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最近、車種別掲示板でフェアレディーの板をよく読んでんいるのですが、酷く荒れてますねぇ。。。
 久しぷりに血が逆流した。彼女と共に伊豆高原へ行く途中、伊豆スカイラインの入口で、ふっとミラーを見ると、後方にはBMWがいた。320のアルピナ仕様に思えた。

 先行するBMWを後ろから見ると、なんと本物のアルピナB9だった。披は私が狙っているのに気づいたのか、白煙を上けながちフル加速を始めた。オレのRSもプライベートながらも200psオーバーの実力は持ち合せている。足まわりだって自信がある。国産車の意地がある分、気合いも入るというものだ。

 アルピナはATらしく、コーナーの手前では回転が合わないためか、P7・225かち白煙を吹きながらのシフトダウン.そしてフロントに集理矢理載せた、6気筒エンジンのためか、強烈なアンダ-が出ているようだ。後ろからでもその状態はよく分かる。しかし、少しアウトにふくらむかと思えば、そこからはスピン寸前のパワードリフト。コーナーではオレの方が速いのだが、目の前でアルピナが横になっていると考えると、アクセルもハーフにしか出来ない。すると立ち上がりではアルピナに少し離される。

 しかしなんて逢いんだ。コーナーは詰められるが、ストレートでは差が開いてしまう。もう少しストレートがあれば、前に出れるのに...。さすがにアルピナのシルキー6は速い。3・5リッターのノンターボは中速がすばらしい。

 俺のフルブーストの加速なら勝てるのだろうが、抜こうにももう少しのところで必すコーナー.オレは負けじとRE71のグリップを頼りに、軽いドリフト態勢で何度も後ろをつついた。いつ彼がスピンしてもかわせる状態でだ。そしてもう20分近くも、こんなことをしていた。

 アルピナのマフラーらは、まるで2サイクルエンジンのように煙が出ている。オレのRSもブレーキの焼ける臭い、ゴムのこげる臭い。さらにシフトレバーまで熱い。アルビナはエンジンがたれないのだろうか、スピードは全然落ちない。

 俺はサーキットは何回も足ったけど、今日のこれはその時以上の緊張感を味あわせてくれる。そうこう考えていると、アルピナはハザードを出し、茶屋へと進路を変えていった。やっとオレは血の逆流もおさまり、助手席へと声をかけた。

 と、見ると、彼女はロをエアファンネルのように開いて呆然と座っていた。

埼玉県 FJ20ET
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