VG31ウルトラセブンのブログ一覧

早朝６時に自宅を出て、７時に入渓した。水温２０℃。やっと渓流釣りに適した水温になった。１ヶ月前にここへ来た時は、水温１２℃、２５ｃｍのニジマス１匹だけの釣果だった。

去年の秋、目の前でヒグマの渓流横断を見かけた場所なので、入渓時には慎重さと用心深さが必要。蛇行する川で進路に死角があれば必ずホイッスル数回吹いてから足を進める。鹿やキツネの足跡や糞、クマの足跡が無いか注意が必要。フキや笹薮の倒れ具合も観察する。クマスプレーと護身用ナイフを持参。

この数年ニジマスが主流なのだが、今日はどうしたことかヤマメが連続ヒットした。


１５〜２０ｃｍのヤマメが８匹。
ニジマスが４匹。
３時間の釣果としてはまずまずだった。

カシオ・スタンダード MRW-210H-5AV 。
アマゾン価格で5,500円。

渓流釣り用の時計にしている。


通常より大きな文字盤、回転ベゼルを入渓時間にセットして釣り始める。
ゴロゴロした玉石の河原と川底を歩くとかなり疲れるわけ。
オイチャンの脚力だと２，３時間が限界なので、タイマー代わりだ。

１０気圧防水と大きくて見やすい以外にメリットは少ないが、川底に根ががった
ルーアーを救出するため、肘まで水中に突っ込むのでこの時計は頼もしい。