ステディロッド用のステー(下側)は無事に取り付けられました。
シャシーブラックを吹いて、M8のボルト&ナット2組で固定です。きっと純正よりも高剛性です。
上側は純正品を購入し、これもまたシャシーブラックを重ねて吹いて防錆しときます。
上側ステーとステディロッドの取付はエンジンヘッドの交換と、エキマニの交換後に行います。空きスペースが多い方がエンジン周りの作業はやり易いので。
エンジンヘッド交換の為にマニホールド用のスタッドボルトを抜いていたのですが、ダブルナットの掛かりが浅く、五本のうちの一本を掛けていたナットと共にナメてダメにしてしまいました…
スタッドボルト一本とナット二個の損失です。
ネット注文でミニハウス・ブップというお店でスタッドボルトとナットが手配出来るので注文しました。スタッドボルトとナット3組購入して約1200円、送料込みだと2600円です。
ユニファイの細目、UNFと言う規格のネジなのですが、モノタロウでもAmazonでもボルトとナットなら買えますがスタッドボルトのような特殊な物は手に入らないみたいです。
ミリ規格なら買えるようですが。
高い授業料になりましたが、届く新品と取り外した中で程度のいい物とで組合せてチューニングヘッドに組み込みます。
ミニのボルトもナットもナメ易いような気がします。
来週はいよいよヘッドの分解とチューニングヘッドの組立です。
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2017/04/17 00:02:50