エンジンルームの清掃、
あれからずいぶん放置していた。もしかして1年近く経っていたのか?
あけて、マジマジと見ると……やっぱ汚れたな。
ボンネットカバー左側
走行中とびはねた泥がついてるね。
ボンネットカバー右側
エンジンルーム左奥側
エンジンルーム左手前側
エンジンカバー部分
バッテリー部分
うっすらホコリがたまっていた。
エンジンルーム右手前部分
さて、掃除道具はいつもの100均グッズ。ペットボトルブラシと絵筆。あとマイクロファイバーモップとシリコンの床ワックスで。
絵筆は便利。これとペットボトルブラシで複雑なエンジンの中を掃いてたまったホコリをどけてから、シリコン床ワックスをスプレーしながらマイクロファイバーモップでぬぐう。
さて、清掃後。
ボンネット左側
ボンネット右側
エンジンルーム左側
エンジンルーム右側
バッテリー部分
エンジンカバー部分
エンジン部分左ななめ
エンジン部分右ななめ
いえーぃ
■結論
エンジンルームをシリコンコーティングしておくと、1年ぐらいでも汚れが少しで済む。
この繰り返しをしていたら、10年でもエンジンルームはピカピカ……かも。
それから、オートバックスからメンテナンスカード会員にDMが来ていた。なんか、トートバックくれるらしい。
ついでに、無料でバッテリーチェックしてもらった。
「どれぐらい乗られていますか?」
「3年目で5万キロ近く」
「だったら、それはいいことですね!」
「なんかあるんですか?」
「実は、今治市のお客さん、年間5000kmしか乗らない人が結構多くて、そういう方だと……」
「どうなるんです?」
「バッテリー弱るんですよ。」
「え?使わないほうが消耗しないのでは?」
「いやあ、ちゃんと乗って充電していないとかえってアウトですよ。じゃあ計ってみます」
店員さん、BOSCHのバッテリーチェッカーで計測。
「あれ?」
「何か?」
「すごいですね。このバッテリー全然元気ですよ」
「そうですか。」
なんと、うちのバッテリーは劣化どころか、ピンピン!
「ちなみに、どこのバッテリーですか?」
と調べていた。もちろん、新車でトヨタは古河のバッテリー載せているだけだが。
よっぽど、意外だったみたいだ。
でも、うれしいよね。やっぱエンジンルームを磨いて、エコ運転していたらバッテリーも長持ちするのかも。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/11/28 17:14:22