ライフルスコープと同じ理屈。。。って通じる？！

よくスパイアクション映画で、主人公がビルの屋上でアタッシュケースを開けてバラバラになった狙撃用ライフルを組み立て、ライフルスコープを組み付けて狙撃する。。。なんてシーンを見たことがあるだろう。

オイチャンに言わせれば片腹痛くなるわけで、分解したライフルを組み立てたりスコープ装着なんて極めてナンセンスである。
ライフルの剛性低下、スコープの脱着は命中精度に影響が出ることから絶対にやってはイケない所業である。まぁ、映画を観ている青少年にはカッコ良く見えるのかもしれないが。。。ね。

私は多数の狙撃用ライフルを所有しているが、スープを一度装着したら絶対に取り外さないし、スコープゼロイン調整後は殆どいじらない。
ライフルを手に入れたら同時にスコープも同時に揃えなければいけないと思ってきた。

余談が長くなってしまった。汗
話は変わるが渓流用ロッドを大、中、小と揃えてはみたものの、リールは２個しかない。使い回しているが、如何せん脱着後のブレーキ調整が面倒なのだ。
狙った所にルーアを落とす。
言ってみれば狙撃用ライフルと同じ理屈ではないか。＜ホントか？

かなり小遣いが少なくなってきた。
清水の舞台から飛び降りる気持ち。。。。というか
留め金が壊れた安全ベルトで高さ１８０ｍの高さからバンジージャンプするつもりで買ってしまった。

昨今釣り師話題沸騰のベイトリール　
Tailwalk FULL RANGE BF（遠心ブレーキタイプ　２万円）である。

今夜届きました。
リール購入。。。司令官（嫁）が知ったら
般若入魂？！

８月１３日、土曜日、午前中は曇りで午後から雨。
午前中、このリールに入魂だ！