
全国的に外出自粛ムードの中、ふらっと岐阜から富山県の立山まで行ってきました。
本当は立山黒部アルペンルートで、黒部ダムへ行きたかったんだけど、11月16日までだったみたいでやはり思いつきの行動は良くありませんね!
当初は、福井の東尋坊や越前海岸、山中温泉辺りを土日の2日間で宿を取っての旅行のはずが。相方の親が病気で入院してしまい急遽中止になってしまったので、暇を持て余していて、天気が良かったので一人でドライブに出かけてしまいました。

家から出て、最初に寄った岐阜県関市板取の『モネの池』

小さな池ですが、周りの植林も紅葉していて、良い趣きでした。

鯉が放し飼いしてあります。

駐車場近くの河の周りの木々はまだ色付き初めでした。
この後、郡上を抜けせせらぎ街道を経由して高山を素通りして、国道41号経由で富山入りし、直接、立山の国立公園内に有る『称名滝』へ向います。

国立公園の駐車場に着いたのが午後1時半でここから滝まで徒歩で向います。

滝まで道中は登り坂で、マスクをしての徒歩は正直キツかったです。

無事、滝に到着!
落差350mの日本一と称される『称名滝』ですが、生憎の霧で上流部が見えませんでした。

立山駅です。
一週間早ければ、ここから黒部ダムへ行けたんだけどなあ~

その後、石川県の千里浜で夕焼けをバックに写真を撮ろうと思い移動したけど、夕暮れ時に間に合わず。

お月さんが綺麗でした。

帰りに『きときと寿し氷見本店』で夕飯を食べて家路に向かいました。
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2020/11/23 22:46:47