ニューイヤーミーティング2011【その3】430セドリック、グロリア編
投稿日 : 2011年01月30日
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今回のイチオシはこのクルマです。
来場者駐車場で見つけた、後期型430型グロリア280ブロアム。
純正のワイヤーホイールキャップに酷似したアルミホイールのようです。
車高もやや下げたかな、という程度で違和感がない。
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ボディカラーは純正にはないと思いますが、ライトブルーメタリックの上品な色合い!
たしか、レパードJフェリーにこのような色があったと思います。
各所のメッキも色褪せておらず、樹脂部品も劣化していないように見受けられます。
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この角度から見ると、大きいバンパーがよくわかります。
優雅で伸びやかなスタイリングの美しさに目を奪われてしまいます!!
歴代のセドグロで私が最も好きなカタチです。
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こちらはセドリックの最廉価版、スタンダード。
上級グレードをスタンダード化したものと思われます。
ドアサッシュはボディカラーが純正のはずですので・・・。
覆面パトカーはこのスタンダードの丸目4灯にブロアム用のビッグバンパーという仕様だったので、当時バレバレでしたね。
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本来スタンダードはリアドア後ろのオペラウインドーがシルバー塗装のガーニッシュで覆われています。
画像のクルマはガラスが嵌っていますのでやはり、カスタムデラックスをダウングレードしたもののようです。
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前期型セドリックのカスタムデラックス。
このブラウンメタリックのボディカラーは当時の純正色と思います。
今は無き、オオタキから発売されていた、1/24のプラモデルのパッケージがこのグレード、この色でした。
隣は1世代前の330型セドリックの後期。
去年も同じ場所で見た覚えがあります。
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こちらは会場内出展車両のセドリック、後期型です。
廃車になっていたクルマを復活させたとの説明パネルがありました。
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上の画像と並んで展示されていた、スタンダード。
実は上級グレードをスタンダード化している途中との説明をしていただきました。
このスタンダードについては前期・後期とも同じ外観だったという知る人ぞ知る豆知識が(笑)。
多くがタクシーとして使われたので、補修部品を使い回しできるようにするためかもしれませんね。
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