VG31ウルトラセブンのブログ一覧

太陽が照らし出したころ合いを見て、庭先の２．５ｍ×４ｍの小さな菜園にピーマンと茄子、ミニトマトを植えました。無農薬のピーマンと茄子。今から揚げ茄子とモヤシと会えたピーマンを食べることを思いながら。

２０年以上前のの話、今の嫁と知り合う前に結婚を考えたタレントの飯島直子に良く似た彼女が居た。
彼女に自宅に何度も遊びに行った。正月は父親とお酒も飲んでいた仲だった。いろいろあって別れることになったが、悪い思い出は何一つなく、２０代の淡い思い出でだ。

当時彼女はホンダのディーラーに勤務する評判の看板娘。札幌市の東区苗穂の三角点通り沿いに家はあった。その後は度々その道を通りと、彼女の白い自宅を見ては当時を思い出していた。

思えばあれから２２年。彼女は４３歳になっている。きっと私と同じように中・高校生くらいの子供がいてもおかしくないだろう。今更会いたいとは思わないが、幸せに暮らしているだろうかと。

まだ時間がある。ＪＡＺＺを三角点通りに向けた。２２年前の記憶を頼りに。

三角点通りは当時のたたずまいを残していたが、近隣の振興住宅地の開発にから、いたるところが変わっていた。あの信号を右に曲がったところが彼女の家だ。

信号が近づく。当時の記憶と伴に。そこを曲がると白い家。彼女が泣きながら見送ってくれた玄関。家の匂い、階段、部屋の中も、彼女の顔も、彼女の両親の顔もフラッシュバックする。

ゆっくりとスロットルを戻す。交差点を曲がる。。。そこには白い家が。。。無くなっていた。別人の家が建っていた。ここじゃなかったのか？！何度も何度もその周辺を駆け回る。思い出せない！Ｚで何度も訪れた場所なのに！遠い記憶。夜中までＺの車内で語りあった小学校の駐車場はそこにある。ここからそう遠くなかったはず。正確に思い出せない自分にいら立つ。

来た道を何度も戻ってみたが彼女の家は無くなっていた。どうやら引っ越してしまったようだ。
彼女とは会うことは決してないだろうが、私の淡い記憶も消えてしまったことに寂しさを感じた。
心の中にぽっかりと穴があいたような気分で再び帰路ついた。

自宅に着くと、司令官（嫁）が「おかえりなさい、寒くなかった？」とやさしく声をかけてくれた。
そこには幸せの場所が間違いなくある。

一時のタイムスリップのようなツーリング。２２年の遠い道のりだった気がした。

ＪＡＺＺのマフラーを交換して、半分様子を見るともあり、１４０Ｋｍのショートツーリングに出かけました。
前日、友人のニンジャ君をツーリングに誘ったが、残念ながら仕事で彼は来られなかったので、単独ツーリングとなった。

いつものように早起きして、日帰り温泉をネットで検索。当初、演歌歌手の細川たかしの出身地でもある真狩温泉に行くつもりでいたが、天気予報で午後から雨らしく、真狩は次回に延期することにした。

札幌の奥座敷、定山渓温泉は何度も行ったことがあるが、その手前１０キロほどの小金温泉は行ったことがないのでを目的地とした。

念のため雨合羽を持参で９時頃出発。空は晴天、国道１２号線を南下した。マフラーの音は心なし前のマフラーより大きい。いや、明らかに大きな音がする。７０キロの巡航速度では気にならないが、発進の時、エンジンを高回転まで回すと。。。。結構大きな音が。大トラをタンス中に閉じ込めたような感じ？！まぁ。。。パトカーに止められるような音ではないので、気にしないとにする。

札幌市厚別から豊平に抜ける市街地に入ると、信号待ちで渋滞する。田舎に住む私にとっては、数多い信号待ちはイライラする。

市街地を抜け、南区藤野に入ると片側２車線の幹線道路。ここから目的地までスムーズに車は流れる。途中、ハーレーのサイドカーと並走。音だけは私のチョビットソンも負けていないぞ。

１１時３０分。温泉に到着すると、空はどんよりとして今にも雨が降り出しそうだった。温泉施設は、ＨＰで紹介されているように施設は新しく、綺麗。受付のお姉さんに片方の一人も綺麗でした。

早速料金を支払って露天風呂に浸かる。
これぞ温泉ツーリングの醍醐味、「あ”～」のため息が出る。
お湯は透明で、肌に優しい感じがしました。

帰りは、豊平川沿いの自動車道路を北上。豊平川河川敷の緑、川の波間の光。暖かい風を頬に受けながらスロットルを絞る。ヘルメットの中のヘッドフォンからは、ハンナ・モンタナの機嫌なポップスが流れる。

市街中心部を抜けて国道２７５号線へ。１４時頃、東区のホームセンターの駐車場内に設けられた「みよしの」で餃子カレーセットを注文。遅い昼食を取った。何年かぶりの「みよしの」の餃子とカレーの美味さに少し驚いた。　続く

ヤフオクのマフラーですが、送料コミコミで安く手に入れました。タイコの部分に張るＨＯＮDAのロゴエンプレムも付いてきました。

エンジンからタイコの間のパイプの取り回しが、以前のものより良い感じで、オールステンレスなのでサビないのが良いです。

車庫の中で吹かしてみましたが、マイクが拾う音が割れています。苦笑
ホントはもう少し良い感じの音です。レスポンスや最高速は変わらず。。。。。。。残念！

ちょっと前？！まであんなに街でよく見かけたＣＲ－Ｘ。
スーパーコックローチ
のニックネームが付いていた。
乗ってみるとジェットコースターの先頭車両みたい。
峠では激ッ速の車だったのに。
地元北海道では、殆ど見かけなくなりました。この車はどこへいったんでしょうね？
ヤフオクでも僅か数台しか出品されていない状況。

ついでにホンダ・プレリュードも。

２ドア・ハッチバック車って。。。。
滅亡する運命なのか？！