ギャラクシーに乗ってきた

引き続き、横田基地の祭りです

C-130Hハーキュリーズという、自衛隊の輸送機です。プロペラ機
92人の隊員を輸送できるそうです。



後ろから乗り込みます。




ハンモックのようなシートに座って飛ぶようです。
ちゃんとシートベルトもついております




酸素マスクも、各座席についています。普通の旅客機と同じですね。

しかし、空調が効いていないので暑いです。

当然、飛行中はエアコンありだそうです。




トイレは丸見えです。　ちょっと恥ずかしいですね。　女性はどうするのでしょうか。




衝撃だったのが、米軍の輸送機C-5ギャラクシー

写真ではわかりにくいですが、実物はかなり巨大でインパクトがありました

あの、ボーイング747より大きいです

なぜなら、輸送機コンペでロッキードがボーイングを打ち負かした機体だから

負けたボーイングは、その機体を747に流用したそうです




前から乗ります。




操縦席は2階です。階段でのぼります

おそらくトイレは個室でしょう。




重戦車2両運べるそうです。

見て納得。。。




なかでTシャツ販売をしていました。

外部電源をつないでいるので、空調も入っているのが、暑くありませんでした。




そして、後ろからおります。

兵員600名運べるそうです。すごいなー




タイヤも巨大で、たくさんついています。

こんなのを、たくさん持っているアメリカとは戦争をしてはいけません。

奇襲や短期の局地戦なら何とかなっても、総力戦になったらかないません。
ほかにB52というもっと大きな爆撃機もたくさん持っています。

中国とアメリカの衝突は、経済どまりにしてもらいたいものです。
深く祈ります。。。。。。。