川崎市バスはミステリーツアー！？

連日暑いので、ここのところ通勤に川崎市バスを利用しています。

先日のブログで、市バスの経路ミスのｺﾄを書きました。
読売オンラインの7月21日の記事によると、都バスの運転手は2400人、横浜市バスは2000人、川崎市バスは600人だそうですが、川崎だけ経路ミスが突出しています。
是正対策をとっても、その当日にも再発するなど情けない事態となっております。

以前に比べ、運転手によっては発車アナウンスなどを行うようになり、多少は客商売であるというように教育がなされたものと思われます。
が、安心するのはまだ早かった！
今日の朝日新聞朝刊（神奈川版）にまたしても、経路ミスが起こった記事が掲載されていました。
ネット上でも記事として掲載されていました。
今回の特徴は、
　同じ運転手がまた経路ミスをしたこと
　再発防止に向けて車内放送に右左折情報を加えたこと
が挙げられます。
本来、乗客のために右左折を案内するのでしょうが、道を間違えないために放送するって笑えますな。
川崎市のホームページでも謝罪文がアップされました。

どうして川崎市バスだけがこんなに道を間違えるのか。
これではまるで「ミステリーバス」、どこに行き着くのかわからない、ってシャレにもなりませんね。
まったくレベルが低いとしか言いようがありません。
何を考えて事業運営してるのやら・・・・。