自作マッドフラップ取り付け その①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
6時間以内 |
1
自作のマッドフラップを取り付けします。
買うと高いので…。
カラムゥさんの投稿をお手本にさせていただきました。
画像は型紙作成用にダイソーで購入したカードケースです。分解すると前後1枚ずつ型紙が作れます。
2
カラムゥさんが公開してくださっているデータをコンビニでA3プリントします。
いわゆるフチなしとフチあり設定が選べました。両方とも印刷し、現車に合わせてみたところ、フチあり印刷の方が現車のクリップ穴位置と近かったのでフチあり印刷の方を使用しました。
分解したカードケースにトレースし、カットします。
穴位置は後ほど現車合わせで決めるとします。
3
作った型紙からEVAシートをカットします。
EVAシートはビバホームに売っていた600x900、厚さは2ミリです。
税込2500円程でした。
自動車用品売り場にあったので、マッドフラップ用として販売しているようです。
裏表があるので、同じ向きで型を取らないように要注意です。
配置が難しくなりますが、画像のように左右それぞれの向きで切り出して下さい。
4
カットが完了したら、切り口を240番手の紙ヤスリで均しました。
5
現車合わせで型紙に穴位置を設定していきます。
駐車場が若干傾斜しているので基準が取りにくいです…。
という事で目感でいきます。
必要であれば次回以降の作成時に調整・変更していきます。
・タイヤの側面とフラップの縦ライン
・タイヤ幅の中心とフラップ幅の中心が合っているか
・フラップ底部と路面の水平
・高さ
この辺を確認して位置決めしました。
路面からの高さは140~145ミリ位にしました。
6
ニードルで型紙からフラップに穴位置を写します。
7
フロントの穴サイズですが、おそらくエーモンのプラリベットの中で最大のコチラを使用するので、10ミリで開けていきます。
板厚10ミリまで対応出来ます。
フロント用に6個必要です。
このプラリベットですが、何店舗か回りましたがオートバックスでは売っていませんでした。
オートバックスでは5個入りパック商品しか在庫してないようですね。
メーカーのホームページでは生産終了にはなっていないので取り寄せはできるかも知れません。
(イエローハット・ジェームスは未確認)
当方は予備も含めビバホームで買いました。
8
リアはこちらを使うので、穴径6ミリです。
リア用に6個使用します。
その②へ続く:-)
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