態なのですが、これをホイールを変更せずにグレーゾーンに近づけるには、やはり205の、それも極力公称幅が狭いタイヤに変更しないと厳しい。
グレーで言うなら車高を少し落とせばおのずとネガティブキャンバーになるので、ローダウンも視野に入れなければならない方向に。
現状で完全なシロに近づけたいなら
①オフセット変更
②爪折とフェンダーの叩き出し
③オーバーフェンダー組んで構造変更(3ナンバー化)
まで考えないといけないかもしれないレベル。
まさか散々調べてホイールを購入してからここまで頭を悩ますとは思わず。
「工業製品」というのは誤差があるということを常に念頭において考えないといけないんだと、つくづく思い知らされました。
皆さんも、私みたいな「情報フェチの頭でっかち」にならず、「考察・検証・実践を怠らない知識人」であってください。
失敗も経験のうちとは言うものの、金銭的に問題が発生してしまうとそんな事を言っている場合じゃあなくなってしまいますぜ(白目)
この情報が皆様のお役に立てば幸いです。
現場からAKTがお伝えしました。
Posted at 2016/03/22 22:01:20 | |
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