編み上げハンドルカバー取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ハンドルにカバーを取り付けます。
取り付けるのはH3Yオートアクセサリーのハンドルカバー NSF103 ブラック×レッド糸です。
SK9フォレスター用ですが、多分装着出来るだろうと思って購入しました。
ご覧の通りの内容です。
取説は付属していませんでした(笑)
Youtubeに動画が上がっているようですが、簡略化しすぎて分かりづらいので、トリコローレエクスチェンジのサイトで手順を確認してから作業しました。
2
まずは裏面の縁に沿って両面テープを貼ります。
画像では貼っていませんが、3本のスポーク裏側にあたる部分(画像赤丸)は二重に並べて貼ります。カバーをハンドルの凹凸部分にシッカリと密着させるためです。
3
位置を微調整しながら、下部分を貼り付けます。
下の位置が決まったら、カバーを被せます。
4
次に両面テープでハンドルのセンターに合わせて貼り付けていきます。
5
ヘラを使って革の端を押し込んでいきます。
少しずつ地道に押し込みます。
6
続いて縫い込み作業です。
革の先端を少し引っ張り出してあげて、出来るだけ端から縫うようにします。
始めは縫い穴を通して、2コマ目から縫い糸に通します。
始めと終わりのカーブの部分は一コマずつ、中間は一コマ飛ばしでもいいようですが、今回は全てのコマに通しました。
全てのコマに通す場合、縫う長さの4~5倍の糸長で足りました。
端まで来たら縫い始めと同じように縫い穴を通し、少し返し縫いしてから適当な縫い糸に結びます。
最後に糸の切り端をライターで炙るといいようですが、怖いのでやめておきました(笑)。
7
完成です。
かなり握りやすくなりました。
見た目も良いです。
8
一部シワができてしまいましたが、個人的に気になるレベルでは無いので良しとしました。
(-:
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