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長篠の戦い（長篠設楽原の合戦）で信長が陣を敷いた場所です。






奥にある古い社が本陣だったそうです。

同社のHyper Carbontwin からの交換になります。トルク45kgくらいまで耐えれるそうです。
まだならし段階で断言できるレベルではありませんが、正直Carbontwinの方が組み付け当初からたいして苦労しなかったような気がします。ちなみにHyper Carbontwin、現在ＦＤ用のキットはなくパーツ（補修部品？）の寄せ集めで構成するしかないそうで３０万くらいかかるようです。

で、今まで使っていたHyper carbontwin。６年前にＯＨキットを使ってオーバーホルしましたが，ディスクそのものが十分擦り減っている他，フライホイールに取り付けてあるディスク一式を保持（固定？）するための柱？が全て使い物にならない位のレベルまで磨耗。







ＯＨキットががほぼＶＦ一式と同額であり、さらにこれらの柱？（もしくはフライホイールごと）交換となってしまった場合かなりの金額を覚悟しなきゃならない事は明白，さらに次に部品の供給があるのか不明なため現行モデルのＶＦを使うことになりました。

なんと大原社長直々にお電話を頂きました。
でも、なんかやな予感。

「エンジンはバッチリだかクラッチが滑っているからセッティングできない。」
という趣旨のお言葉。

長年使用しているエクセディカーボンツインがカタログ落ちで既にセットとしてなく、部品の寄せ集めで割高になってしまうとのこと。

まあ、交換ですが総額がえげつないことになりそうです。

本来今年やるつもりだった作業。

　・　オーリンズDFV R-magic ver.　のオーバーホール
　・　ブレーキキャリパー　のオーバーホール

エンジン不動復旧のためR-magicに入庫させたので合わせてやることに。


これ以外に思わぬ出費も・・・。

8月19日にプラグ交換をしていますが，実はこの日以降エンジンがかかってません。

現在Ｒマに入院中。

検査の結果，不動の原因は燃料ポンプのリレーその他配線がだめ（一部溶けていたそうです）だったためにポンプが動かなかったそうで、燃ポンにかかる配線の見直しをすることで解決するとのこと。
併せてリセッティングをお願いしており，劣化していれば燃料ポンプそのものの交換やその他修理・交換が必要かもしれませんが軽傷で済みそうです。

Egブローだったらどうしようと考えていましたが一安心。ついでに6年前からついてるだけで全く作動していないブーコンの撤去やエアポンプの交換も依頼。