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9/27日の激安走行会に申し込みしてみました。

オイルクーラがまだ付いてないので油温はばっちり130℃まで上がるとは思いますが油温計がワーニング付きなのでなったらそのヒートは終わりって感じでやれば問題無いかな、と。

この日はインターカップの日なので11時に走行会が終わった後は前回みたいに手伝っていこうかな(邪魔でなければ)

タイヤ交換とか硬く固着したボルト外し用に電動インパクトを導入
かったのはこれ。値段もそこそこでパワーも340N･mあるしで買っちゃいました。

もちろんホイールナットを締める時はトルクレンチで確認してになりますけど、ボルトを外す作業は非常に作業が楽ちんになりました。スイッチOFFにすると空回りしないですぐ止るのもいい感じ。

ちょっと重いのでジャッキUPして潜っての作業で使うのは辛いけどもパッド交換とか色々と便利になりそうです。

導入した一番の理由は体力が無いってのがあったり・・・

今日の作業で前のオートゲージの油圧計が壊れて以来DEFIへの置き換えとかで長い間油温・油圧管理が出来なかったのがやっとできるように
水温:89～95℃
油温:100℃
油圧:2.2kg/cm~2(アイドリング時)

と暑い割には正常な感じです。
やっぱりちゃんと温度・圧力が見えるのは精神的にいいですね(サーキットとかいくと精神的に悪い物が見えますが・・・油温135℃とか・・・)

作業内容はステアリング交換と油温計・油圧計の接続です。

ステアリングはいつまでもよく分からないステアリング使ってるのが嫌になってバックスキンとディープコーンで探した結果スパルコのR345スウェードに決定(ナルディの同じ仕様とかなり迷った・・)

ステアリング交換のためにまずは前のを外そうとしたのですが2つねじの頭を舐めるトラブル発生。ねじ山補修剤とかを使ってもだめだったので頭をφ10くらいのドリルで飛ばしてウォータプライヤで外す作戦・・・だったんですがスタッド化したねじが噛みすぎてプライヤがすべっちゃってどうしようかと思ってると工具箱にタップドリルハンドルが合ったのでそれをきつく噛みこませたらこれが成功！

その後はスムーズに交換終了・・・のはずだったのですがホーンにはるSPARCOのエンブレムがない！
まぁない物は仕方ないので無印のまま次の作業へ


油温計がDEFI LINK METER(BFじゃない方)、油圧計を大森機械式φ45AFなのでDEFI側はセンサ接続、大森側は機械式なのでホース接続となります。こいつをサンドウィッチブロックに残ってるオートゲージの油温・油圧センサと置き換えです。

まずは前だけジャッキアップして右フロントタイヤを外した後にアンダカバーも外します。ここでどこからのアクセスがいいかエンジンルーム・タイヤハウス、前(ステアリングギアの上辺り)から覗いて考えた末に前からのアクセスでとりあえずやって見ようということにしました。

オイルフィルタが邪魔で外すセンサがまるで見えないのですが手探りで位置を確認しながらがんばると何とか外れたのでDEFIの油温センサを繋いで大森のホースを接続。

今回のメータ接続作業はオイルクーラを付ける前段階作業としてオイルフィルタ周りの作業性の確認と実践が目的だったので時間はステアリングと併せて4時間ほど掛ったんですがまぁそんなもんかな、と。

次はオイルクーラに挑戦しないと

7月7日の横浜ブリッツに続いてZEPP東京で氣志團ギグ行ってきました。

ライブハウスの一体感と氣志團のロックを酔いしれてきましたよ。

そして明日が仕事なのが辛い