岐阜の親父のブログ一覧

そもそも、156を当面、乗るつもりで、昨年、

レストアに散財したはずが、

舌の根も渇かないうちに、


乗り換えるのである...。


勿論、予定外あり、

そんな大きな予算を

準備していた訳でもない...。


まあ、そうは言っていても、

156GTAは早々に

主治医にさらわれて、（笑）

手元に はないのである..。


156を手放すと、すぐに寂しさが訪れた...。



今回はそれも含め、

親父自身の判断である...。




ただし、もう一台の所有車

4cスパイダー を選択している段階で、

選択しなければならない条件がある。

今回の車の目的。

ブランド、車種、

コスト、ミッション方式

デザイン、エンジン、

駆動方式、ボディカラー、ハンドル位置、






「そろそろ、選べました？

　　　　　なにを探しましょうか？」

「そろでは、探してくれますか？」


「フフフ...。


続くのである...。」

「明日、GTAもらいに伺って宜しいですか？」


「え、明日？？？。」

前日、

九州から戻り、早朝から、

主治医に伺ったばかりである


4cスパイダー の

オイル、

エレメント、

バッテリーのチェック、交換時の

エラーをクリア

もろもろを終え、

要約、一息着いたばかりである。






明日から、仕事で、東京へ、

早朝着くため、

深夜、走ることになる...。




「お昼にもらいに伺います...。」

「お昼？」



昨日、手放そうか、を話したばかりである...。



流石に、プロの営業である


親父の気持ちが揺らぐ前に、



娘？をさらっていくような早さである。


別れも惜しむ、ヒマは与えない...。


彼とは

もうお付き合いも30年はとうにこえ、



ただの友であるが、仕事は

相変わらず早いのである...。



「代車は置いていきますね！

次の車はLINEで！

希望があれば探します。



「じゃ！よろしくお願いします！」


156GTAの甲高い、チタンマフラー音を

余韻に残し、

主治医につれられて〜

い〜ちゃ〜った〜。


のである...。


残ったポルテの前で、たたすむ...。


あれ？もう後悔？


フフフ...。


どうする親父...。

続く...のである。

「親父さん、156はこちらの都合、タイミングで

もらってよいですか...。」






すでに10台のロメオ 乗り倒し、

内、4台は156

乗り継いだ親父は

昨年秋、


本腰のレストアを156GTAに

行った...。

勿論

今も、156は全く問題ないのである...。


しかし、手放せば、

すぐ後悔するのは容易にわかること

である...。



「よろしくお願いします。」


親父の156は近く、手放すことになる

のである...。



で？

どうする？

フフフ...。

まあ、来週の東京は車移動中考えるか...。

「アバルト124スパイダー、いいよね...。」


「ロードスターを親に、イタリアの心臓を

持つ124スパイダー。」



悪くない...のである。



しかし、このところの価格高騰は

週単位である...。


ならば、595...。

など、考えるものの、



結局、

イタリア車

アルファロメオ 、4cスパイダー は

手放せないと痛感した...。



勿論、他のヨーロッパ車、国産MT車も

かなり検討したが、今は4cスパイダー を

手放すどころか、やはり、このクルマに

変わる車がないことを痛感されるのである...。





「とりあえず、日常の手足になる車を検討

するか、

アルファロメオ にこだわらず、

家族車にもなり、長距離もこなす車を

探すか...。」

飛行機での移動が今週は多い、

機内で寝不足を解消したいところではあるが、



結局、なにかしら、

よからぬ企みを考える親父である...。

フフフ...。

「最近MT車、高騰が止まらないんですよ...。」





電気自動車が、けして悪い訳

ではないのではあるが、

エンスー親父達には

何処か

化石燃費車、MT車を惜しむように

行き急ぎ、

車を探しはじめているとしか思えない...

のである...。



主治医の店にも、おとくい様の顧客から

最後？の要望

を叶えるためか、問い合わせが多い...。

のである。



「親父さんは156のレストア終わったばかり、

ですから、当面、このままいきますよね？」



「フフフ...。」



「実は親父は現在の所有車を

不本意ながら、再検討しているのである。

そもそも、　
　
趣味車が4cスパイダー の役割、

156は通勤車である

のはずだが、

都合の良い車生活を長年

続けてきたとはいえ、

少し、迷っているのである。

ツインクラッチの4cスパイダー .

MTとは言い切れず、勿論、刺激はあるが、

アナログなMT車ではない。


MTの156が　

親父の

普段の手足であるが、レストアはしたとはいえ、

本来なら、移動車である。


「最近、出張が多いですねー。」


「要約、ここ3年のまとめを形にする

ところなんですよ...。遠方への移動が続いている
んですよ。」


このまま、長距離移動の道具として、

移動を続けていると、かなり、消耗が早くなる

まして、これは数年、5.6年は続く、

可能性も

あるのである...。



156が週末カーなら兎も角。


かなり、きつい使い方である。


もうひとつは

高齢の家族には

心地よい車とは言い難い...。

流石に、文句はいわれないが、

爆音のチタンマフラーは年寄りでなくても、

兎に角、きついのである...。


156を楽しめる方にゆずり、なにか、移動車を

探すか...。

MT車をなくしたくはない

が、いっそ、4cスパイダー も

手放し、手頃なMTスポーツカーを手に入れ、

足車を検討すべきか？

アルファロメオ をやめる？

MT車をやめる？

いまどき、みえでもないが、

慣れた、左ハンドルをやめる？

など、悶々と迷っていたのである...。


あー仕事忙しくても、


別脳は悩む...ま

とりあえず

続く...。

のである。