先日のブログでも綴った所有物を抱えて
お店で相談・・・極力予算を掛けずに、システム構成を新たに・・・
しかし、その前にスピーカーを変えなければならない
そのついでに自身がやりたい事を伝えるも、
ショップ社長の意見では、システムを変える必要は無いと言われた
スピーカーを替え、ネットワークの仕様変更程度で良いのでは?と話を進められる
色々説明を聞き、自身の偏ったオーディオ知識に、一つ一つ丁寧に説明と助言を、
当初はマルチシステム化にするにあたり、パッシブネットワークから、
アクティブ・・・つまりチャンネルデバイダへ変更で、マルチチャンネル化か、
RCAラインのライン分けで、バイアンプ仕様の独立ネットワーク化・・・
私の現状の技量からすると後者の方が良いと助言は頂くが、
現段階ではまだ着手せず、とりあえずスピーカーを替え、
鳴らしてみてどうなるか・・・それから考えてゆく事が先決である事を教えてもらう
確かにその通りだ
又、チャンネルデバイダの良し悪しも聴き、確かに自身で調整能力があるのであれば、
これ程有効なものは無いと言う・・・お店側で調整は普通に出来るが、
私の事を考慮して、過去、デジタルシステムを止めた経緯と重複する事に気が付く
そう・・・取り付け、物、調整これが揃って初めて正しく?鳴る・・・
私には普通出来るのは普通の取り付けと物を選ぶ事・・・それしか出来ない
調整は過去デジタルで散々触ったが、自身ではとても出来る領域ではなかった
ただ、それがチャンネルデバイダに変わるだけの事・・・
そしてその前に、自身で学ばなくてはならない事が多数ある事・・・
それを再認識する、助言を頂だいた
これには私も同感・・・
しいて言うなら、アンプは後に変えるのも楽しいので、それは後の楽しみに残し、
今回はスピーカーの交換・・・・
スピーカーの選定に・・・
急遽聴ける様にしたい事もあり、新品からの選定では、数日聞けない
更に、取り付けもどうなるか分からないので、その場で何か無いか相談し、
下取りしたスピーカーより選別を開始・・・・
仮付けで視聴するも感触が分からない・・・しかし気になる物は中に見た時からあった
そうこの中に・・・・
これはドア内張りを外した状態のドアインナーの状態、
私もこの状態を見るのは改めてだったので驚いた
表面上は、殆ど触ってる様に見えないのだ
しかし、中はしっかり手が入ってる様である
そこは当時作業担当をしてくれた人物の作りこみが伺える
でも、見る方によっては、外も触らないの?と思われるだろうが、
写真には取り忘れたが、ドア内張りの方にそれを補う処理が、しっかり施されてる
なので、ドア内張りを単純に交換とはいかない様な手の入れようだった
これには流石に驚いた
カーオーディオにこだわると大概のやり方としてドア加工に手が入る
しかし、私の車両はディーラーメンテなどに支障が出ない様に・・・
と念をおして、時間と費用を掛けて作成頂いた
なので、写真の見た目は分からないが、中はしっかりらしい・・・
ディーラーのスタッフでさえ、このパターンは経験した事が無いと言ってた
かといって音は良いとは限らない?と言われそうだが、そこは私は信頼してるし、
現実に不安や、音が良くない原因は殆ど経験してない
そこが私の通うショップのすばらしい技術だと思う
あまりこの様な事を書くと、批判を受けそうだが、これだけは確実に言える
無駄の無い、丁寧かつ、綺麗な仕上がりで、しっかりと理解して作られてる
改めてメンテナンス作業性の良さとオーディオを楽しむ事の両立が施されてる
ココからが本題である
中古のスピーカーで殆ど無加工で付けられ、好みのものを選定・・・
このバッフルに収まるものと音質の両立だ・・・
バッフルは大概、スピーカーとドアにあわせて手作りで作る
なので、このバッフルはリファレンスマークの大きさとその形状の為の作り・・・
しかし、スピーカーの群れから音と装着可能なものを2点選定
もちろん社長の助言もあったが、スピーカーを決めたのは最終的には自分自身だった
程なくして、スタッフの石○君が全ての作業を開始・・・
最近、ココのショップでは新たな調整も行ってる・・・
社長はこう言う
取り付け 物 調整 そして 環境・・・
環境とは?私には上手く説明出来ないが、理解は出来る・・・
磁場・・・磁力・・・
これを同作業で整えてもらう事に・・・
一部未着もあるので、今後その部位をどうするか要検討ではある
果たしてその結果は・・・
選定したスピーカーは・・・
まだ、聴き込みしてないのではっきりと言いがたいが、
音、そして車両の性能の変化・・・
かなり変化してるのはわかる・・・
なので、ここ数日の視聴の後、スピーカーの紹介とどう変化したか、綴りたいと思います