そしてまだ続く音関連ねたヴォーカル域が良く鳴るようになるに従い元々下は出ないFE103Eが更にその傾向が顕著になってきた、一応サブウーファーはついているものの100~200Hzあたりが薄い。エンクロージャーの容量が稼げればまだ下は出るが設置場所がインパネ上部ではそれも無理があり、補正をかけるとその辺の音が歪みウーファーとのつながりも悪くなりボコつく。イコライジングでごまかすよりそのユニットの持ち味を愉しむ方向で、TS-J1200Aのバイワイヤー化着手も考えたが次のブツを調達。ユニットの奥行きがありそのままでは底付きするはずなのでバッフルボードを製作予定。こいつから音が出るのは雪解けあたりか…