VG31ウルトラセブンのブログ一覧

アナログ時計の使用が続いた。

今日は、宿直勤務で夜間屋外作業があるかもしれないので
ELバックライトを搭載した　A168WA-1A2WJR 　にした。
シンプルな文字盤。
暑い時期に心地よいメタルバンドと防水性。
風呂で水没させても平気だった。
アマゾン価格、2,310円

カシオのチープカシオの中で、激安F-91Wよりチョットだけ
贅沢感を満たすオジサンの時計だ。

今日の相棒は、一頃ネット界隈で有名になったアレ。
ダイソーのミリウオッチだ。

バンドは、お気に入りメーカーのNATOベルトに交換済。
留め具も黒いベルトが精悍だろう。

ぱっと見、TIMEXキャンパーやハミルトン・カーキに見えなくもない。
内部メカはSEIKO製だそうで、2ヶ月放置しても１分以内の精度。
恐るべしDAISO。

残念なのが、高気温で装着していると風防内部に曇りが発生する。
これだけは。。。。

５５０円だら仕方ないわな。

サクシードが車検整備に入り、その代車として充てがわれたのがこのカローラフィールダーだ。年式は知らないが、走行距離は２１万キロを超えている。

元々は、整備工場の社長の息子が乗っていた車で、部品を扱う会社の職場でカスタムが流行って車高を下げたものだった。

よくタイヤハウスとタイヤ間が指２本分がベストという話があるが、この車両もそんな感じ。その昔、車両カタログの写真撮影では、エンジンルームや座席に大量の砂袋を載せて無理やり車高を下げて撮影を行ったと言うから、低い車ほどカッコよく見えるのだろう。

この車の足回りの仕様はわからないが、乗り心地は悪くない。
コーナリングもそこそこ良い感じだ。
整備もキッチリされて動力性能に何の不満もない。

問題はコレ。

車高が下げたことから座面が低すぎなのだ。正直乗り降りがキツイ。
お尻が低く沈み込んだ状態。
運転している時は気にならないが、車から降りる時は、まるで「しゃがんだ状態から立ち上がる」感じ。
膝の角度がピンセットのように曲がったところから立ち上がるのは、正直キツイ。
私のフェアレディZもそこそこ低いが、これはヤバイ。
「オイオイ、杖はどこにある？」って言いたくなる。＜そんな高齢ではない
スポーツカーや競技車両なら理解できるが、一般公道でこの仕様はヨロシクない。

そもそもカローラーフィールダーは、スポーツカーではないのだから。

週明けの月曜日。
今日の相棒は、TIMEX　MK1。
黒板に白文字の典型的なミリタリー・クロノグラフ　クオーツ。
世のオジサン達の殆どに好まれるデザインかな。
この時計は、視認性の良さだけでなく、ケースがアルミニュームで軽量なこと。
純正のベージュのNATOベルトも良い感じだ。

他社に無い特徴として、レンズのように風防が前面に出ている。
クラシカルで何となくカワイイ。

価格はアマゾンで２万円を切る程度。

戦地にM16A1を持っていくと、中年参加者から物珍しさに声をかけられました。
「イイですねぇ、、、M16A1、使い込んだ味がある」だって。
まぁ、お世辞半分なんでしょうけど。
メタルフレームに替えてるので、実銃と同じ重量。
良くも悪くもオイチャンの運動機材。
正直、アサルトライフルはあまり得意じゃない。
フルオートは、敵がヒットコールを言い放つまでフルオートで撃ち込めば良いので
楽と言えば楽なんだが。本職は、狙撃用ライフル使いですから。

老体のM16をシューティングレンジに持ち込んで、サイト調整した。
３０ｍの標的に難なく当てることが出来た。
隣で撃ってる参加者の最新のM4。
素敵な発射音だが、この銃と命中精度は変わらないじゃん。
若い頃、エアライフル射撃競技で国体選手と渡り合っていた腕前のおかげか。笑

雨天が心配の中、お待ちかねの昼食タイム。
火力を持ち込んでいたのは私だけだったようで。
戦場でラーメンを作りました。

米軍水筒の底に付属するコッフェルが丁度良い感じに使える。
持ち手を持てば、熱くない。

やはりカップ麺とは異なるウマさだった。