夏用タイヤ・スタッドレスタイヤの保管について

夏用タイヤ・スタッドレスタイヤの保管をするのに今まで試行錯誤していましたが、縦置きだとフラットスポットができそうだし、横置きだとサイドウォールに負担がかかりますしいろいろ考えて結果、125A塩ビパイプ(外径140mm)をホイールとホイールの間に挟むことで全てのタイヤのゴム部分を接触させないようにできました。

今までは角材(90mm角の木)を挟んでいたのですが、PCD部は円ですので当たりがいまいちでした。

写真はハイエースバンの15インチのタイヤですが意外と重いので気になってました。

塩ビパイプはホームセンターで2mものを税込2180円で購入して自宅で切断。
220mm3本と150mm1本を用意して載せていくだけ。

もちろんホイールによってサイズは違うので自分の車に合わして長さを変えなければなりませんが、パジェロミニ用は140mm3本と150mm1本でした。

地面からもサイドウォールを浮かせて保管できる様にできました。
ただサイドウォール同士が当たっていない分不安定な部分もあります。
半年間置いておくので紫外線でタイヤに負担をかけない様にあとはカバーをかけておくだけです。

休みの日にはこんなことをちまちまとやってます(o^^o)