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外観フルノーマルで、綺麗に乗られてるのが伝わってくるクルマでした。

ナンバープレートは『京都３３　・・・・』

新車からのワンオーナー車でしょうか。

大好きなクルマと長く付き合えるのは幸せな事ですよね・・・＾-＾

次期インプレッサのコンセプトモデル、サイドから見たカタチ（円弧を描いたルーフ形状）が流麗ですね！
４ドアクーペといった趣のスタイル。

スポーティなデザイン、振り回すのに適度なボディサイズ、そして信頼出来るスバル独自の4WDシステム・・・・

以前P10プリメーラのＭＴ車に乗っていて、スポーツセダンが大好きな私には、かなり好みのクルマに仕上がりそうです。


マニュアルトランスミッションで乗ってみたいですね。

量産型の発表が楽しみな１台です＾＾！

北米仕様の場合、前後のバンパー大型化＆リア・フロントマーカー追加は見慣れていますが、このクルマの場合、きちんと「全幅」のボリュームも拡大しているのが好感が持てますね。

私は現行軽自動車の中では「ｉ」のスタイルが一番好みですが、リアから見たときの幅方向のボリュームがやや不足していて、背高に感じる点だけが気になっていました。北米版は全幅拡大で安定感が増したぶん、更にいいと思います。

この北米版の全幅が、案外もともとデザイナーが意図したものに近いのではないでしょうか。

このボディにＣＯＬＴのエンジンを載せた、素のガソリンエンジンの「白ナンバーｉ」が国内でも発売されたら面白いのになあ。ワゴンＲに対するソリオ的ポジションですし、デザインが優れているので需要もあるように思います。

もしも私が１９５０年代を生きていたら・・・

こいつは相当ほしいクルマだったろうなあと思います。

１９５７年型　プリマス・フューリー

ひたすら大きく、大排気量。テールフィンなど立派に見せることに集中したデザイン。
現在の車とはまったく異なる存在感。

エコロジー＆エコノミーの時代、人間が理屈や建前ではなく、本能的にクルマに求めるもの（エコと対極にあるエゴ）を正直にカタチにしたような、５０～７０年代のクルマ、とりわけアメ車が珠玉のように感じることがあります。

人は生きる時代、国、生まれ出る環境を選ぶことはできません。

２０１０年代の日本を生きる自分も、十分幸せは感じてはいますが、ことクルマに関しては５０年～７０年代のアメリカを生きた若者が羨ましくなることがあります。

このデザインはなかなか斬新ですね～

インドとタイ市場向けとのことですが、これは日本でも受けると思います。

写真はコンセプトモデルのようですが、量産モデルでも大きく変えずにこのまま出してほしいなあ。