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パラノイアおおはしのブログ一覧

2016年03月11日 イイね!

レーダー探知機

最新のレーダー探知機は液晶画面がついて技術の進歩に感心しました。それはそれで便利なのだと思いますが、昔ながらのシンプルな物が欲しくて見つけたのがこの機種。とても小さいです。


配線はアクセサリー電源をヒューズボックスから取ってシガーライターを接続


シガーライターソケットと長い配線はダッシュボードサイドの空間に束ねて配置


ダッシュボードサイドの蓋をするとスッキリと配線完了


液晶画面が無くコンパクトなのが良いです


また、メーカーホームページから最新情報をダウンロード出来るというところも気に入りました。
Posted at 2016/03/11 23:11:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | グッズ | 日記
2016年02月22日 イイね!

筑波サーキット その3 PASM編

PASMとは、ポルシェ・ アクティブサスペンション・マネージメント システムの略で、期待していた機能の一つです。

アクティブサスは、走行時における車高やショック固さを電子制御により調整しています。しかも、4輪個別に制御しているので、車の挙動がとても安定します。これにより、乗り心地の良さとロールを最小限に抑えることを両立させています。
下の写真の様なフルブレーキングのシーンでも、フロントサスペンションの沈み込みは適切な範囲に収まっています。(TKくらぶ提供)

外側に大きく過重が掛るシーンでもロールは最小限に抑えられています。

下記はやがちゃんの993RS、カッコいい!(TKくらぶ提供)


普段は車高短でカッコよく、ファミレス入口の段差では車高を高くなど選択することが出来ます。ショックを固くしても乗り心地が良いのは今までにない感覚です。町乗りからサーキットまで、1台で最適なセッティングを可能とする最新機能。これがアクティブサスペンションなのです。
Posted at 2016/02/22 21:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | パナメーラ | 日記
2016年02月14日 イイね!

筑波サーキット その3 PDK編


やがちゃん号と2ショット。993RSはやっぱりカッコいい!

パナメーラで筑波を走ってみてタイムは遅かったものの、対策すればそこそこ走れると感じました。
パナメーラターボのスペックは、車両重量2030Kg、500PS、700Nm、4WDのスペックです。車重が2トンもあり、ガソリンは減らしても寄与度は低そうなので満タンで走りました。
0-100Km4秒の加速はとても気持ち良く、裏ストレートでは多くの車を置き去りにするものでした。とても気持ちいいです。

【コーナリング速度UPのために】
次回は、コーナー性能に主眼を置いて下記を修正して臨みたい所です。
1、タイヤ空気圧をサーキット走行適正値に出来るようにする
2、革張りのノーマルシート、ノーマルシートベルト→バケットシート+4点式シートベルト

【シフト】
パナメーラのシフトはPDK(DCT)、オートマなのにギア駆動。MTの様に、エンジン回転と連動した加速が魅力です。最初はオートマモードで走っていたのですが、キックダウンとその瞬間の急激なトルク発生が気になったので、2回目からはMTモードで走りました。
MTモードでは、コーナー手前でブレーキを踏みながらシフトダウンします。パドルシフトには慣れていないので、シフトノブを手前に引いてシフトダウン。シフトミスをあまり気にしなくて良く、ブレーキとハンドルに神経を集中出来ます。
ブレーキの際にヒールがアクセルに乗ってしまうのには自分でも苦笑いしながら走っていました、、、条件反射による仮想ヒールアンドトゥと言ったところです。この癖は最後まで治りませんでした(笑)。


【PDKの癖】
ギアの選択はほぼ思い通りなのですが、低回転でアクセルを急に踏み込むとキックダウンが発生するのは意外でした。例えば、964ではダンロップコーナーは低回転で侵入して全開でしたが、パナメーラは全開にした途端キックダウンして一気にトルクが掛ってしまい挙動がちょっと揺れます。したがって回転が上がるまではハーフスロットルで我慢して走りました。色々と試して、車の特性をもう少し理解した方が良さそうです。
Posted at 2016/02/14 18:51:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | パナメーラ | 日記
2016年02月11日 イイね!

OB会的オフ会

ここ数年会っていなかつたパラノイアのメンバーで久しぶりにオフ会をしました。半分くらいは964をを降りているので、今回はツーリングではなくのんびり現況報告的など会話する感じのOB会的オフ会です。


早速、ルーフ村井さんの新しい車を取り巻きながら車談義。存在感のある車です。カーボンを多用したボディで、車重1500Kgとびっくりするくらい軽量です。


主役は遅れてやってくる?しんげんさんのハーレーを囲んで会話がはずみます。


たとえ15年ぶりでも、その間の時間が無かったかの如く会話出来るのがパラノイアーズなのです。
楽しい時を共有した仲間、いつまでも大切にしたいですね。


ルーフ村井さん、Takaさん、しんげんさん、ワンダーTADASHIさん、ボスケさん、saltさん、カレラ男さん、tomさん、お疲れ様でした。
暖かくなったらツーリングを企画しますね。
Posted at 2016/02/11 15:20:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月09日 イイね!

筑波サーキットその2 空気圧編

サーキットでは、熱間のタイヤ空気圧2.3Kg前後を狙って空気圧調整をします。例えば空気圧2.7Kgだと接地面が少なくなりグリップが弱くなりコーナーで滑りやすくなります。また1.7Kgだとタイヤ剛性が弱くなりすぎて、コーナーにおける挙動がグニャグニャしてしまいます。そこで、空気圧を落として(1.7~1.8Kg程度)走り始めます。タイヤが温まって2.3Kg程度がちょうど良く、1回走ってピットで空気圧を調整するのです。

パナメーラには空気圧センサーが付いていて、走行時に空気圧が判ります。これは便利と走行前にマニュアルを見ていたら下記の項目を発見しました。


空気圧が規定値を外れて低すぎると、パンクと判断して最高速度が80Kmに制限されてしまうということです。これは大変!ということで早速ポルシェセンターにTELしてみました。
私「今からサーキット走行するのですが、空気圧警告が出るのは何Kgからか教えてください。」
担当者「調べますので少しお待ちください。」
担当者「マイナス0.3Kgです」
私「適正空気圧は2.7Kgなので最低空気圧2.4Kgということですか?」
担当者「はい、そうなります。」
私「えぇ~~?GT3などで走っている人はどうしているんですか?」
担当者「おそらく、調整しながら走っていると思います。」
私「速度リミットをキャンセル出来ないでしょうか?」
担当者「出来ません。」
ポルシェセンターさん、急な質問に丁寧に対応していただきありがとうございました。

ということで、スタート時2.4Kgで走ることとなりました。その結果、熱間3Kg超。ここでピットに戻って熱間空気圧2.4Kgに調整してしまうと、次の走行スタート時に空気圧が下がって警告となり、80Kmしか出なくなっしまうということなのです。


どなたか良い方法をご存じであれば教えていただけると嬉しいです。
Posted at 2016/02/09 08:38:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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パラノイアおおはしです。ツーリング、ポル談義、ご一緒しましょう!! 【車歴】 スバル FF-1 1300G-Sports 2ドア マツダ ファミリア4...
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