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岐阜の親父のブログ一覧

2020年12月06日 イイね!

続✖️8 親父が思う...。街角の中古156の明日はどっちだー!

「ほー、ほーほーなるほど!」


サスペンション脚周りのリフレッシュで、

明らかに、改善が感じられる...。









目標のイメージに近づいたのかは、

車を受け取ってから、じっくり、

試したいのである...。



「どうでした?」


フフフ...。


「今回の目標のテーマに近づいて

      いる感触はあるのである...。」


実は別の

ちょっと次の可能性を

感じているのである...。




旧車のジュリアをレストアするのは、

走行距離も、ど返しで、

素直に宝物感を楽しむ為、持つ方が多い...。





良い意味での、週末の大人の嗜好品

であり、





大人のおもち

やめておこう...。





今はパーツもリビルト.海外再生パーツも含め、

多く、手に入るし、大変さもあるが、

確かに旧車独自の付加価値と

楽しみがあるのである...。





しかし、現在、

90年代〜2000年代のロメオ といえば、



現在は

厳しい...。


バブル期は

BTCC.

DTMゃITCレースで盛り上がり、

156はロメオ の中でも、久しぶりに空前の

売り上げを達成した車である...。

走りの楽しさと、少し、

故障率が高いとはいえ、


その分アフターパーツの充実で、当時は

救いがあった。


市場価値は現状はそれほど望めない上、

修理、維持をしようにも、


純正パーツのそろそろ欠品ぎみ、

海外パーツ在庫待ちも

当たり前になってきているのである。


親父も、廃車ジャンクから、

パーツとして、


問題のないものは 


お願いしている。


しかし、

相変わらず、トラブルが減ることはない。


問題改善された社外パーツ以外は。

良くなった分、他部品に負担をかけ、

2次破損が起きたりすることも...。



ほどぼとボロい。

純正が良いのかもしれない。 


でも、ないなら、作るか、社外品しかない。


電気部品、その周辺部品なども

例えば、電動幌は部品がレベルが

低い、壊れなきゃいいが、

まず、壊れる。





部品精度、強度もあるが、

モーター、ギア割れ、泣いている方も

多かったはず、

まず、幌構造としても、同じ軌道をアームが、

描かない。

車を止めた場所が、

傾いていれば、尚更である。





緩いボディが、悪さするのである。

いっそ、初期型の手動のほうが良いのである。

ご多分に漏れず、やりたくなる


吸排気をいじればかならず、

エンジンブローのエラーランプである。


イベントに行って、調子に乗って、

エンジンを回せば、

帰宅時に、エンジンブローランプ着いている。


まあ、そうでなくても、エラーランプは

つきまくる。



ボディは曲がるたびにしなるのを、

「ボディでコーナーを曲がるのが、ロメオ !」



カッコつけてみても  

やっぱり緩いボディを


なんとか、ならないものかと、

シャーシを固める。


固めりゃ、

脚がちゃんと動くはずと、

固めてみるものの

やっぱり、

弱いところの消耗が早い。






最後のロメオ のV6だ!

「エンジン買ったら、ボディがついてきた!」



お決まりのフレーズで


かっこつけて、強がってるみても、






世界的、環境問題から見ても、ずれつつある。

ボディも、エンジンも...。


それでも、

乗る以上はそれでも、


機関のおきまりの故障を見据え、

かならず、交換は必須である...。


タイミングベルトに、ウォーターポンプ、

テンショナーに、エアフロ、ラジエーターに、

エアコン、クラッチレリーズ、クラッチに

ミッションケースは高速道路で、  

くだけたこともあった。



大抵の方は、めげてしまうのである。



眺めるよりも、走るのを好む親父は

過走行気味、朝日を見に、長野、山梨へと、

行って、

とんぼ返りを繰り返せば、

12万キロあたり前である。



今の156が社会的に

とても褒められるところは少ない。



イベントカーのような

扱われかたの車は少なくなってきたし、


生活の道具として、

脚として、毎日使われて、

帰宅時のドライバーの気分を慰め、


週末のドライブするオーナーを

喜びにかえてくれる相棒であった

クルマ達も、

すでに20年前後、

ボディも機関もくたびれたきったものも多い....。


街中の中古店の片隅に、

ピンクロッソになったロメオ

売れず置かれいるなんて、よく見るである。



それでも、あたなは、

ロメオ をやめられますか、


親父の我が身の如く、

くたびれた156には、

現代車にはない物があると、

今のでも、想うのである。



12万キロの156


国産中古2台を買うつもりで、

レストアとはいえるレベルでなくても

リフレッシュして、


金銭価値はなくても


最新車にない物も


あると想う親父なのである...。


もし、

過去に、156を楽しんだ方、苦しんだ方、 


いまさらであるが、


泥沼に浸かるもの、


案外、楽しいと思うのである。

 





そして、ちょっとだけ、


楽しい!


と血が騒げば、


蛇地獄の始まりである,...。


フフフ...、




この辺りで、


今回は

次回に続く、と締めたい。



長くて、くどい親父の156、

残り少し、お付き合いいただければ


幸いである...。


ちなみに、今回のテーマは

終わっていないのである...。














Posted at 2020/12/09 11:30:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月06日 イイね!

続✖️7 親父はもう我慢が...156の明日はどっちだー。

「あー、もう我慢ができないのである。

AT車は...。」

流石に代車生活も一か月と一週間、

そろそろ、蛇の毒が、ないと、辛くなっている

親父である。


昨日のヌメヌメ、

ヌルヌルのお店のテクニックを

確認する為、

さあさあ、


主治医へ急ぐ親父である。


正直、今夜中に終わらなくてはならない仕事

が頭の片隅にあるものの、

それはそれで、なんとかするのである。




主治医に到着...。

メルセデスGTの隣りで、

引けの取らない、

存在感を醸し出し、

鎮座する156GTA.,






「こ、これは...いいんですか、こんなんで、」


「いいんです!」





濡れたような、

ボディはコーティング加工で、

一層、深みのある塗膜に覆われているのである。


妖艶で、円熟をました

ロメオは蛇の血オーラを


放つ...。








 
同じ、156とは思えないほど...。


「コーティング屋さんが、

下地と塗装のレベルの

高さに、負けじと、

興が乗っちゃったみたいで、


こんな感じ、

凄いヌルヌル、ヌメヌメになってます。」


「ただし、硬化するまで、


少し、洗わないでくださいね。」


親父はテンションはとっくに硬化済みである。







「まだ、ご要望の課題は終わってませんから、

少し、時間をくれませんか、」


了解である!


すでに、細かい要望は


着々とこなしつつある主治医が


察したように親父に話しかけるのである...。



「ちょっと、我慢せず、そのあたり、流して

みたら、どうです...?」


「いいんですか?」



「いいですよ!」




我慢という言葉を知らない親父である。


フフフ...。





フゥ〜。


行くか...。





Posted at 2020/12/06 18:53:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

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