
こんばんはー。
指がひび割れてクロスに手が引っ掛かる男、AKTです。
このblogの画像のケミカル、半分も使ってません。(馬鹿者)
皆さんはどんな簡易コーティング剤(拭きあげの時に使うあれ)を使っているでしょうか?
今日のブログは「簡易コーティング剤なんて沢山種類がありすぎ!どれがいいのか良くわからねーよ!!」という方に、何種類かに絞るための条件を参考までに提示してみます。
①艶
②耐久性
③施工性
④撥水の仕方
⑤汚れの付着しづらさ
⑥価格
この6点で考えてみます。
まず、何を最優先にしたいかを考えます。1つ決めたらそれ以外を全て妥協します。
次に、妥協の中で2番目に優先する点を選びます。決めたら、それ以外を最優先、優先事項より妥協します。
最後に、可能なら優先したい事項を選びます。これより多くは選びません。
私は主に②④⑤を優先するか、①②⑤を優先します。
前者
→寒冷な降雪地に住んでいるため、冬季はきちんと洗車できる機会が激減するため、一度施工したら剥離しづらく、水と強く反発し、ピッチ・タールを呼ばないケミカルであることが条件。
後者
→艶を優先し、剥離しづらく、なおかつ汚れを呼ばないケミカルであることが条件です。
剥離しづらくても、汚れを呼びやすくては施工しなおすスパンが短くなってしまい、長期に渡って使用できません。
さて、皆さんはどんな簡易コーティング剤が欲しいでしょうか?
方向性がないと、あれもこれもと色々買いまくりな人になってしまいます。
また、他人が良いとコメントしたからといって安易に買ってしまうと、求めるものの違いで「ダメじゃーん(´・ω・`)」なんて事になって、ほとんど使わず捨てることが多々あります。
それと、ケミカルの中には以外な効果がある物もあります。
ピッチ・タールが落とせる簡易コーティング剤とか、軽いデポジットが落とせるものとか、たまに存在します。
それはそれで、違った使い方をする必要があるときに便利なものになります。
あくまで基準は自分なので、拘るなら色々試してみましょう。
これだ!って物が見つかると、廃盤になったり、成分が変わらない限りはずっと使えるはずです。
良い出会いの参考になればと思います。
Posted at 2017/05/26 21:50:41 | |
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