
3月21日(水)、桜が開花した春分の日の横浜は、昼前からしっかり雪景色の寒~い一日になりました。
Rに乗れず残念ですが、繁忙の毎日が続く老体には、週中のお休みはとってもありがたいです(^^) こうやって家でのんびり溜まったクルマの写真を整理するのも、ストレス発散になってイイですね(^^)v
大変遅くなりましたが、2月17日、18日に開催された第10回 Nostalgic 2days 2018の報告も、いよいよ最終回「気になる車編」です。宜しかったらご覧ください。
うっすら雪景色(11時頃撮影)
3月なのに正午の気温は1.1℃ (横浜地方気象台発表)
もう一つのGT-R
いすゞ BELLETT 1600GTtypeR (1969年~1973年)
渋いですね。オレンジのボディカラーが似合う車です。

1969年8月の鈴鹿12時間耐久レースの優勝マシン「GTX」をプロトタイプとして10月に発売

ブラック塗装のボンネット、エアインテーク、分割型フロントバンパー、フォグランプがtypeRの証

全長 4,005mm、全幅 1,495mm、全高 1,335mm、車両重量 970kg
前ダブルウィッシュボーン式/後ダイヤゴナルスイングアクスル式 4輪独立懸架

1.6L DOHC直4ツインキャブレター仕様のG161W型
最高出力 120ps/6,400rpm、最大トルク 14.5kgm/5,000rpm、 最高速190km/h
いすゞ 117クーペ (1968年~1981年)

ジャパンプレミアム出展車輛
72年式 いすゞ 117クーペ 4,990,000円
日野 コンテッサ1300クーペ (1965年~1967年)

ENDLESSがフルレストアした日本一綺麗なコンテッサ
何処から見ても美しい低く流れるようなスタイリング

東京オートサロン2018でも展示されていたコンテッサ。今回のお目当ての1台でした。

全長 4,150mm、全幅 1,530mm、全高 1,340mm、 車両重量 945kg
前ウィッシュボーン式/後スイングアクスル式 4輪独立懸架

1,251cc 直列4気筒OHVエンジン 駆動方式 RR(リアエンジン・リアドライブ)
最高出力 65ps/5,500rpm、最大トルク 10.0kgm/3,200rpm、 最高速145km/h

エンジンルームもピカピカにレストアされていました。
マツダ コスモスポーツ (1967年~1972年)

世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した2シータークーペ
説明は不要ですね

販売台数は前期型(L10A型)から後期型(L10B型)まで累計で1,176台
マツダ R360クーペ (1960年~1969年)

Rがついた乗車定員2名の2ドア軽クーペ
最高出力 16PS/5,300rpm、最大トルク 2.2 kg・m/4,000rpm
全長 2,980mm 、全幅 1,290mm 、全高 1,290mm、 車両重量 380kg
ホンダ S800 (1966年~1970年)

略称「S8(エスハチ)」 2ドア オープン/クーペ
最高出力 70PS/8,000rpm、最大トルク 6.7kgf·m/6,000rpm、最高速度 160km/h
全長 3,335mm 、全幅 1,400mm 、全高 1,215mm、車両重量 755kg
S500・S600に続き66年1月に発売された高性能小型スポーツカー
ホンダ 初代Z (1970年~1974年)

Zはスペシャリティカーとしてデビュー。ロングノーズの2ドア・ピラードクーペ
こちらのZもオレンジが似合います。

ツインキャブ仕様の最高出力 36ps/9,000rpm、最大トルク 3.2kgm/7,000rpm
全長 2,995mm、 全幅 1,295mm、 全高 1,275mm、 車両重量 510~525kg
スバルは誕生60周年を迎えるスバル360を記念して特設ブースを設置していました。
尾根遺産も沢山いて力が入っていました。
スバル 360 (1958年~1970年)

初代 K111型 かわいいですね
全長 2,990mm、全幅 1,300mm、全高 1,380mm、車両重量 385kg

可愛いですがRRです

ヘッドライトのアルミリングと分割のバンパーがお洒落ですね

フロントサイドウインドウはスライド式

テールとウインカー兼用の超可愛いランプ

356cc、最高出力 16ps/4,500rpm、最大トルク 3kgm
スバル 1000スーパーデラックス (1966年~1969年)

スバルの基本駆動方式のルーツであり、国産初の量産型FF乗用車

水冷水平対向4気筒OHV 977cc 最高出力 55ps/6000rpm、最大トルク 7.8kgm/3,200rpm
全長 3,930mm、全幅 1,480mm、全高 1,390mm、車両重量 695kg
スバル ff-1 1300Gバン 4WD

東北電力のオーダーでFFから4WDに改造された国産初のワゴンボディの乗用車タイプ4WD
その後、レオーネ、レガシィへと引き継がれていく。スバルAWDのルーツとなったクルマ

スバルが所有する現存する唯一の個体

水冷水平対向4気筒OHV 1,267cc 最高出力 80ps/6400rpm、最大トルク 10.1kgm/4,000rpm
全長 3,880mm、全幅 1,480mm、全高 1,430mm、車両重量 695kg
スバル レオーネ 4WD ツーリングワゴン 1.8 (1979年~1984年)

レガシィに続く「ツーリングワゴン」、「4WDターボ」が誕生したのは2代目レオーネから

1.8L水平対向4気筒OHV、最高出力 100PS/5,600rpm、最大トルク 15.0kgm/3,600rpm
全長 4,275mm、全幅 1,620mm、全高 1,470mm、車両重量 1,035kg
スバル レガシィ(初代) GT (1989年~1993年)

レガシィは28年間スバルの看板車種として2014年に6世代目へ進化、
ツーリングワゴンは後継車種「レヴォーグ」に継承された
全長 4545mm、全幅 1,690mm、全高 1,395mm、車両重量 1,350kg
スバル アルシオーネVX (1985年~1991年)

リトラクタブルヘッドライトを採用したウェッジシェイプ(くさび形)のスタイリング
全長 4510mm、全幅 1,690mm、全高 1,335mm、車両重量 1,300kg

日本車で初めてCD値0.30の壁を突破し0.29を達成
フラッシュサーフェス・ラップラウンド・キャビン、ハイデッキ、ダックテール形状か特徴的

2.7L水平対向6気筒NA、最高出力 150PS/5,200rpm、最大トルク 15.0kgm/3,600rpm
スバル アルシオーネSVX (1991年~1996年)

全長 4,625mm、全幅 1,770mm、全高 1,300mm、車両重量 1,590kg

3.3L 水平対向6気筒 EG33型、最高出力 240PS/6,000rpm、最大トルク 31.5kgf·m/4,800rpm
:懐かしくてい可愛い3台
BMW M5

2017年10月に発表された6代目のM5 パシャリ

4.4LV8ターボ、最高出力 608ps/5600~6700rpm、最大トルク 76.5kgm/1800~5600rpm
ハイパワーを受け止めるM5史上初の4輪駆動システム

おお、価格は1703万円

ボディもデカくて迫力あります。

〆はみらいの夕景
おまけ 前回のブログに続き、愛車画像(2月18日撮影)です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
週末はお天気も回復して暖かくなりそうですね。ではv(^^)v