“２４４”のブログ一覧

　昨日から降り続いていた湿った雪？みぞれ？が、家の屋根や車の上に積もっていた今朝。この冬初めての積雪となりました。
　気になる道路への積雪は、走行ライン上は融けているものの、センターライン上などには数ｃｍのシャーベットが積もっている状況。線路の上を通る跨線橋上は、ソロバン状に凍っている場所もありました。
　余裕を見て、いつもよりも５分以上早く家を出ましたが、営業所への到着はいつもと同じ時間。これからは、ＡＭ７：００よりも前に出発しなくては．．．．．．ｏｒｚ

　なんとなく撮影したこの写真にタイトルを付けるとしたら、こんな感じでしょうか。




























　昼休み、クルマの中で仮眠を取ろうとシートを倒したときに見える、無数の水玉です。


















　ワックスを掛けたばかりのボディの上を流れる水玉の動きを裏側から見ている感じです。グラスルーフ部分にも、泡のコーティング剤を施工しています。

　水玉がコロコロ動いたり、周囲の水玉を吸収して大きくなって表面張力よりも自重が大きくなって流れていく様子を見ていると、時の経つのを忘れてしまいそうになります（笑）

　俳優の 菅原　文太 さんが亡くなられました。










　映画 『仁義なき戦い』 などにも出演されていますが、自分にとってはやはり、

星 桃次郎 です。

　小学生になったばかりの頃でしたが、リアルタイムで映画 『 トラック野郎』 を映画館で見ています。シリーズ１０作中、３～４作品は劇場で見たと思います。一番星のプラモデルも買ってもらい、父親に組み立ててもらいました。一番星の特大ポスター （夜間撮影の電飾ギラギラのもの） も買ってもらい、４畳半の寝室の天井に貼ってもらって布団に入っていつまでも眺めていました。画用紙をアンドンのカタチに切って 『 御意見無用 』 とか 『 度胸 』 『 一番 』 などとマジックで書いて、補助輪が取れたばかりの自転車にセロテープで貼り付けて乗り回してました（笑）


　今年になって、ＢＳ－ＴＢＳで 『 トラック野郎 』 が何作か放送されました。この時代になって改めて見てみると突っ込みどころ満載なんですが、当時の時代背景とか勢いとかが感じられ、子どもの頃以上に楽しめました。

　

　
　記憶に新しいところでは、モデルチェンジしたスズキの軽トラック、ＣＡＲＲＹ の ＣＭに登場しましたよね。 『 トラック野郎 』 世代としては、 ＣＭを初めて見た時、キャスティングの巧みさに 「お見事！」 と嬉しく感じましたし、菅原文太さんの懐の深さに感激したことも思い出されます。


　今回の菅原文太さんの訃報に触れ、本当に涙が溢れ出て来ました。カミさんに 『喜怒哀楽が薄い人』 と言われる私が、有名人の訃報で涙を流したのは、２００５年に亡くなられた本田美奈子さん以来だと思います。




　
　故人のご冥福をお祈りいたします。