VG31ウルトラセブンのブログ一覧

最近のお気に入りの映画、ハートロッカー。中東で活躍した爆発物処理部隊に所属する主人公が登場する映画である。ミリタリーマニアとしては、ついつい彼らの所持している銃器に目が行ってしまう。

最近の兵士の装備には、写真右下のような光学タイプの照準器が普通に搭載されている。まぁ下手な兵士でも無駄弾を減らして命中率を上げるには有効なアイテムではあるが。。。結構なお値段がします。これが多数の兵士の装備となれば、暴台な軍事予算が必要なわけですが、兵士の命には代えられないとうとなんでしょうね。

私の自動小銃Ｍ４Ａ１には、私はこれまで写真左上のように、キャリングハンドル（金属製）に４倍×口径３０ミリのスコープを搭載したものと使ってきたが、４８０ｇと結構重たい。銃本体と合わせると４キロ近くなるのだ。

で、ハートロッカーに登場していた　ACOGタイプ　ドットサイト　重量２８０ｇ。
これで少しは軽量化となるか。

Ｍ４Ａ１はＭ１６Ａ１とは異なり、キャリングハンドルを外して光学サイトを搭載することができる。しかし、ハンドガード前に着いている三角のフロントサイトが写りこんでしまい邪魔になる。
そこで用意したのがこの折りたたみ式のフロントサイトだ。

これまでこんな感じで、キャリングハンドル上にスコープを搭載していたが。。。チョット重いのよね。
しかし。。。

ガンダムチックな銃だこと。

でフロントサイトを交換するとこんな感じ。


折りたたむと


ああ、早くサバイバルゲームの戦場に立ちたい！