
やがちゃん号と2ショット。993RSはやっぱりカッコいい!
パナメーラで筑波を走ってみてタイムは遅かったものの、対策すればそこそこ走れると感じました。
パナメーラターボのスペックは、車両重量2030Kg、500PS、700Nm、4WDのスペックです。車重が2トンもあり、ガソリンは減らしても寄与度は低そうなので満タンで走りました。
0-100Km4秒の加速はとても気持ち良く、裏ストレートでは多くの車を置き去りにするものでした。とても気持ちいいです。
【コーナリング速度UPのために】
次回は、コーナー性能に主眼を置いて下記を修正して臨みたい所です。
1、タイヤ空気圧をサーキット走行適正値に出来るようにする
2、革張りのノーマルシート、ノーマルシートベルト→バケットシート+4点式シートベルト
【シフト】
パナメーラのシフトはPDK(DCT)、オートマなのにギア駆動。MTの様に、エンジン回転と連動した加速が魅力です。最初はオートマモードで走っていたのですが、キックダウンとその瞬間の急激なトルク発生が気になったので、2回目からはMTモードで走りました。
MTモードでは、コーナー手前でブレーキを踏みながらシフトダウンします。パドルシフトには慣れていないので、シフトノブを手前に引いてシフトダウン。シフトミスをあまり気にしなくて良く、ブレーキとハンドルに神経を集中出来ます。
ブレーキの際にヒールがアクセルに乗ってしまうのには自分でも苦笑いしながら走っていました、、、条件反射による仮想ヒールアンドトゥと言ったところです。この癖は最後まで治りませんでした(笑)。
【PDKの癖】
ギアの選択はほぼ思い通りなのですが、低回転でアクセルを急に踏み込むとキックダウンが発生するのは意外でした。例えば、964ではダンロップコーナーは低回転で侵入して全開でしたが、パナメーラは全開にした途端キックダウンして一気にトルクが掛ってしまい挙動がちょっと揺れます。したがって回転が上がるまではハーフスロットルで我慢して走りました。色々と試して、車の特性をもう少し理解した方が良さそうです。
Posted at 2016/02/14 18:51:34 | |
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パナメーラ | 日記