カルディナ
309600キロ
29万キロでタイベル交換
その時カムシャフトオイルシール確認したが、漏れ無し。
変えたかったが、同時にステアリングラック、プロペラシャフトセンターサポートベアリングも交換したため予算の都合もあり省略
8年前の19万キロのときにカムオイルシールも変えてるしいけるだろうと思ってたんだけどなぁ
と思ってみてたらだいぶ上のほうから漏れている・・・
カムオイルシールならカムシャフトより下だろうと思ってよく見ると、VVT-iのコントロールバルブ付近にオイルが付着してる。

Oリング交換して「直ればラッキー」と思ってエンジンをかけて放置・・・・
もれてる・・・・・ ダヨネー
仕方がないのでタイベルカバーを外し確認。
リア側カム(No2)付近にオイルが付着してるのを確認してカムオイルシール注文。
今回はついでにクランクオイルシール、オイルポンプオイルシール、オイルポンプパッキンも注文
インテークダクトも割れてたから注文
ブレーキブースターホースもやられそうだったから注文
んで、先ほど気が付いた
VVT-iということは可変カムだ
進角する構造は先ほどOリングを変えたコントロールバルブでオイルを行かせて変更している・・・
まさかなー
と思って
カバー外した状態でエンジン始動
しばらく放置・・・・
漏れてました・・・

(右側が前側カムシャフトプーリー 左側がリア側)
リア側の内側にオイルがたまっているのが分かるだろうか・・・
普通カムシャフトオイルシールならプーリーには付きにくい。
24900円 イタタタタタッ
やっぱり30万キロ走るとゴム系はやられる!
Posted at 2017/02/02 15:12:01 | |
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