被覆アーク溶接3日目、角溶接

本日のお題は角溶接です。



1層目は150Aで溶接棒はB10、イルミナイト系。
2層目は160Aで溶接棒はB33、初めて使う高酸化チタン系。
どう違うのか楽しみです😊

先ずは1層目、溶接する所の形状はV字型になっているので左右の端が均等に残るよう真ん中を狙って棒を送る。



ムラがあるなぁ〜😅

2層目は高酸化チタン系、160A
仕上げに使われる棒で仕上がりビードが綺麗になるそうです。
なかなか使いやすい。
アンダーカットにならないよう母材の端までちゃんと溶かすこと。



気持ちの良いスラグの形❣️
そしてカポっと大きく剥がれるスラグ。ちょー気持ちイイ😍



若干送りが早い気もする😅



時間があったのでB10とB14を使い比べてみる。



B33はビード継の練習。
アークスタートがまだ下手で継ぎ目の凹凸が激しいなぁ〜
平らに出来る様になるのはまだまだ先かな😓

B14は5センチ長いのでその長さ分アークスタートの時にくっついてしまって何度もやってやっとスタートできた感じ😅
それ以外はイマイチ違いがわからなかった😅
てか、まだそこまで見てる余裕が無いと言うのが本当のところです。