備忘録兼マニアックなメモ書きです。
長いので分割で書きます。
D型以降MFDが変更になりました。
かっこいいですが制限があり自由度が下がりました。
前期でやっていたレーダー探知機画面をMFDに表示をする事が現状できていません。
調査中ですがわかっていることを書いていきます。
■映像系端子の変化点
・ナビとの接続がNTSC(コンポジットビデオ)からUSB通信化
・カメラ端子が2chに増加(フロント/サイドカメラ)
上に書いた通りビルトインナビが双方向デジタル通信になることにより実現されていることは
こんな感じです。(実はもっとあるかもしれません)
・案内表示の高解像度化
・ナビ画面が2パターン持っていて切り替えができる(案内用とオーディオ/ビデオ用)
・MFDの時計がGPS時計になる。(ナビのGPS時刻をMFDへ送っている?)※
・車両のイルミ輝度を受信して減光レベルが連動する? (気のせいかもしれません?)
※ナビ用の4pinハーネスを接続しないと時間が合わなく、ダイアグモードのUSBもNCになります。
ナビのデジタル化により前期のMFDみたいに遊べない仕様になりました。
じゃぁカメラが2chもあるしなんかできそうと思いましたが微妙な感じです。
カメラ入力は通常状態だと引き延ばし、トリミングされてしまう仕様です。
ただ同系統のMFDを搭載しているインプレッサでは、コーナーセンサーがMFDへ表示可能ですので
これらをパスして入力できる可能性があります。
B型以降はナビ表示だったかな・・・。(B型からサイドカメラ&RAB追加)
同じことをレヴォーグできるかというとできます。
条件がありますが・・・。
・ダイアグモードでコーナーセンサーありに設定する。
・RABは音のみ(コンビメーターから音が出るがMFD表示はNG)
・フロント、サイドカメラ系は簡単には使えない(フロントカメラ入力端子の映像が表示不可)
などなど表のようにイベントに対して動作が変わります。
かっこはオプション、グレードにより装着の有無があるものです。
スペシャルSWとは
百戦錬磨のアダプタハーネスについているスイッチでとある端子へ信号を入力するものです。
昔のリバース入力端子てきなものです。
養生マーキングが汚いっ
ちなみにサイドカメラの最大表示はこうなります。
ポイントはガイドライン無かつトリミングが上下?のみ。
文才がなさ過ぎて発散している気が・・・(´・ω・`)
つづく
Posted at 2018/06/29 21:44:48 | |
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